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一筆書き

一般

一筆書き

ひとふでがき
  1. 線(直線・曲線)のみで構成され、全ての線が他の線と最低1か所で交差している図形を、ある一点から書き始め、途切れることなく、また同じ線を二度以上通らずに書き抜くこと*1。一定の条件を満たした図形でのみ可能であり、関連した問題として「ケーニヒスベルクの問題」が有名。
  2. 転じて、特に1.の一筆書きができない図形において、1.と同じ条件で、可能な限り長く、あるいは可能な限り多くの交点を通るように書き抜くことも、便宜的に「一筆書き」と呼ばれる。

2.の意味から、鉄道では(片道乗車券1枚で)途切れることなく旅行する事を指す。

JRの路線を使った「一筆書き」といえば、発売し得る片道乗車券のうち乗車距離が最も長い「最長片道切符?」や、大都市近郊区間のみを普通乗車券や回数券を利用する場合は、実際に乗車する経路に関わらず、最短距離で運賃を計算することを利用した「大回り乗車」などがある。

「最長片道切符?」は、宮脇俊三の「最長片道切符の旅(ISBN:4101268029)」や、NHKBSで放送された「列島縦断 鉄道12000kmの旅」が有名。


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*1:狭義には途中での交差もないものをいう場合がある