草藤 マメ科ソラマメ属 :植物
道端のたんぽぽが外来種か在来種かを時々確認しながら歩いてみた。花の付け根の総苞片が反り返っているのが外来種、反り返えっていないのが在来種らしい。私が見たほとんどは外来種だった。写真のたんぽぽは在来種。平塚の出縄という地域で見つけたもの。今は雑種も多くなっているという。 星二つしか見えないけどナナホシテントウ クサフジ 道端でたくさん見かけた カワウかな? コチドリ あまりに小さい写りで切りとり 今日の空と高麗山
11月10に撮ったクサフジです。 市内桜が岡の桂恋武佐線脇です。 花の期間が長いのは間違いないですが、北海道では6~8月が花期と紹介されていますので、この時期に満開とは珍しいのでは・・・!!! 本来であれば、豆のさやが落ちていても不思議のない時期ですね!
夜の虫の声を聞くと、こんなにまだ暑いのに秋だなと思ったりします。本当は真夏の夜も虫は鳴いているんですけれどね。その感覚が不思議です。 ツルフジバカマ(マメ科) クサフジやナヨクサフジは小葉が8〜13対(つまり16〜26枚程度)ありますが、このツルフジバカマは小葉が5〜8対で、しかも一つずつの小葉はクサフジよりも幅が広めです。印象としてはクサフジはひょろっと痩せている感じの小葉で、ツルフジバカマはふっくらした感じの小葉です。今まで見分けがつきませんでしたが、今回の長野への外出で、同じ場所で両者を見比べることができました。参考までにフジバカマというキク科の植物は見た目も全く別物です。花の色がフジバ…
昨日、軽い熱中症だったみたいです。気をつけないと。 クサフジ(マメ科) 以前、ナヨクサフジを紹介しましたが、ナヨクサフジと比べて、クサフジは花の筒状の部分と反っている部分がほぼ同じくらいの長さだということや(ナヨクサフジは筒状の部分が長い)、クサフジは花柄が萼片の基部から出ているということです(ナヨクサフジは花柄が萼片からずれたところについているのでお尻が突き出ているように見えます)。 よく見ないと、区別は難しいかもしれません。あと、よく似ている野草でツルフジバカマもあります。こちらは、小葉の枚数や小葉の幅で区別できそうですよ(後日、写真を更新しようと思います)。撮影:2023年8月9日 長野…
足元にもいろいろ植物がある。 地味な中にもかわいい花たちがいる。 クサフジである。 マメ科の植物が多いが、葉っぱと花が藤に似ている。 山地の草原の日当たりの良い場所や林縁に生える。 茎はつる状で、長さは80 - 150センチメートル (cm) になる。 ja.wikipedia.org 食用にもなるらしい。伊吹山のを取ってはいけないけど。 写真を撮っときましょう。 がつがつ山に登るのも良いけど ゆっくりとよそ見しながら散策も良いよ。 にほんブログ村
■ ジンギスカンは一回お休みにして 焼肉と同じ頻度くらいで食べたくなるのが『ジンギスカン』です。北海道で育ったからなのでしょう、なんだかカラダにシミついたものがあるような気がします。 高度経済成長期の北海道では柔らかで優しいお味の仔羊・ラムなどと云う選択肢はなく、ごくフツーの労働者のジンギスカンにはクセもバリバリで食感もワイルドな成羊のマトンがスタンダードでありました。それでも皆美味い美味いと食しては盛り上がっていた時代であります。 今や食生活が洗練され、ゼイタクが当たり前になった時代に於きましてはそのマトンという食材を探す方が難しく、羊のニクと云えばラムを指すのが常識なのですな。 そのラム肉…
私たち夫婦は、空き地に囲まれた倉庫に住んでいます。
当ブログへご訪問いただき誠にありがとうございます。 今回は、稲荷山公園で出会った花と近所の花を紹介します 少し前のものになりますので 時期的に少々ずれるものも出てしまうかもしれません ご容赦のほどをお願い致します。 先ずは、トキワツユクサとコメツブツメクサです ツユクサも様々なものがありますね そして、トキワツユクサの影にいるのは ミナミアオカメムシでしょうか? うーん、難しいですね 続いては、クサフジとキツネアザミです 続いては、ムシトリナデシコとコマツヨイグサです さらに、ノシバとヤマグワです ノシバは、先日、NHKの「趣味どきっ!」で紹介されたので 撮ってみましたが、マクロレンズではない…
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昨日甘長ししとうの支柱を立てました。発泡スチロールの箱の周りをビニールテープで巻いて止めてみました。これでうまくいくかどうか、、、 娘が400個収穫出来たら採算が取れるとか計算していましたが、、、趣味ですよ。 昨日のウオーキングは10076歩 道端に咲いていた花 カラスノエンドウとよく似ていますが、 カラスノエンドウも咲いていました。 ちょっと花が藤の様になっているのでカラスノエンドウではないですね。 調べてみました。 クサフジとナヨクサフジのどちらかと思うのですが、 おそらくナヨクサフジだと思います。 飼料や緑肥として世界に広く導入されている植物だそうです。 外来種で日本では1943年に熊本…
大阪府枚方市 個人レッスンのエレクトーン・ピアノ音楽教室「こえだかミュージックスペース」です。 テキスト修了時に課題習得の確認のために実施しているオリジナルの卒業テスト。 最初のテキストの卒業テストに小3Tさんが挑戦しました。 今後のお勉強の土台となる、基本の基本の課題を確認します。 この時点であいまいなことがあると、今後の積み重ねに影響が出ます。 余裕を持って理解できていることが合格ラインになります。 一つ一つ課題をクリアして、すべて合格レベル! 卒業テスト合格です! おめでとうございます! 恒例の記念撮影です ↓ ニコニコ笑顔で、5歳上のお姉さんの写真と同じポーズです。 習い始めて10か月…
お題「私のおすすめレシピ」 身近に生えている雑草、カラスノエンドウが食用になるときいてずっと気になっていました。 カラスノエンドウ 群を抜いて色鮮やかな赤紫色の花、優美な羽型の葉、見た目からしておいしそう。 4月上旬、知人宅で採らせてもらったカラスノエンドウのおひたし 先端から2〜3つめくらいまでの若いやわらかな葉を摘んでおひたしに。 クセのない味わいですがほうれん草や小松菜と比べると草っぽい口にかかるかたさが。もっと若い葉を厳選して、巻きひげもとった方がよりおいしくなったかも。 4月下旬 実をつけたカラスノエンドウ 花の後には小ぶりですが立派な豆がつきます。 ナヨクサフジ 近所の川辺ではマメ…
No.1518 やっぱり外は気持ちが良いです! ここしばらく乗っていなかった自転車を引っ張り出しました。🚲 空気をたっぷり入れて・・・傾斜地に住む我が家から林や森に行くには、いきなり 上り坂になるので気合が入ります!💪 流石に休まずには登り切れませんでした💦 マラソンの時の様に呼吸にリズムをつけてペダルを漕ぎます。 秩父方面へバイクで良く行くのですが、バイクでも結構フカして登る坂道をまるで 平地を走るかの様に登ってくる「チャリダー」を見ますが、かなり訓練をしている 結果なのでしょうね。 小雨が時々降ってくる濃い曇天の今日、針葉樹の林の中はとても薄暗いです。 咲いている花なんてあるんでしょうか?…
今年もウスギモクセイが結実しました。 緑色だった実が熟して木の下に大量に落下していますのに、犬はクンクン匂いを嗅ぐだけで食べようとしません。今年のはおいしくないのかな?そういう自分は今のところ食べてみる勇気が出ません。犬が食べ出したら食べてみようかな? 今日の感動は、金剛山の上に雲が掛かっていたことです。 頂上は奈良県側にあって、1125mだそうです。 明日から雨。低い雲の連なりが美しいことでした。 レンゲ。 黄色や桃色が終わって、五月は紫色の季節だそうです。 太陽の高度に合わせて、最も美しい色を出現させるのが自然の計らいです。 圧倒美を誇るフジやボタンなどの代表花だけではありません。道端にも…
何か月も遅い開花なのか、狂い咲きなのか、クサフジが咲いていた。
今年のメインクラスの花見は今回が最後となるだろう。 高座山へ。今回で2回目だ。 以前は、ヒナノキンチャクとオオナンバンキセルを目当てに登った。 前回同様の流れで、R6で移動して、「えびすや」さんでうどんをガッツリ食べて、鳥居地峠から出発。 マムシグサの実はまだ赤くなっていない。 アザミは花付きが見事なものも多い。 タチフウロは終盤で少ない。 ネジバナ発見!この1株だけしか見つけられなかった。 リンドウは咲き始め。下部に少しだけ見られた。 これはたくさん。ヨメナ? 色違いかな? クサフジでしょうか。下部にはいくつもあった。 ヤマラッキョウはたんさん咲いていた。まだまだ楽しめる。 リュウノウギクで…
残暑お見舞い申し上げます異例の残暑で、初めて学校が暑さで休校になりました。用心はした方がいいけど、朝は結露して、秋は確実に忍び寄っているので、あのぞっとする寒さよりはマシかな、と思ってしまいます。今年は気温が高い日が多かったので、トマトの収穫が長く楽しめ、庭ではいつもより蝶の種類を多く見かけました。すぐ涼しくなる年はトンボを多く見かけます。去年来た植田さんの息子さんのおかげで蝶を見る目が育ち、蝶は好きな花が咲いているところに現れるという基本もわかるようになりました。例えば息子さんが見たいと言っていたアサギマダラは藤袴の花の蜜を好むので、藤袴の咲くうちの庭で見られるかもしれず、花の時期に気を付け…
8月も後半に突入です。 ナンテンハギ(マメ科) 花の様子だけだと、クサフジやナヨクサフジと混同するかもしれませんが、葉の様子が決定的に違います。2枚の小葉が互生します。ですから、フタバハギという別名があります。一方で、クサフジたちは、カラスノエンドウのような小葉ですから。 2泊3日で長野県へ出かけたときには、最終日はとてもよい天気で、車山高原や霧ヶ峰を散策しました。ナンテンハギもその時の撮影です。天気は良かったのですが、風が強くて、思うように写真撮影ができませんでした。その中の2枚です。 撮影:2023年8月10日 長野県・霧ヶ峰周辺
猛暑が続き、梅雨が明け夕立もあり、ちょっと一息? ここ朝の気温が20度前後、半袖ではひんやり(^O^) わが庭や周りの土手には慌てて咲いたかのよな花が・・・ まさによりジャングル化してます。 「ムクゲ」八重のムクゲですが暑苦しい。 「ノ―ゼンカヅラ」 「サルスベリ」 「ヤブカンゾウ」 「クサフジ」 「キカラスウリ」
猛禽類のなかで、モスリの顔は可愛い感じ。 円を描くように飛ぶトビに対し、ジグザグに前に進む。 トビもノスリもピィーと鳴くが、ピィ~と伸ばすトビに対し、ノスリはピィーョと短く鳴く。 そのかわりノスリは鳴く回数が多いからか?、口を大きく開けるからか?鳴いているところの写真が撮りやすい。 以下、野に咲いていた花。 いつもの通り、名称に間違いがあればご指摘ください。 (ホザキ シモツケ) (マツヨイグサ) (ヒルガオ) (エゾミソハギ) (カンガレイ) (クサフジ) (セイタカアワダチソウ) (グーズベリー) (フサスグリ)