草藤 マメ科ソラマメ属 :植物
■ 「入梅イワシ」のパン粉焼 トマトソース 梅雨入り間近でフライング 梅雨入りも間近となるこの時期に脂がのって美味しくなる鰯(イワシ)は「入梅イワシ」とも呼ばれ、千葉県銚子沖の外房海域で盛んにその漁が行なわれております。 とろりとした脂をたっぷり身肉に含み、新鮮なものならばお刺身や握り寿司にして食すのは至福のときでありますね。以前に銚子のお寿司屋さんでいただいた握り寿司には " 梅びしお " がちょいと乗せられていて、まあコレが美味いったらありゃしないわけですよ…って本題から逸脱です、元へ。 心待ちにしていたその「入梅イワシ」がようやく近所のスーパーの鮮魚コーナーに入荷しました。ジツは未だ千葉…
道端のたんぽぽが外来種か在来種かを時々確認しながら歩いてみた。花の付け根の総苞片が反り返っているのが外来種、反り返えっていないのが在来種らしい。私が見たほとんどは外来種だった。写真のたんぽぽは在来種。平塚の出縄という地域で見つけたもの。今は雑種も多くなっているという。 星二つしか見えないけどナナホシテントウ クサフジ 道端でたくさん見かけた カワウかな? コチドリ あまりに小さい写りで切りとり 今日の空と高麗山
11月10に撮ったクサフジです。 市内桜が岡の桂恋武佐線脇です。 花の期間が長いのは間違いないですが、北海道では6~8月が花期と紹介されていますので、この時期に満開とは珍しいのでは・・・!!! 本来であれば、豆のさやが落ちていても不思議のない時期ですね!
夜の虫の声を聞くと、こんなにまだ暑いのに秋だなと思ったりします。本当は真夏の夜も虫は鳴いているんですけれどね。その感覚が不思議です。 ツルフジバカマ(マメ科) クサフジやナヨクサフジは小葉が8〜13対(つまり16〜26枚程度)ありますが、このツルフジバカマは小葉が5〜8対で、しかも一つずつの小葉はクサフジよりも幅が広めです。印象としてはクサフジはひょろっと痩せている感じの小葉で、ツルフジバカマはふっくらした感じの小葉です。今まで見分けがつきませんでしたが、今回の長野への外出で、同じ場所で両者を見比べることができました。参考までにフジバカマというキク科の植物は見た目も全く別物です。花の色がフジバ…
昨日、軽い熱中症だったみたいです。気をつけないと。 クサフジ(マメ科) 以前、ナヨクサフジを紹介しましたが、ナヨクサフジと比べて、クサフジは花の筒状の部分と反っている部分がほぼ同じくらいの長さだということや(ナヨクサフジは筒状の部分が長い)、クサフジは花柄が萼片の基部から出ているということです(ナヨクサフジは花柄が萼片からずれたところについているのでお尻が突き出ているように見えます)。 よく見ないと、区別は難しいかもしれません。あと、よく似ている野草でツルフジバカマもあります。こちらは、小葉の枚数や小葉の幅で区別できそうですよ(後日、写真を更新しようと思います)。撮影:2023年8月9日 長野…
足元にもいろいろ植物がある。 地味な中にもかわいい花たちがいる。 クサフジである。 マメ科の植物が多いが、葉っぱと花が藤に似ている。 山地の草原の日当たりの良い場所や林縁に生える。 茎はつる状で、長さは80 - 150センチメートル (cm) になる。 ja.wikipedia.org 食用にもなるらしい。伊吹山のを取ってはいけないけど。 写真を撮っときましょう。 がつがつ山に登るのも良いけど ゆっくりとよそ見しながら散策も良いよ。 にほんブログ村
■ ジンギスカンは一回お休みにして 焼肉と同じ頻度くらいで食べたくなるのが『ジンギスカン』です。北海道で育ったからなのでしょう、なんだかカラダにシミついたものがあるような気がします。 高度経済成長期の北海道では柔らかで優しいお味の仔羊・ラムなどと云う選択肢はなく、ごくフツーの労働者のジンギスカンにはクセもバリバリで食感もワイルドな成羊のマトンがスタンダードでありました。それでも皆美味い美味いと食しては盛り上がっていた時代であります。 今や食生活が洗練され、ゼイタクが当たり前になった時代に於きましてはそのマトンという食材を探す方が難しく、羊のニクと云えばラムを指すのが常識なのですな。 そのラム肉…
当ブログへご訪問いただき誠にありがとうございます。 今回は、稲荷山公園で出会った花と近所の花を紹介します 少し前のものになりますので 時期的に少々ずれるものも出てしまうかもしれません ご容赦のほどをお願い致します。 先ずは、トキワツユクサとコメツブツメクサです ツユクサも様々なものがありますね そして、トキワツユクサの影にいるのは ミナミアオカメムシでしょうか? うーん、難しいですね 続いては、クサフジとキツネアザミです 続いては、ムシトリナデシコとコマツヨイグサです さらに、ノシバとヤマグワです ノシバは、先日、NHKの「趣味どきっ!」で紹介されたので 撮ってみましたが、マクロレンズではない…
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昨日甘長ししとうの支柱を立てました。発泡スチロールの箱の周りをビニールテープで巻いて止めてみました。これでうまくいくかどうか、、、 娘が400個収穫出来たら採算が取れるとか計算していましたが、、、趣味ですよ。 昨日のウオーキングは10076歩 道端に咲いていた花 カラスノエンドウとよく似ていますが、 カラスノエンドウも咲いていました。 ちょっと花が藤の様になっているのでカラスノエンドウではないですね。 調べてみました。 クサフジとナヨクサフジのどちらかと思うのですが、 おそらくナヨクサフジだと思います。 飼料や緑肥として世界に広く導入されている植物だそうです。 外来種で日本では1943年に熊本…
本日、モモ部屋から巨大な彩雲が見えた! こう言う日は土手に行くと必ず何かある。 なので、早速、土手にGO! ・・・ほらね。 こっちにも彩雲が出現していたよ☆ 足元にトンボがやってきた。 12月中旬でもまだ飛んでいるんだなぁ~ 何と、クサフジがもう咲いていた! 「J」がいた! 今日はハヤニエを2,3個見つけた。 やった~\(^o^)/ ※ハヤニエは別ページで掲載します。
エビガラスズメの幼虫。嘗て尊敬する虫好きさんが「きみら、何色存在するんだ?」と言っていたが、色彩変異の豊富さには舌を巻く。ヒルガオを食べていました。尾角がオレンジ色の個体。 尾角が黒い個体。 ウラナミシジミが飛んできて、ちょうど目の前で翅を開いてポーズを取ってくれました。 ウラナミシジミ 陰に潜むのは、キタテハの幼虫。黄色いトゲトゲはイラガを彷彿させられますが、もちろん無毒です。 キタテハ エゾギクトリバ。幼虫の食草はヒメムカシヨモギ。この仲間は同定が難しい。 エゾギクトリバ キンエノコロ(イネ科)。意外にエノコログサと雰囲気が違って、すぐにわかりました。 キンエノコロ ミズヒキ(タデ科)。小…
本日は中国自然歩道の福山から出雲を結ぶ陰陽連絡コースの3日目。今日のハイライトは何といっても帝釈峡。石灰岩でできた渓谷だ。ワクワクする。 3:30に起床。遠足前のようにワクワクして早く目が覚めてしまったわけではない、あまりの寒さで眠っていられなくなった。10℃を下回るとSOLのEscape Viviといういわゆるシュラフカバーだけで寝るのは困難だということに気がついた。次回はシュラフを持ってこよう。 コンロでテント内を温め、朝食のカフェオレを用意する。 寝ると足が冷たくなるが、起きていれば大丈夫。外が明るく始めるまで辛抱だ。5:30に撤収を開始し、6:05に千手観音に手を合わせてから行動を開始…
先日、気になる道は行き尽くしたと書きましたが・・・まだありました。よく歩く道から枝分かれする登り道で、大磯運動公園のところに出ます。以前、ランニングする人がその道を行ったのを見て気になっていました。登り坂が続くのでトレーニングに良いですよね。 ふくら雀〜。 坂を登っていくと、キャンプ場の入り口がありました。「Lotus Camp Village」 入り口の脇にクサフジが咲いています。 これは10月桜とも違うような?(アイキャッチも同じ花です) ヤマガラに会えました♪ こちらはコサギ。立ち姿が美しい。 オシロイバナも花期が長いですね。 今日のルート 距離:5.6km 時間:1時間20分 ランキン…
バス停へ行く途中の空き地です。以前は、もっと広く足を踏み入れられないほど鬱蒼としていたのですがアパート、貸し駐車場ができこの区画だけ残っています 今年はココでヤブカンゾウ、メマツヨイグサ、ハギ、クサフジを撮りました バス停、市電の停留所もスグ近く売れるのも時間の問題かも… 朝日を受けてススキがキラキラ… 私の勝手な思いは「来年も見た~い」 8月28日 ~ 10月5日
ハキダメギク 牧野富太郎博士が 世田谷の掃き溜めで発見したので この名前がついたそうです😥 クサフジ ノゲシ オキザリス・トリアングラリス
2024年7月27日(土) 冬鳥の時期には多くのバーダーさんがやってくる岡谷林道。夏はどうなっているのか気になったので行ってきました。 suzutori0827.hatenablog.com その前に、今週も「昨日職場敷地内の電線にいたツバメたち」から 今週は21羽。上空を飛んでいる子たちも何羽かいた。 話は今日に戻って、塩嶺王城パークライン展望台の塩尻側にある駐車場に到着。 ホトトギスの鳴き声が間近から聞こえてくるけど姿は見えない。他にもそこら中からウグイスの鳴き声も聞こえてくる。こちらも姿は見えない。 今日はもっと曇っている日かと思ったけど意外と晴れてきて、北アルプスの穂高連峰まで見えた🙌…
この茶花総覧は、花の開花を基に四季に分けております。が、自然界の事ですので、竹を割ったように季節が分かれる訳でもありません。春に咲き始め、立夏を過ぎて梅雨の終わり頃に枯れるものや、又、北と南では、同じ花でも咲く時期が大きく異なって参ります。 一応、目安としては、立春~5月の立夏までを春、立夏~8月の立秋までを夏、立秋~11月の立冬までを秋、立冬~3月の立春までを冬と見て区別をしておりますが、その日付で花が劇的に入れ替わるかと言うと、その様な現象が起きない事は誰でもご存知です。 花の咲き始めから終わるまでの間、より長く咲いている期間がどちらの季節に偏っているかで、分ける季節を判断したり、花よりも…
いよいよ北海道の登山を始動した。 今回は道東の三つの山を登る予定である。 一日目は羅臼岳、二日目は斜里岳、三日目は雌阿寒岳。 いずれも日帰り登山ができる山である。 女満別空港に到着して 岩尾別温泉から羅臼岳を目指す 下山開始 高山植物 最後に 女満別空港に到着して 2024/6/29(土)、羽田16:45発女満別行きの飛行機に乗る。到着後、オリックスレンタカーで知床のウトロに向かう。途中、網走のダイソーに寄り、固形燃料と火薬銃,火薬玉を買う。 燃料は機内持ち込みできないため、現地調達した。今回は100均の固形燃料でお湯を沸かす。途中で火を消せるように、容器(ダイソーアルコールストーブの内側を外…
2024年6月29日(土) 昨年秋の登山の際、下山途中でお会いした女性からニッコウキスゲの話を聞いていたので、今回初めてニッコウキスゲの時期の飯盛山に登ってきました! suzutori0827.hatenablog.com 今週YAMAPを見ていたら火曜水曜辺りに登っていた人が載せていたニッコウキスゲはもう結構咲いている様子だった。梅雨時期だから週末と天気の具合がちょうど重なってくれるかが難しい…午後に向かって天気が回復していく予報だったから今日にした。朝は曇りからのスタート。 出発前にスズメ(チュン)たち。みんな若そうに見える。 前回も出発前にチュンを見たような。 インターに向かって走ってい…
2024年6月4日に天王森泉公園で行われた生き物観察会。 田んぼから境川遊水地編です。 whispering-of-trees.hatenablog.jp whispering-of-trees.hatenablog.jp 植物 アレチハナガサ(荒地花笠) チチコグサの仲間 ハハコグサ(母子草) クスダマツメクサ(薬玉詰草) ニワゼキショウ(庭石菖) コバンソウ(小判草) ナヨクサフジ 昆虫 キアゲハ(黄揚羽) アメンボ(飴棒) キマダラカメムシ シロスジヒゲナガハナバチ(白筋髭長花蜂) モンキチョウ(紋黄蝶) 鳥 カルガモ コチドリ(小千鳥) オオヨシキリ ダイサギ ホオジロ ハクセキレイ …
相川沿いに広がるクサフジの群落。紫の花が岸辺を覆った様子はなかなかの景観。ここは秋になると高さ4メートルにもなるオオブタクサのジャングルが出現する場所。マメ科の植物であるクサフジがここの土にせっせと窒素を貯め込んで秋のオオブタクサがそれを消費して悠々と大きくなっていると思うと、喘息持ちの僕としてはなんともやるせないわけで。
春、ここはカラスノエンドウの群落地だった。秋になるとセンダングサが覆っている。今はこのようにクサフジが満開。
クサフジがそこら中で満開。壮観な場所もあった。