マメ科ハリエンジュ属の落葉高木。緑化資材として、ハゲシバリの名で知られる。
月曜日は吟行の日でした。 「吟行に行ってくるよ」というと必ず「銀行?」と聞き返されます。 最近は定着してきましたが😆 「吟行」とは俳句などの創作のために、景色の良い場所や名所旧跡などに出かけて行くこと、またはその場所を歩きながら句を創作することです。 私たちは歩きながら着想を得てメモして、後で公民館で句作をします。 朝8時半に「とらまる公園」に集合。 人も少ない朝の空気の中、公園を散策しました。 クスノキ並木で花を見つけました。 初夏に咲く黄白色の花は、よく見ないとわかりにくいです。 クスノキは街路樹や公園や学校によく植えられているのに、花に気づいことはなかったのでとても新鮮でした。 大きな葉…
近くの公園を散歩していると、古木に白い花房がいくつも下がっており、陽の光に照らされて、きらきら輝いていました。ニセアカシアの花です。藤のように垂れさがる花房が特徴的で、いく筋もぶら下がる様は派手な印象さえ与えますが、近くに寄って見ると、ひとつひとつの花は、蝶のような姿がどこまでも可憐です。アカシアに葉の形が似ていることからニセアカシアと呼ばれたのだそうで、若木に棘があることから「ハリエンジュ」というのが正式な和名だと言います。いずれにしても、もう少しきれいな名前を付けてあげたいところです。梅雨入り前から初夏にかけてのこの時期には、可憐な白い花が目立ちます。唱歌『夏は来ぬ』の歌詞「卯の花の匂う垣…
ここのところ、近くにある勝手に生えた外来種の木を駆除することを始めた。 生命力が強い外来種の木、成長の速いもんもあり、ほっとくと大木になるんよね。 実際に、かなりデカくなったナンキンハゼが何本もあるんよね。 それを伐採することで、生態系の回復と薪にして活用して、その後は木灰にして活用するんよね。 ほとんど何もないとこから、勝手に生えて育って木材になるんよね。 ニセアカシアなんかは窒素固定もするんで、やせた土地からもミネラルを集めてくれるんよね。 しかし、ニセアカシアはトゲがかなり鋭くてデカいんで、扱いがめんどくさいんよね。 これでそこそこの太さのやつをノコギリで切るとなると、かなりええ運動にな…
ナンキンハゼもさることながら、ニセアカシアの繁殖も目につくんよね。 ニセアカシアにはトゲがあり、これがかなり危ないんよね。 窒素固定ができることから、やせた土地でもかなり成長速度は速いんよね。 植物として考えると、効率よく木灰ミネラルを集めてくれるもので、何もなくなった時に薪をすぐ作るにはええのかも。 しかし、拡散力も半端じゃないんよね。 花しか食べれん毒木、ともあれ薪として活用することも考えてみましょう。 問題は運搬なんよね。 トゲが危ないんで、普通の木よりも厄介なんよね。 ナンキンハゼはトゲがないんで、その点ラクなんよね。 成長速度は、ニセアカシアの方が速いかのう。 生命力の強さは、どっち…
行者にんにくの花 ニセアカシアの花 七ヶ宿は行者にんにくの花とニセアカシアの花が満開です。 蜂たちは忙しそうでした。
<5月11日午前8時30分頃撮影> 安曇野市穂高柏原より、右から常念岳、蝶ヶ岳、大滝山をドシャリ!安曇野は田植えが進んでいます。残雪と新緑の対比がいいなあ。 休園中は、皆様をお迎えする準備をしています お子様たちの笑顔は最高! お子様は、かけがえのない宝! <昨年、撮影させていただいたお子様たち、ブログにUPした一部です> お客様の笑顔を想い、お迎えする準備が続いています。 こだわりの完全無農薬で硫黄粉や有機・化学肥料を使わず、共生している菌根菌を活性化させ、自然の仕組みを活かした自然栽培に徹しています。ハイブッシュ系、ラビットアイ系の選りすぐりの42品種を揃え、6月下旬から9月まで摘み取りが…
咲いている頃だと思うのですが、ニセアカシアとスイバ。 仲間に入れてもらって、畑作をしていたころ・・・ 相棒は養蜂をしていて、それも手伝っていました。蜂蜜の採取がメインでしたが、梨やハウス栽培のイチゴの受粉のために蜜蜂の巣箱の貸し出し(貸し蜂)もしていました。 shirakobato2.hatenablog.com セイヨウミツバチは、冬の間は巣箱の中で、翅をこすって発熱して、冬越しをしますが、晩春から初夏にかけて、気温がちょうど15℃を超えると、採蜜と花粉集めの活動を始めて飛び回ります。 といっても、当てずっぽうではなく、先発が、蜜源を探し当てると、巣箱に戻って、仲間の働き蜂に、8の字ダンスと…
バラが咲いているのが見えて虫のごとく引き寄せられた。香りを楽しみながらクルクル歩き回る。バラを見た後、今度は歩く先々でノイバラが迎えてくれた。花が咲いてそれとわかったのがニセアカシア。アカシア蜂蜜というのはこのニセアカシアが蜜源なのね。知らなかった。 ノイバラ ニセアカシア(ハリエンジュ) タンポポモドキ(*´ω`*)別名ブタナ 儚げなハルジオン シロツメクサ 公園に沿った川沿いに鯉のぼりがあげられていた。 久しぶりの青い空
久しぶりに本棚から出してきました。 いせひでこさんの「ルリユールおじさん」です。 過去のえほんmemoを見ると、買った当時の感想が出てきました。 久しぶりに絵本を買いました。いせひでこさんの新作です。ページをめくると、パリの香りがします。「RELIEUR(ルリユール)」というのは、製本職人さんのこと。フランスでは、こうした手仕事で製本される職人さんがいらっしゃるのですね。いったんバラバラになった本を新たに再生して行く過程を見ていると、本に対する愛情をとても感じます。そして、こんなふうに人との出会いがその人の人生につながって行く…その大切さも感じるのでした。(2006年10月18日 えほんmem…
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