学名: Lycaena phlaeas daimio 分類: チョウ目 シジミチョウ科 ベニシジミ属 シジミチョウの一種。早春から晩秋まで、比較的よく遭遇する蝶。普通種ではあるが、美種である。翅の色合いで、春型と、夏型に区別される。 幼虫の食草はスイバ、ギシギシなど
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2023.09.15 今朝、我が家の菜園を歩いておりましたら、セントジョーンズワートの枝の上にいた上の写真のチョウ。シジミチョウの仲間、ベニシジミでしょうか。
けさ、地下鉄の長田駅に近い公園にいたベニシジミ けさの出勤のとき、普段とは違う道を通って、地下鉄の長田駅に近い公園へ行った。 いつもより少しだけ早い出勤で、10分ほど時間があった。 公園に入る前に、「シジミチョウ、その中でも色鮮やかなベニシジミを撮りたいな。探す時間はないので、歩きながらたまたま見かけるしかないな」と思った。 公園に入り、広い草むらを歩いて横切った。 モンシロチョウの姿はちらほらとあったものの、シジミチョウは1羽もいなかった。 「そう都合よくはいかないか」と思いながら、出口のすぐ近くに差し掛かったとき…。 黄色い花の上に何かが止まっているのが目に入った。 ベニシジミだった。 「…
今日も緑地に行ってきたのですが、偶然市立自然史・歴史博物館友の会主催の野外観察会が催されていました 7つの分科会が集まっています 「植物、鳥類、昆虫、水生動物、両生・爬虫類、地質・鉱物、化石」とありまして、緑地の生態系を調べていきます 楽しそう! わたしも参加させていただきました レッツゴー! ベニトンボ 外来種 このところ爆発的に増えています ベニシジミ 夏型(春育ち) ヤブキリ オス イシガケチョウ 幼虫 化石 タニシ 1億2000年前 マムシ 知らなかった緑地の様々な生きものを教えていただきましたさすが自然史・歴史博物館の学芸員やメンバーだけあって、勢いもあり楽しく学ぶことができました …
きょうの仕事帰りに見つけたシミチョウ きょうの仕事帰りに、地下鉄の長田駅に近い公園へ行った。 きょうは梅雨の中休みといったところで、好天に恵まれ、赤い夕日が公園に差し込んでいた。 夕日に照らされるシジミチョウ、それが狙いだった。 公園に着くとすぐにシジミチョウが見つかった。 それも羽がオレンジ色の「ベニシジミ」だった。 急いで機材を用意し、シジミチョウににじり寄った。 しかし、撮れそうなくらいに距離を縮めたところで、飛び立ってしまった。 近くの花に止まるので、その都度にじり寄り、そして逃げられるという失態を繰り返した。 「ちょっとだけ近寄らせてくれよ」と思いながらにじり寄ったのに、撮れたのは1…
昨日から梅雨のような天気です。 今日も朝の内は小雨が降っておりましたが、お昼頃になって時々薄日が射してきました。 今日は歩かなくっちゃ・・・新しいスマホの歩数計をセットして、午後0時半頃から出かけました。 途中まで歩いていると大粒の雨がポツポツと落ちてきました。 知らない女性の方とすれ違い少しお話を・・・ 「雨粒が大きいから濡れてしまうでしょう。今日の歩きはやめた方が良さそうですね」とおっしゃいます。 それもそうだと、私も途中から引き返しました。 急ぎ足で歩いていたら雨が止んできたのでウォーキングは続行しました。 今日の田園風景です。 早苗もだいぶ成長して株も大きくなり緑色が濃くなってきました…
ギンイチモンジセセリがいるという河原で足元に飛び出してくる蝶がいる。 すわギンイチかと見てみると 残念…ベニシジミでした… しかし、ベニシジミはベニシジミでありふれているというだけで よく見ると普通に美しい蝶ではある。 PENTAX K-5IIs + smc PENTAX-DA★300mmF4ED[IF] SDM SS1/400 F4 ISO200 天気予報を見ると雨が多かった予報が好転している… もう一日準備に充てて出かけるとするか… ランキング参加中写真・カメラランキング参加中登山・絶景ランキング参加中野生動物・自然観察
アカスジキンカメムシ幼虫。 謎イモムシ。 トビケラ? ベニシジミ。 2023年4月26日の独り言 小型二輪AT教習の二時間、三時間目。他の課題は及第だが、一本橋がうまく行かず。一時間の補習となった。次回こそみきわめもらえるように頑張るのだ。 もう原付一種でもいいかなと弱気なこともちらと頭をかすめるが、二段階右折なんて面倒だし、回りに知られてしまっている以上、投げ出すわけにも行かないし、頑張るのだ。 雨風結構強い中での教習だったが、これもいい経験、らしい。 午後はCT検査。帰宅して大急ぎでパン(昨日、福祉系ベーカリーが職場に売りに来ていた)を詰め込んで病院へ。 昨年の肺がん検診で引っかかり、昨8…
当ブログへご訪問いただき誠にありがとうございます。 タイトルは、チョウやらチョウやら、チュウやら と ダ洒落てみました あくまでも、自画自賛です 本日は、先日のご近所さんぽ(どなたかのブログのタイトルにあったような)にて 出会った鳥さん・蝶さん・虫さんです 先ずは、鳥さんですが 久しぶりにカワラヒワに出会いました 昨年の秋ごろには、アキるくらい出会ったのですが 久しぶりの出会いでブレてしまいました 右は、電線のカワラヒワを下から撮ってみました 続いては、お馴染みになってきた、コゲラとシジュウカラです ‥いい訳ですが、コゲラは動き回り、シジュウカラは遠すぎました 鳥撮の腕を磨かないとダメですね …
薄曇りの暖かな日になりました。 午前中、田植え風景を撮りながらウォーキングに出かけました。 田植えが終わったばかりの所に遭遇しました。 近くにも2~3枚見かけましたが人家のない場所を選んで撮りました。 田んぼの縁にキュウリグサが咲いていました。 良く似た花にハナイバナという野草がありますが、見分け方はキュウリグサは花の中心が黄色いです。 調べてみたら、ムラサキ科・キュウリグサ属の越年草で、日本全土に分布しているそうです。 薬草でもあり、葉や茎を乾燥させて煎じて飲むと利尿剤としての効能があるそうです。 ベニシジミがキイロカタバミの蜜を吸っていました。 モンシロチョウやキチョウは、人の気配を感じる…
日中の気温が19℃と穏やかな春日和になりました。 久しぶりに午前中ウォーキングに出かけました。 田植えが田植えが始まったという話を聞いて、もしかしたら田植えの写真を撮れるのでは?・・・期待していましたが残念ながら遭遇しませんでした。 もう一つの目的はオオアマナを撮影する事です。 道路脇のお宅の塀越しに八重桜が満開できれいでした。 くす玉のように大きい八重桜もありましたが、撮影ポイントが悪くて撮れませんでした。 こちらでは毎年見事な八重花が咲きます。 田園風景です。 田んぼがきれいに耕されて田植えを待つばかりです。 不耕起の田んぼにチガヤの穂が整列していました。 もう少し日にちが経つと真っ白な穂…
カラスザンショウの葉をよく見たら、数えきれないほどの卵が! 左の卵は孵化間近? 幼虫も1~3齢ぐらいのがたくさんいます。 キアゲハは終齢が5匹もいます。 先週、キアゲハの産卵シーンを撮ったから、この後もしばらくベビーブームは続くのかしら? ベニシジミ オンブバッタ 採り忘れたオクラ カラーピーマン ストロベリートマト(食用ホオズキ) 夕方の庭は日陰なのに、向かいのお宅の壁がレフ版になって、野菜が綺麗に写ることを発見!これは面白い笑 赤いカンナ ベンガルタイガー(黄緑のカンナ)の方が大株なので、来年は株分けして、赤と黄緑同じぐらいのボリュームにできたらいいな~
久々に歌舞伎が咲きました!春よりもピンク多め。 うちにあるバラはすべて四季咲きらしく、8月の終わりからポツポツと咲きだしました。暑さのせいか花は小振りで色が薄く、春と見た目が全然違う花もあります。夏は摘蕾した方がいいのかもしれないけど、放任主義なのでそのまま咲かせています。 カラスザンショウとアゲハの幼虫 YouTubeの「おたま日記」を参考に導入したカラスザンショウ。ついにアゲハがやってきました!葉山椒は春から大きさが変わらず、幼虫1匹分には葉の量が足りなかったので、カラスザンショウが無事育ってくれてよかったです。 otama-diary.com 今日はキアゲハが産卵にきていました。パセリと…
酷暑が続く8月も後半になり、この時期になると存在を思い出す昆虫が居る。 そう、ヘンテコな顔だけどお洒落なカラーリングのアイツである。
カテゴリー:生き物観察 2023年の7月も残りわずかとなりましたが、連日猛暑が続いています。ゆるむしの森でも日中35℃を超える毎日ですが、木々の間に入れば1-2℃下がりますので、まだ過ごしやすいです。この記事では今年の7月に見られたチョウを紹介します。基本的に6月とあまり変わりませんが、若干の種の入れ替えと、暑い7月下旬における個体数の減少が見られます。 写真1は、森のシンボルの一つであるハンノキのツインタワーです。下草が繁茂し、観察路を覆ってしまうので、この時期、道を確保する草刈りが大変です。 ↑写真1(2023年7月24日) 写真2中央は、この森で一番樹液が豊富なマルバヤナギですが、今年は…
春、葉っぱに小さな花を咲かせる面白い「花筏」は、 ぽつんと大きな黒い実を実らせていた。 目立たないんだけど、なぜだか除くといつも色んな虫たちが集まっているので つい覗いてしまします この日は、大きな蜘蛛が身を伏せていて、わたしの気配を感じるとさっと葉の裏に隠れてしまいました。 糸を張る蜘蛛、直接狩りをする蜘蛛色々いますが、この蜘蛛は後者でとてもたくましい体つきをしています。 真夏の日向のシロツメクサは、小さなベニシジミのお気に入り。 沢山ついている花の奥にそっと隠れている蜜にストローを延ばして上手いこと吸い上げているみたいです。 シロツメクサの花は外側から順に咲いている。 長いこと虫を呼ぶこと…
次は16日と20日の2日分。 6月16日のご近所巡りの様子です。 なんだか各池の様子は静か・・・。 ツバメの巣立った若鳥たちが電線で餌を待つ様子が見られ始めました。この季節はこうでなくっちゃ。 水路の藻が気になったので。今までなら、こうした藻はただ「藻」だと通り過ぎていたのですが、こうした藻にも何かの名前が付いているのかな、と最近は気に止めるくらいの意識にはなってきた感じです。でも水草ワカラナイですヨ; 暑いけど、のどかな光景。残っていって欲しいな。 カラスファミリースタンバイの様子。でも右は、、ハシブトガラスなのかな?お隣は明らかにまだあどけない子どもですよね? オオシオカラトンボが現れまし…
毎年この時期になると、あのブルービーを撮っている・・・ってことで、日曜日に出掛けた時の話。 もちろん、他の昆虫たちも見つけたいので、早めに家を出て朝7時から探索開始である。
地下鉄の長田駅に近い公園にいたチョウ おとといの土曜日、仕事が終わっていつもの道を歩きながら、「せっかくの週末だ。このまま帰るのはもったいないな」と思い、地下鉄の長田駅に近い公園へ行った。 お目当てはシジミチョウ、その中でもベニシジミだったが、その姿はなかった。 「虫なら何でもいいぞ」と思いながら、一面に広がる草を見渡したら、モンシロチョウがいた。 そのチョウは緑の草の中にいただけでなく、光も緑に見えた。 緑に包まれたかのようなチョウは、私がカメラを構えて近づいてもじっとしていた。 夕日が差すのを待ったが、光はやはり緑を帯びているように見えた
ラベンダーは庭先に2株植えてある。このラベンダー購入したものでなく、ラベンダーの芽を挿してできたものである。さし芽の時期は6月と9月ごろがあるが、庭のものは9月挿しのものである。1年でかなり大きく成長することもわかった。1昨年からさし芽に挑戦してきたが、6月挿しは一度植えたが、枯れてしまった。秋の9月挿しのラベンダーは春になって勢いよくなり大きく成長してきた。 よく使われる発根促進剤(ルートンなど)を使うと、細い新芽を利用しなくてもさし芽をして成長できることを経験できた。今回のさし芽をしたものも、発根促進剤を利用してみた。 たまたま、ベニシジミ蝶が花の蜜を吸いに来ていたので、拡大で撮影してみた…
吸蜜のベニシジミ
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草原はいろんな昆虫が花に来ていました。例えば・・・。 下はツバメシジミ 下はベニシジミ 下はオオハナアブ 下はイチモンジセセリ 下はキマダラセセリ 下はミスジチョウ 名前が間違っているかもしれません。ほかにもいましたけど今回はこれまで。 夕方が近づくと咲き始めるユウスゲの花が開きましたので帰途に就きました。
雨も続いて山に行けないし… 前回の記事で、コケイランと紹介していましたが、違っていましたので、少し整理を コケイランモドキ(ラン科) 前回「コケイラン」と紹介した上の画像の花、少し貧弱だなとは思っていたんですが、まあ、花期もずいぶん遅いし…なんて感じで、疑ってもいなかったんですが、色々調べてみると「コケイランモドキ」という花のようです。 下の画像を見てください。 同じく脊振山地で撮影したものです。 コケイラン(ラン科) これは、コケイラン。 まず、違いのひとつは、見た目ですね。 コケイランに比べて「モドキ」の方は、かなり貧弱ですね。 花はコケイランの方が少し大きめで、花の数もコケイランの方が少…