垣通 シソ科カキドオシ属 :植物 草地に自生する多年草で、4月〜5月にかけて開花する。 生薬として古くから用いられ、子供のカンを取り除く効果があることから 別名「カントリソウ」という。 他に、糖尿病予防・肝臓病・虚弱体質・強壮・利尿などに効くといわれている。
週末は 山道を散歩する 日々成長する植物に気付き 一週間で変わる景色に 心が踊る 野菜市でワラビの後に見掛ける イタドリ 『イタドリは成長が早い』 タチツボスミレが 少なくなっても 沿道や落葉が積もる山道には 紫色の花が 絶えない 『タツナミソウ / ヒメオドリコソウ』 『アザミ / アケビ』 『カキドオシ / ムラサキケマン』 『ツボスミレ』 今週は食べられると 期待していた クサイチゴは まだ 熟しておらず 今回もお預けで 残念 『クサイチゴ』 祠参りを終えて 広場から見下ろす景色 いつもは 海が眺められるのに 黄砂のせいだろうか 霞が懸かったようになって 見渡せない 広場からの 下り道 …
当ブログへご訪問いただき誠にありがとうございます。 明日(4月15日)より4月18日まで ブログを留守にいたします この間、投稿も皆様のブログを訪問することもできません 誠に、申し訳ありませんが 予め、ご承知おきください よろしくお願いいたします 先週、智光山公園に行ってきました 何とか、散ってはいるものの、サクラの花が残っていました😥 平日ではありましたが 来園者の方が、沢山いました それでは、智光山公園で出会った草花の一部を紹介いたします 先ずは、ウワミズザクラとアミガサユリです ウワミズザクラの実は、野鳥の好物のようです アミガサユリは、牧野記念庭園にもありました 続いて、カキドオシとジ…
見に来て下さいましてありがとうございます(〃▽〃)。 ☆・:.,;*.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+`*:;,。・★ 今日は日曜日で会社お休みです(*^^*)ワーイ。
4月28日は10時から12時にかけて秋田県男鹿市でとある会合が有った。折角男鹿まで行くのに勿体ない。会合が始まる前と終わった後の午後、男鹿の二低山を巡ってみた。早朝は男鹿毛無山(677m)の山麓にある通称「福寿草山」に行った。ここは早春にフクジュソウが大群生するところだが、今はどうなっているのか。つい先日まではニリンソウが白い川の流れの如く咲いていた(記録はこちら)が、それは終わり間近になっていた。終盤のニリンソウ群生福寿草山の入り口付近はヒメオドリコソウとオドリコソウ、カキドオシが混生していた。 (右上)カキドオシこの辺りの道路端は帰化植物のヒメオドリコソウが多いが、福寿草山に入るとそれが日…
友人と戸川公園の御衣黄を見に行った。お目当ての御衣黄、ウコンザクラ、ヤエザクラも満喫。 御衣黄 ウコンザクラ 他にも注目の的は足元の小さい花たち。 セリバヒエンソウ(芹葉飛燕草) カキドオシ ツボスミレ トキワハゼ イカリソウ二種 小さな山野草の魅力に取り憑かれそう。
当ブログへご訪問いただき誠にありがとうございます。 今朝のニュースで 高知県や愛媛県で昨日の11時過ぎに 震度6弱の地震があったとのこと 大変な揺れだったと思います 高知県や愛媛県を中心に四国・中国・九州地方に 大きな被害がないことを祈るばかりです 本日は、先日に続いて いきものふれあいの里センターに寄ってみましたの第2弾です 先ずは、コハコベとヤブタビラコ?です ヤブタビラコだと思うのですが 似たものに、オニタビラコやコオニタビラコがあり 区別が難しいですね 続いて、タチツボスミレとツボスミレ?です スミレも、沢山あって、区別が難しいです ラストは、カキドオシとムラサキケマンです 本日は以上…
近所の春の花々の続きです。 ハナニラ(花韮) オドリコソウ(踊子草) カテンソウ(花点草) キランソウ(金瘡小草) カキドオシ(垣通し) アマナ(甘菜) RICOH GRⅢx クリックお願いします ↓ ↓ ↓ ↓ にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村
我が家には、グランドカバープランツとして お招きした植物がいくつかあります。 1.ディコンドラ シルバーリーフのモノも お招きしていたのですが、 ソイツは枯れてしまって 残っているのはコヤツだけ。 しかも、コヤツも今年の猛暑で ずいぶんと縮んだんですよ。 涼しくなってきてやっと、 少し復活してきたところです。 2.エリゲロン 源平小菊ともいいますね。 ポーポーの株元を覆っていたのですが 今年の猛暑で、その一帯は 枯れてしまいましたね。 比較的日陰だったところに 生えていた一群がなんとか残りました。 草丈が少しばかり高くて 我が家的にはノーグッドです。 3.ヒメイワダレソウ 庭に植えてはいけない…
我が家は庭と呼んで良いのかわからないほどの小さな庭があります ヤブ蚊に刺されながら、整理しました カキドオシと、スベリヒユは残します ツユクサ、キツネノマゴ、クワクサやコミカンソウなどすごい勢いで占領しています 根っこから上を刈るだけで、根っこは取りません 根っこは、土壌に馴染んで微生物と一緒に暮らしています 土の良い状態を保てるので、そのままにします 刈った草をまた敷いて、マルチングします(保水のためです) そしてこれからどうなっていくのか、何が芽吹くのか楽しみにして待ちます フジバカマ 立派に咲きました 庭の片隅に昨年の夏の終わりに緑地からもらってきたフジバカマがあります 冬を越して、ぐん…
(本頁は「男鹿はシラネアオイが最盛期みたい」の続きである。)五社堂から降りた後、別場所の福寿草山/二輪草海を訪ねてみた。「/」としたのは、季節の推移とともにメインの花の種類が変化するからだ。前回(4月10日)来た時、フクジュソウは終わっていたのに、ニリンソウはまだほとんど咲いてなかった(こちら参照)。今日はどうだろうか。今頃の毛無山はシソ科の花を多く見かける。その代表は前頁「男鹿でシラネアオイ三昧」で取り上げたラショウモンカズラだが、他にピンク花のオドリコソウも多く、海岸沿いに群生している。この福寿草山/二輪草海の場合は、更にややこしく、初めは帰化植物のヒメオドリコソウが多く、それが途中で日本…