酢葉 →ソレル
ベニシジミが産卵したスイバ。 鉢植えにして育てていましたが、幼虫の孵化を見ることはできませんでした。 どうしてなのでしょう。 それはともかく、鉢植えだと水の管理が面倒なので、今年は地面に地植えしてみました。 たくさん増えたら、産卵しに来るかもしれません。 でも、こんな雑草を庭に植える方はいないかもしれませんね。 ただ、地下茎で増えるわけでもないし、茎を引っ張ればぬけていまうので、比較的に管理はしやすいです。 蝶が蜜を吸いに来るというヤブガラシの花。 ヤブガラシは名前の如く、つるを伸ばしてどんどん他の植物の上にまで伸びて、やがて絡みつかれた植物を枯らしてしまうと言います。 雑木林の縁に自生してい…
多摩市が図書館建設で大規模な見直し実施した多摩中央公園。子供の遊戯施設や公園内の同線を確保した事は良いが邪魔になる樹木以上に無節操な伐採実施としか思えないやり方は関心しない。多摩グリーンライブなどは丸坊主で味気のない花壇を野草園への導線に沿って作っている。且つて此処にあった桐の大木も伐採…珍しいものではない近隣にはない。評価したいのは:上の写真左の紅花栃の木(ベニバナトチノキ)…普通の栃の木(トチノキ)は右だがこれに比べると鮮やか!近隣にもすくない!良く残した。多分、市職員に抵抗した公園管理者の御蔭だね 以降は比較的小さな花を探して回った!上の花は檀(マユミ)。とても貧相で目立たない花。紛らわ…
9.シロバナマンテマ 10.スイバ 11.セイヨウタンポポ 12.トゲミノキツネノボタン 13.ハコベ 14.ヒメウズ 15.ペラペラヨメナ 16.ホトケノザ 4月上旬の道草 9.シロバナマンテマ シロバナマンテマ:ナデシコ科 いろいろな雑草の中にポツンとポツンと咲いていたシロバナマンテマ。 シロバナ(白花)という名称がついていますが、日本に最初に導入されたマンテマが赤い花弁に白い縁取りだったので、 白やピンク色の花弁でも白っぽい基本種として、シロバナと名称をつけ呼ばれるようになったようです。 ヨーロッパ原産の帰化植物で越年草です。 10.スイバ 犬の尿が掛かっているかもと考えてもなかった頃、…
// 見に来て下さいましてありがとうございます(〃▽〃)。 ☆・:.,;*.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+`*:;,。・★ 今日は日曜日で会社お休みです(*^^*)ワーイ。
5月1日から5月31日までの期間で2名の利用者の個展が開催されている。場所は第2森の工房AMAの食堂。 1人目は森の工房やの(生活介護)くるみ班男性。芸名もあり「〇〇もこみち」で出展。 絵具や色鉛筆を使い同僚や職員の似顔絵、作業で使っている道具などを書いた。 2人目はオリーブ班女性。 タイトルは「〇〇のふしぎな世界」。絵具を使って色や花、動物など描いた。次は油絵に挑戦したいそう。 白い花のベゴニア。森の工房AMAのエレベーター横で鉢植えで育てている。 庭ではヒメジョオンがあちこちで開花しだした。 遊フォト37 5月10日の東広島市豊栄町のブルーベリー農園 ブルーベリー受粉、スイバ 受粉がすすむ…
咲いている頃だと思うのですが、ニセアカシアとスイバ。 仲間に入れてもらって、畑作をしていたころ・・・ 相棒は養蜂をしていて、それも手伝っていました。蜂蜜の採取がメインでしたが、梨やハウス栽培のイチゴの受粉のために蜜蜂の巣箱の貸し出し(貸し蜂)もしていました。 shirakobato2.hatenablog.com セイヨウミツバチは、冬の間は巣箱の中で、翅をこすって発熱して、冬越しをしますが、晩春から初夏にかけて、気温がちょうど15℃を超えると、採蜜と花粉集めの活動を始めて飛び回ります。 といっても、当てずっぽうではなく、先発が、蜜源を探し当てると、巣箱に戻って、仲間の働き蜂に、8の字ダンスと…
シランが咲き始めました。 我が家の庭も一気に緑化が進みました。 これからは雑草との闘いです。 シロツメクサの茎が立ち上がって来ました。20㎝ほどになります。 下草として植えているのは普通の野草。 まるで野原状態です。 でも、派手さや奇麗さはありませんが、平気でその上を歩けるのがいいです。 背の低い野草なら生えていても気にはなりません。 背が高くなる草や、ドクダミやナガミヒナゲシのような爆発的に増える植物は駆除しています。 スイバが定着したようです。 その植木鉢を持ち上げたら、ハサミムシがいました。
日陰に置いて一週間ほど。 左の葉は枯れてしまいました。 卵のついていた右側の葉も危ないですね。 でも、根付いてきたと見えて、蕾が膨らんできました。 気づきませんでしたが、卵がもう一つありました。ベニシジミです。 別の株からも新芽が出てきました。 ベニシジミの卵が孵化することが楽しみです。 孵化したら、飼育開始です。ベニシジミの飼育は初めてなので、うまく行くか心配です。 ろう細工のようなツバキの新芽。 コムラサキも遅れて新芽を出しました。 野鳥の水飲み場の柱にまとわりつたヤマイモ科の植物。 ダイミョウセセリが産卵してくれることを楽しみにしています。
オレンジ色の小さな蝶がひらひらと飛んでいたので追いかけました。 すると、この植物にとまりました。 葉の上を歩き回っています。 産卵ですね。 産卵していた植物はスイバ。 産卵に疲れたのか、一休み。 この写真は左手で葉をつかんで撮影しています。 ジャコウアゲハもたくさんの卵を産んだ後に、一休みし、それから産卵を続けていました。 産卵は蝶にとっても疲れる仕事らしい。 指を近づけても逃げる気配はありません。 ここが詳しいで⇩ 産卵していた植物。 これですね。卵。 これらの植物も 5月か 6月には一斉に刈り取られてしまう運命です。 その前に羽化していれば助かる確率が高くなります。 ということで、移植して…
Sorrel(ハーブ事典) 仏料理で使われることの多いハーブで、 フランスでは「オゼイユ」と呼ばれています。 「ソレル」は雌雄異株のハーブで、日本でも広く自生しています。 花茎を直立、分枝して長く伸ばし、紅茶色の小さな花を多数つけます。 風味や香りの特徴 独特の酸味 日本では「酢い葉」(すいば)と呼ばれていて、 ホウレンソウに似た葉は「シュウ酸」を含んでおり、 独特の酸味があります。 葉や茎に「シュウ酸」が多く含まれていることから、 かつては銀器の汚れ取りに使われていたそうです。 この酸味は春から季節が進むにつれて、 次第に強くなっていきます。 古代エジプトやギリシャでは、 食用にする他、薬草…