ある方に手紙を書きました。 手紙なんて二十年ぶりくらいに書いた気がします。 電話で済ませられる用事ならばそうしたのですが、色々な事情があり、文字にする必要がありました。引き出しの中に仕舞ってある便箋を夜中に引っ張り出して、きちんとした手紙の書き方をAIに聞きながら文章を書きました。 私は筆圧がとても強い、とにかく強い、カーボン紙を使って書くものと相性が良いです。 そして大きくて偉そうな字を書くので、字だけを見ると堂々とした人物を想像される事が多いです。(字が綺麗とはひと言も書いておりません) 書いた本人はノミの心臓を持つ、影の薄い、死んだ魚のような目をしたゴブリンに親しみを感じる陰の者なので、…