人情

（南国ママチャリ行中、業務スーパー隣の業務用品店で見つけた一升瓶 アルコール度数30でなんと！"980円+税" 後日、欲に目がくらみ再度"買い出し" 機内持込みのリュックに入れた2本のおみやげ 後日お湯割りに、、、） ☆ ☆ ☆ 今から39年前の1986（昭和61）年、転職直後の離職で幸運にも実現した長旅。 「旅と鉄道好きが一生に一度多くの国を訪れる」条件に合致したのは、当時東西に分かれていたヨーロッパでした。 10月27日（月） フランス⇒スイス⇒オーストリアから北上、西ドイツ⇒北欧（デンマーク・スウェーデン・フィンランド・ノルウェー）、東西ドイツから東欧ポーランド・チェコスロバキア・オース…

温泉街を闊歩する若者と、温かく見守る人々のほのぼのとする物語 前回に続いて、三浦しをんさんの作品を読んで みました。『エレジーは流れない』ネタバレを しますが、少し紹介しますと…主人公の『穂積 怜』は、高校２年の真面目で、 どちらかというと、繊細な気持ちの持ち主。 普段は、『餅湯温泉街』で『お土産屋』を営む 母『穂積 寿江』と、２人暮らしをしているが、 月の１週間は、もう１人の母『光岡 伊都子』の 豪邸に住んでいる。伊都子は、その１週間だけ 餅湯から東京へ通勤するバリバリの『女社長』 だったのです。 なにか複雑な家庭事情がありそうだが、怜は、 知るのが怖くて、未だに訊けずにいた。 温泉街は、誰…

不在者向け連絡票に応じて出向くかたちで、豊島郵便局にて受取った書留便は、裁判所からの封書だった。 はてな？ 一段落したんじゃなかったか。調停による示談交渉は終了して、あとは合意条項に沿って、事後処理を残すのみではなかったか。裁判所から通達ないしは召喚を受ける余地が、まだあったのか。もしやなにか新たな問題でも発見されて、合意は白紙に返って、交渉は振出しに戻るといった事態でも生じたのではあるまいか。 不吉な予感が胸をよぎった。すぐさま局内にて、または歩道に立停まったまま開封するのは、精神的に危険だと判断した。「まだ見ぬかたの花をたづねむ」なんぞと暢気な散歩精神に興じている場合ではなく、一目散にタカ…

みなさん、おはようございます。今日も朝から暑いですね。みなさん、朝晩で気温の変化があります。体調は大丈夫でしょうか？無理はしないでくださいね。本日のブログでは「ダメだと思ったらダメになってしまうから自分だけは自分を信じる事と自己肯定感」をテーマに記載させていただきます。本日も最後までブログをご一読いただければ幸いです。 1. 義理と信頼の関係性 義理とは、他者に対する恩義や礼儀を守ることであり、日本の文化において特に重要な価値観です。信頼は、長い時間をかけて築かれるものであり、義理を重んじることで深まります。人々は、自分の行動が他者にどのような影響を与えるかを理解し、責任を持つことが求められま…

第１７０話 日独伊泰米豪共同戦線？ 哀しいゾウライドが終わり、僕たちは昼食をとっていた。 ゾウ園から少し離れたところに、木造りの立派なバンガローがあり、庭のテラスで食事をする。 ライスとグリーンカレー、鶏と野菜の炒め物が出てきた。炒め物は優しい味でここでもかなり癒された。 グリーンカレーも、タイらしいいい味である。 ベンが自分のGoProで撮っていた映像を、iPhoneのエア ドロップでみんなに送ってくれた。 これはかなりいい思い出になる。 駆け出しのYouTuberのように、一人旅で自撮りばかりの僕には、俯瞰で見れる映像や写真はかなり嬉しかった。 そして、自ら「動画送って欲しい人はいる？」と…

「つれづれ雑ぐさ その二十」に書いた記事「人間の魅力とは？」の内容を、以下に再度そのまま掲載することにより、お祝いの言葉に代えさせていただきます。

最近『サザエさん』観てないけど サザエさんの食卓研究 〜50年前、磯野家の晩酌はこうだった〜 - ライブドアニュース フネさんが実は波平さん後妻で、サザエは継子、カツオとワカメが実子の説アリは置きw