瀬那十五年九月十三日 「妊娠と堕胎なんて、結婚していない女にとっては動物的な、まさに動物的なことにすぎないわ。動物はみじめな気持ちにならない、だから動物的なことをする女も、みじめな気持ちになる必要はない」 大江健三郎『遅れてきた青年』新潮社 午後一時五十五分。シーチキン醤油がけご飯、納豆。がっつり食いすぎて脳に血液が回らなくなるかも。寝つきはやはり悪かったものの、昨日よりは早く離床できた。だからなんなんだって話だけどこういうささいな成果の積み重ねが宇宙無血革命に通ずるのだ。この「日記」連載だけど今日から原則として最低2000文字にするつもり。離床後に2000文字くらいの散文をさーーーっと書けな…