算盤。十露盤。
昔から中国や日本で使われてきたデジタル式計算器。電卓やコンピュータの登場により一般業務からは姿を消したが、教育効果が認識され現在でも使用されており、市場からは完全に消え去ったアナログ式計算器である計算尺とは明暗が分かれる事となった。*1
現在は四つ珠が主流。
そろばん (55477 Soroban) という小惑星帯に位置する小惑星がる。もちろん語源はそろばん。又、アーサー・C・クラークのSF短編[ 彗星の中へ( Into the Comet ) ]にも登場し、故障したコンピュータのかわりに総出で自作そろばんを使用して軌道計算を行い、危機を脱出する( [ 10の世界の物語 ]早川SF文庫より )。
*1:円盤型の計算尺は、まだ販売されているが、棒状の物は完全に姿を消している。
今日は父の命日 もう12年になるんだ… まだこの世にいれば91歳 戦争時代を経験し国に土地を奪われて 裕福な生活から貧乏生活に一転し 学校すらまともに通えなかったと よく言っていた でも父には先を読む力が優れていた インターネットとかが主流でない時代だったけど 情報アンテナは高く行動力と決断力があり 色々な仕事を経験して情報を得ていたのかも これからの時代は車社会になる! そして電気自動車の時代になる! 60年頃前から考え 自動車バッテリーの会社で学び 独立して自動車関係の会社を立ち上げた こけたんが小学生の頃 そろばん塾に通う子が多くて 通いたいと言ったけど これからは計算は機械がやるから必…