ウィーンの年末年始といえば、真っ先に思い浮かぶのは音楽の祭典。 ウィーンフィルのニューイヤーコンサートが有名ですが、大晦日に上演されるヨハン・シュトラウス2世のオペレッタ(喜歌劇)「こうもり(Die Fledermaus)」は、この街の「年越しの顔」とも言える特別な公演です。 人気は年々高まっているようです。私は13年ぶりにウィーンで年末年始を過ごしたのですが、以前に比べて「チケット争奪戦の激化」と「価格の高騰」を感じました。 今回は、国立歌劇場のチケットが取れなかった体験、フォルクスオーパーでの素晴らしい観劇、そして現地滞在者だけが楽しめる「ニューイヤー」の過ごし方まで、最新のリアルをお届け…