アカボシゴマダラ

9月20日撮影 安世院 日向で一輪だけ咲いていた曼珠沙華（彼岸花）。早い年だと9月の始めに咲いていましたが、今年はちょっと遅いでしょうか。 日陰のノシランはまだ蕾。 アカボシゴマダラ（夏型）を発見。😄 ふわりふわりと優雅に飛んでいましたが、サルスベリの蕾に止まったところをパチリ。前翅の長さが7センチぐらいある大型の個体でした。アカボシゴマダラは4月、5月から木の周りを飛んでいる姿をよく見かけますが、春型はサイズが小さめに感じます。🤔 コムラサキシキブの実が色づく季節になりましたが、こちらはシロミノコムラサキ（白実小紫）。紫と白で、花に違いはあるのでしょうか。比べてみたいと思いながら、暑い盛りに…

畑のイチジクを食べに来たアカボシゴマダラを見つけた 今日は手賀沼トラストの果樹園通称ミカン山の枝払い 長年手入れをしてなかったので栗の木の日当たりを改善する 高いので慎重に登って切り落とした 軽くてパワーのあるチェーンソーがあると良いな 檜や樫等の大木があるので少しずつ手入れをしなければ

祝日でしたが、展示のない一日。お彼岸ということで、庭の曼珠沙華も満開です。 門を抜けてすぐの花を撮影してみました。美しい一輪。 その先では、アカボシゴマダラが交尾中。 夏前から時折見かけるアカボシゴマダラ。さいたま市にも定着しているようです。 キレイな蝶ですが、外来種。交尾しているので、また増えてしまうかな？ 特定外来生物だから、増えすぎても困りますが・・・ ギャラリーの庭には、他にも外来生物がいます。目立つのは、キマダラカメムシ。冬に店内に入ってくるのは勘弁です。 今年の春から、急激に見るようになったのはチュウゴクアミガサハゴロモ今日も金柑とモミジにピョンピョンと跳ねる幼生を見かけたので、ど…

漸く涼しくなってきたフィールド写ん歩で、最近見かける事が多 くなったアカボシゴマダラが木の幹に止まっていた。 アカボシゴマダラ。 アカボシゴマダラは特定外来生物で幼虫はエノキの葉を食べる。 近づいて見ると、口先から黄色いストローのようなものが伸びて いる？？なんだこれは。 これはアカボシゴマダラの口吻なのでした。 へぇ～！ アカボシゴマダラの口吻って黄色だったんだ～(@_@)。 黄色いストロー？（口吻）を伸ばして樹液を吸ってます。 アカボシゴマダラは食草が同じエノキの葉を食べる在来種の ゴマダラチョウや、国蝶のオオムラサキと競合するのでその 影響が懸念されている。 実際に、外来種で繁殖力の強い…

ひと休み えっほ、えっほ、 関東のアカボシゴマダラは、外来種って伝えなきゃ えっほ、えっほ 明日の天気は、最高気温が35℃超えって伝えなきゃ えっほ、えっほ みんなに、伝えなきゃ！

９月６日 いつもの公園 ７月にカブトムシを捕獲した樹液の出ているクヌギの木です この木は今夏ずっと樹液を出し続けていて虫たちのオアシスになっています 断続的な猛暑日は続き、９月中旬になっても夏の虫は元気です 上方から下を向くアカボシゴマダラ アカボシゴマダラは美しい蝶ですが、２０１８年には特定外来種に指定されました 在来種のゴマダラチョウや国蝶オオムラサキと競合するらしいのです 元来は中国産で20世紀末にマニアが放したのが定着したと言われています ここ数年はあまり目立たなかったので繁殖増加も終息に向かっているように見えましたが、今年は飛んでいるのをよく目にします 下方から上を向く２匹のスズメバ…

こんにちは。 8月の終わり頃の話なのですが ベランダに蝶々さんがやって来たのです 地べたに留まってゆっくり羽根を閉じたり開いたり・・・ （口から黄色い何かが同タイミングで出入りするのが、少し気持ち悪い） で、しばらくヒラヒラしてから 少し飛んで 縁っこに移動して、飛び立った。 ヤツの名は 『アカボシゴマダラ』という 要注意外来生物だった なぜ？ なぜ外来生物がココにいるのか なんと『放蝶ゲリラ』と呼ばれる行為によるもので 人為的に外来種を放出したヤツがいたらしい 教訓 あつまれどうぶつの森の昆虫図鑑に載っている 『オオカバマダラ』や『オオゴマダラ』みたいな蝶々さんが来たよ と、呑気に鑑賞してい…