カイヅカイブキ

昨年の１０月末で仕事を辞め、現在無職生活５か月目を過ごしている私です。 この年齢で、自分が納得できる仕事なんて見つかるんだろうかと、ときどき猛烈に不安になります。 【家を建てる予定のある人に言いたい】 今日は庭仕事をしました。 ここ最近はずっとカイヅカイブキの生垣を剪定しています。 カイヅカイブキ、ご存じですか？ 私は庭仕事を始めるまで知りませんでした。 というか、木は知っているけど名前は知らなかった。 ゴッホの描く糸杉みたいな木です。 これから家を建てる予定のある人に言いたい。 「生垣にカイヅカイブキを植えてはいけない」と、、、。 放置すると、とんでもなく巨大化して、手に負えなくなります。 …

2年がかりで準備した支部展が終わり、心身ともに張り詰めていたものが一気に解き放たれ、充電が完全にゼロに。持ち帰った花材やら工具やらで、家中が足の踏み場のない有様でも片付ける元気はもはやなく、「見なかったことに・・・」という自己暗示が解けるまでに10日かかりました。本当は1ヶ月でも2ヶ月でも、そんなゴミ屋敷でやり過ごす自信があったのですが（苦笑）、生徒さんがお稽古にいらっしゃる！ということで、否応なく現実世界に引き戻された次第です。 ・・・と長い前置き（グチ？）です、失礼。 さて、いらして下さった救世主のS.I.さんですが、今回は1日2レッスンの欲張りコースです。 支部展で使用した雑木の類が色々…

2024年2月11〜12日の2日間にわたり実施された「第13回草月会東京北支部 草月いけばな展（北千住）」はお陰様で盛況のうちに無事終了しました。出品者の皆さま、ご来場くださった皆さま、開催にあたりご尽力いただいた皆さまには心よりお礼申し上げます。 今回、私が参加したのは広々としたスペースを贅沢に使っての「連花*」です。タイトルに「時空を超えて」と謳った通り、草月流第三代 勅使河原宏家元の作品（写真）をトップバッターに掲げて、それを受けて茜家元に二番手の大作を制作いただきました。 三番手以降は会場を３つのエリアに分け、合作、個人作・・・とバトンをつないでいく趣向です。連花はあくまでも前のいけ手…

2023.08.02 今日も暑かったですね 午後から久々にロータリーの木の中にいました。 あは、木の中って、初めて読んでくださった方には 意味不明ですね 別にいくら暑くても、幹に穴掘ってその中に いたわけではありません。 アメリカのセコイア(高さ60–115m、幹の直径 3–9 m)ほどに 大きな幹があればそれもいいかも知れませんが。 日本にはそれよりは少々小さいメタセコイア (大きなものは高さ50m、幹の直径 2.5 m)はあっても セコイアは残念ながら無いんですよね。 セコイアとメタセコイア、左がセコイアで、 人が立ってます。 だから、木陰です。とはいっても 四方と天井を枝と葉っぱに囲まれ…

2023.02.24 日にちの感覚殆んど狂い始めてるさっちんの頭ん中、 どうも明日は仕事って気しないんですよね 天候も寒くない曇り空動くに最適です 今日は久々に少し笹を刈りました。 いやぁ、電ノコのガガガーって音が気持ちいい そしてバサッと倒れる感覚 バラバラに落ちた笹を束ねると周りがきれいに片付いて。 内側から外は見晴らしバツグーン って言いたいけど、線路側は塞がれちゃいました 猫が通り抜けるからかな でも、確かにわたしの刈ってる笹は 背も高くて形良くて立派なカイヅカイブキの枝をぶち破って ニョキニョキ出てるんだから、 明らかにジャマな笹 土木監理課から感謝されてます でも両端刈ったら 線路…

2022.05.03 世の中は３連休。 忙しく働く人には慌ただしく過ぎ去る３連休。 今日もどこへも行かずに、 ロータリーのカイヅカイブキの木の下でゆったりと過ごしました。 とは言っても、結局は大きな笹を刈ることはなくて、 芽吹き始めたばかりのヤブカラシと小さな笹 それからだいぶ前に刈った大きな笹がそのままだったので それはビニールひもで結わえて。 後で土木建築課に連絡すると持っていってくれます。 雨の後の土は一度湿ってからすぐにカラカラに乾くんで ヤブカラシの地下茎が去年よりも抜けやすいです。 ダンゴムシ君も出てきましたよ ダンゴムシ君、指に乗せると 小さな小さな足でモゾモゾ動き回って、 ひっ…

ヒノキ科ビャクシン属の小高木で、公園管理事務所の南側に植えられています。ビャクシンの栽培品種で、枝が巻き上がる様に育ちます。 陽当たりの良い南向きに植えられ、剪定をサボるとグングン伸びて、大変なことになるそうです^ ^; イブキとはビャクシンの別名で、カイヅカ(orカイズカ)がつくと園芸品種として扱われることが多いそうです。センジュやニオイヒバと比べると、カイヅカイブキの方は枝のつき方が立体的で密集している様に見えます。 この投稿をInstagramで見る けい(@sabakan38)がシェアした投稿

お知らせ 「老人の日」に 「心の欲する所に従えども … 」 240916 ５年前の「エイプリール」が、始まりの日。 今日は、「老人の日」。 お知らせは、最後に。 夏草、夏木の成長は早い。 草刈り、剪定に追われている。 集会所前の広場。 最初の２枚の写真は「ビフォア」。 そして「アフター」の写真。 草刈り・剪定ボランティア。 痴漢の出やすい場所の見通しをよくする。 地域の美化のために、団地内の広場などの草刈りをする。 これが始まりだった。 「○○の場所も伸びている。カットしたい」 「マンパワーに限りがあるので、むやみに広げるべきではない」 「市役所に伸びている草木を切って欲しいと何度も電話した」…

2024.08.25 暑い だいぶ鼻水が減ってきた気がします。 が、気管支の辺りに空気が触る感覚がして 痰がその辺りから出るような感じ 先生は痰は喉からだと言うけど。 今日は教会に行けました。 受付でみんなを出迎えてる牧師婦人に このあいだ２冊買ってしまった統一教会暴露本の １冊をプレゼント 今の牧師に知っておいてもらうためです 教会の雰囲気に合わないヤバい内容😅 「教会はお上品な人たちが シャナリシャナリと静かに祈る所でありまして。」 「クォラー またそれ言うか」 こんなイメージかい そんならパブロもわたしも入れんじゃないか こういう所と言い張りたがるパブロ、 最近はわたしに抵抗して、統一教…

テレビにて、ディズニーランドの植物についてやっていた。花壇や、木々や、それぞれの館の周囲内外を飾る木々は、勿論人間が植えていていつも見まわり、手入れされているー庭師らが100人ぐらいいて、そこのテーマ館にお似合いの形に木々は、ビアトリーなどいろいろな形に仕上げやすい貝塚イブキの針葉樹が扱いやすいという。カットしたり、地面にパンジーやロベリアや、カレンジュラなど植えるタイミングを見計らって植えてゆくのである。なのでいつ行ってもちょうど花盛りのような花を見ることができるという。開園10時迄に、広大な園内を綺麗にしてお客さまを迎えることに、誇りを持つ庭師たち。 一体朝何時から働いているのやら。ただこ…

令和6(2024)年8月 ［日曜日］ ＜＜前の日 ＜＜次の日 今日の話題 病気の季語（夏） 月次 二十四節気 七十二候 大暑 大雨時行 行事･撰日など 行事 ・木原防衛相、 カンボジア、ベトナム訪問・第106回全国高校野球選手権 組み合わせ抽選会・五所川原立佞武多(-8) 夏の土用［7/19～8/6］ 天一天上［7/28～8/12］ 干支 庚子（かのえね）［金］＋［水］ 九星 九紫火星（きゅうしかせい） 旧暦 7月1日 六曜 先勝（せんしょう･せんかち･さきがち） 先手必勝。急ぐこと吉。午前は吉、午後は凶。 十二直 執（とる） ［小吉日］物事を執り行う日 ［吉事］神仏の祭祀､婚礼､ 種まき､造…

ナシ赤星病とは？ 発生要因 防除方法 ナシ赤星病とは？ ナシ赤星病とは、「ビャクシン類（カイヅカイブキなど）」と「果樹（「ナシ」や「リンゴ」など）」の間を、交互に宿主とする珍しい菌です。 この病原菌は、春から夏に「ナシ、リンゴ」に、夏から翌春に「ビャクシン類」に寄生します。「ナシ」から「リンゴ」、反対に「リンゴ」から「ナシ」、「ナシ」から「ナシ」に感染することはなく、必ず「ビャクシン類」を経由して感染します。 症状として、展開したばかりの葉に明るい黄色の小斑点ができ、これが拡大して橙黄色の小斑点が多数できます。5～6月になると病斑の裏側にタワシの毛のようなもの(毛状体)が形成され、後にその先端…

こんにちは。佐山ゼミ3年生の松本航です。今日、神戸三田キャンパス内の第一厚生棟付近で「カイヅカイブキ」という樹木を見つけたので、撮影してみました。カイヅカイブキについて少し調べてみると、 ヒノキ科ビャクシン属イブキの栽培品種の1つで、庭園、公園、生垣等に植えられている。カイヅカイブキの主な特徴は、①常緑針葉樹。②樹皮は黒褐色、粗剛。③葉は鱗形葉と針葉をもっており、基本的には鱗形葉であり、十字対生して枝を覆う。④樹形は円柱状で、横方向へ伸びる枝から、丸い立体的な葉が旋回するように伸び、炎のような形に見える。⑤花は雌雄異株。⑥開花時期は春頃。⑦球果は液果状の漿質球果。⑧果実成熟期は翌年の秋頃。など…

こんにちは。3回生の山田妙香です。食堂前にあるカイヅカイブキを見てきました。マクロレンズで撮ればよかったなと少し後悔しました...これからは、マクロレンズ常に持ち歩くことにします。 カイヅカイブキは、イブキと比べて葉の幅が広く、緑色が濃いそうなので、今度比較してみようと思います！

▼今日は雨が降ったり熄んだりの一日だったなぁ。だからまたまたご多分に漏れず、完全にやる気ナッシングの日々となってしまった。なんだか最近こんな日が多くないか？ いかんいかん。しかしこればっかりはどうしようもない。天気と気分の問題はどこまでもついて回る。 朝一番にゴミ袋を5つ出す。剪定ゴミが大半だけど。南の庭に引っ越し前からずっとあったカイヅカイブキの伐採ゴミがやっと片付いた。細かくカットしておいた物をついに全部袋に入れて出したのだ。 午前中眠くて眠くてもう睡魔に簡単に負けて布団に逆戻りして眠ったのだけど、お昼前に目が覚めたので内科のお医者さんへ薬をもらいに行く。帰りにTSUTAYAに寄ろうかと思…

View this post on Instagram A post shared by urikaede (@urikaedeyadorigi) www.instagram.com 4月11日の豊橋公園Tree Tree Tours 観察会とは内容が少し違い、アリーナ問題に焦点を絞って現地を歩くというものです。 何とこちらにも観察会にも見えたSさん夫婦が参加してくださいました！！感謝です～！！！ 今回、最初は前々回、前回のようにアリーナ計画予定地を東側から順番に廻る予定でしたが、必然、 発掘調査中である野球場を主に見る事となりました。 野球場＝豊橋球場には建設当時、戦時に出来た瓦礫を埋めて作…

今日は「生き物達」のことを書きます。 季節もすっかり春モードになり、ウチの庭にもいろんな生き物達が戻ってきた というお話しです。 食べていい？（ダメ！） メダカと大きなヤゴ ウチと義母の家の両方でメダカを飼っていますが、ウチには今、大人メダカはちょびっとしかいません。 去年の秋に、ヤゴにやられてしまったからです。 デカいギンヤンマのヤゴが２匹、どんどんメダカを食べてたようなのです。 被害がなかったのは、別の容器で飼育していた稚魚のみ。 その稚魚達は、冬の間ウチのリビングの水槽で過ごし、1.5cm程度まで成長しました。 もう暖かくなったので、外の睡蓮鉢の、大人メダカと合流させました。 左：睡蓮鉢…

自宅の庭には、キジバトが2羽住み着いていて2つの巣があります。気を使って剪定を見送ってきましたが新芽が出る季節になったので、驚かないようそっと剪定をします。 今回は、カイヅカイブキ、薔薇、樫木、サルスベリの剪定を行います。 これは、1つ目のキジバトの巣です。 シマトネリコの茂みの中で巣を作り卵を温めているようです。 長い付き合いなので、50cmの距離に近づいても逃げる気配はありません。 ※愛媛では、キジバトに巣が庭にあると縁起が良いとされています。 巣がある所は、リビングの窓のすく横で、カーテンを開けるとキジバトと目が合います。 戸を開けないよう気を付けています。 このシマトネリコは、昨年の秋…