雉。英名:Japanese (Green) Pheasant 学名:Phasianus colchicus キジ目 キジ科に属する鳥類の一種。 日本の国鳥。 留鳥。河原の葦原や雑木林などの草むらに住む。 春先に大きな声で鳴く。 首に白い輪があるのは、亜種のコウライキジ(移入種)。 同じキジ科の鶏、七面鳥などとともに、食用にされる。
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図書館へ行く道すがらコンクリート製の畔にキジがいるのを見つけ車を停めた。物怖じしないヤツだ。私が近くにいるのを承知でゆっくりとこちらに向かって歩いて来る。 道路脇に出ると私の方を見るなりダッシュして素早く道を横切って行く。レンズを振る間も無かった。 キジが草むらに隠れ再び姿を現さないのを見届けた後、遠くの田んぼでの青い田植え機を1ショットしてその場を去った。コンクリート畔を歩いてくるキジとこの青い田植え機がうまくフレームに収まってくれればいいヤツが撮れたのにな。 予約していた「ブッダは、なぜ子を捨てたか」・山折哲雄著と書架で見付けた榊莫山の「莫山詩想」を借りた。 足腰が相当に弱っている。明日は…
今朝も干潟にはどんな野鳥が来ているか?干潮の相模川、大きな干潟が広がっております。 中々接近は出来ませんが、コチドリ、メダイチドリ、キアシシギを見つけます。ハマシギやムナグロが来てくれるとテンションが上がるのですが・・・。干潟に集まる野鳥、顔ぶれが固定されつつありますね。 干潟からお花畑へ戻ると、北側に住むキジ♂。今後は「北キジ」と呼びましょうか(笑)。ケーンと言う鳴き声が聞こえていたのですが、こんな人目につくところにいるとは😲。日に日に警戒心が薄くなっているようです。 展望デッキ近くで、「こまたん」のSさんにお会いします。すでにスコープを乗せた三脚を担がれており、移動されようとするところです…
森の工房みみずく(生活介護)は午後から自由活動。今日はチーム対抗でテーブルホッケーを行った。作業机をくっつけてホッケー台を仕立てる。 手に持つストライカーや打ち込むパックは、作業で出た廃材のダンボールで作ったものを使う。最初にパックが3つ用意されて、 スタートと同時に相手陣営に打ち込んでいき、テーブルの上からパックがなくなるまで打ちまくる。「あっちを狙え!」「こっちを狙え!!」と白熱した戦いが繰り広げられた。 全部打ち終わったら、それぞれの陣営に落ちているパックをテーブルに並べ、数を数えて勝敗を決める。この場合、左側のチームの勝ち。 森の工房AMAに向かう坂道のフェンス沿いに植えたジャーマンア…
キジ撮りのフィールドを一周していてあっという光景を目にした。フィールドでAブロックと名付けていたヨシ原が跡形もなく消滅しているのだ。6年ほど前までは耕作放棄地に茂るヨシ原が7ヶ所あった。その中でもAブロックと名付けたそこはすぐ隣りに一段高くなった菜園(ここもあまり手入れが良くなくカヤやセイタカアワダチソウなどが伸び放題)があったこともあり、キジの絶好の営巣場所だった。ここではキジの一家も砂浴びもオス同士の争いも、猫の前を悠然と横切っていくヤツも、いろんなショットを手に入れている。そんな場所が消滅しているのだ。なんとも淋しかった。変わり果てた姿を見ながらとぼとぼ帰途につく。こんな老爺を慰めてくれ…
e-bikeのバッテリーは満充電、そしてタイヤの空気圧も60psi。と言う事で今朝は20㎞ライドで鳥撮へ。先ずは、久しぶりに天神森排水口へ。 堰の上には相変わらずダイサギやアオサギ、そしてコサギと面白みに欠けるメンバーです💦💦。もう少し近くで観察できるのなら、婚姻色やらレース状の羽など撮影したいのですが100mどころの距離ではありませんので、早々に馬入ふれあい公園へ移動します。 ヒバリが餌を探しているのでしょうか、お花畑の間の歩道の上のあちこちで見られます。たまには干潟の現れていない相模川を見てみるか(笑)と言う事で、展望デッキに行きますとT井さんの奥さんがいらっしゃいます。一昨日はご主人にお…
4月29日にバイク通勤の途上で。ずっとヒバリだと思っていたが、なんかセッカのような気がしてきた。 2025年5月3日の独り言 憲法記念日か。職場の先輩から、この日が誕生日の憲子という女性について聞かされる(笑)。 改憲したい右翼思想の現代音楽作曲家(巨匠)はゴミの日などと呼んでいたが、あまりに敬意を欠いた表現ではなかろうか。 安価なバックレストを売っていて、そこそこレビューの評判も良かったので購入してみた。リアボックスにバックレストがあって信号待ちなどの間に寄りかかれて便利だったが、延長キャリアの方に移してしまったのでちょい不便。 シュレーゲルアオガエルの声、今季初聞き。 モトボワットのリアボ…
田んぼ道に入った時、遠くの田んぼの畔にキジの姿を見つけ、今日はコヤツをとことん追いかけて見ようと思い田んぼ道を急いだ。 追いかけ続けたことでいいシーンが撮れた。キジの親子連れが撮れたのだ。 キジの一家は一人っ子(娘)だった。 母娘揃って餌探しをしばらくしていたが畔の向こう側に下り姿を隠した。再び姿を現したのは母親、幼鳥の姿をその後見出すことはなかった。 メスが去った後もヤツはかなり長い間佇んでいた。甲高い声を上げ母衣打ちをした後、メスが去っていった田んぼの方へ足早に去っていった。 キジは7・8個の卵を産み抱卵するが幼鳥にまでなるのは2~3羽だという。このキジの夫婦にはメス1羽が生き残ったようだ…
all-oneです。blogを始めました。 日記のように使いたいと思っています。 休日で天気が良い日は、自転車で出かけるようにしています。50代半ばにいくつか病が重なり、「このままだと不健康な老後をおくるのでは」と考え、自転車に乗り始めました。しかし60歳を超えてから体力はいまいちのため、電動自転車(オフタイム:パナソニック製)を購入。これであちらこちら出かけております。 折りたたみできる電動アシスト付き自転車、オフタイム さて、今日は千葉県木更津市までサイクリング。たまにいろいろな動物と遭遇するため、半年前にドライブレコーダーを購入しました。 今日は、午前中にイノシシ(小型)に前を横切られま…
本日のおっさんぽ 多摩川探鳥 キジがいた https://www.youtube.com/watch?v=gJLP1WLlA3o&feature=youtu.be
潮見カレンダーを見るとお昼の12時半頃が中潮の干潮です。 いつもより早めに出発したので9時前には馬入ふれあい公園へ到着。GW後半、相模川には釣り人が1人。 サッカーコート近くから降りる事の出来る干潟には「こまたん」のSさんと「水辺の楽校」の臼井さんが野鳥を観察されていらっしゃいます。私はと言うと、展望デッキから徐々に潮が引き始めている相模川に野鳥の姿を探します。 パッと目につくのは魚を探しているササゴイが1羽。メダイチドリやキアシシギの姿は見つけられません。Sさんや臼井さんは何か野鳥を見つけられているのでしょうか?いずれ、お二人も展望デッキにやって来られると思い、ダメ元で風車近くからワンド周辺…