秋明菊・貴船菊・キブネギク キンポウゲ科 アネモネ属 :植物
この季節は我が家の庭は殺風景です。 でも、ボケの蕾が膨らんできました。 こちらは、ミヤマシキミ。雄花です。 すでに枯れてしまったシュウメイギク。 枝を全て取り払いました。 近所の花壇では種を待たずに、毎年刈り取ってしまいます。 ところが、芽生え? こちらかも。 人間よりも植物の方が確実に季節を感じているようです。 散歩道の道路に面したお宅では暗くなる前に雨戸を閉め始めます。 室内に灯りが点くと、部屋の中が丸見えになってしまうからです。 そして、もう一つ、寒さ対策と防犯も兼ねています。 我が家は最近までリビングの雨戸を閉めてはいませんでした。 分厚いカーテンと下から冷気が入って来ないようにと、空…
シュウメイギク・ももいろブーケの綿毛が飛べなくなったかもしれません⁉︎ ふわふわの綿毛が雨に濡れて、下の方から解けて落ちそうになっています😱 たんぽぽの綿毛より小さく短毛ですが、きっと雨に濡れなければ、空を飛べた筈なのに😵 乾いたら行けるのか分かりませんが、綿毛の先が癖毛みたいになってる😅 緑色のポンポンから無事に綿毛の種まで成ったのが一部だけで、残念ですが茶色く縮れて枯れた方が多かったです。せめて綿毛になれた種は無事に飛んでいって欲しいのですが🤔 一部回収して種まきしてみようかな(´-`).。oO chocoblog218.com chocoblog218.com にほんブログ村
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2022-10-15 13:00-13:10 曇のち晴 22.8℃ 買い物の帰りに、今年は忘れずに、秋のローズガーデンにさっと行ってきました。 シュウメイギク ムラサキシキブ、でしょうか。 アベリア? キバナコスモス バラも細かく名前が分かれていて、さっぱりわかりません(笑)。花の写真を撮っていると、ふわーと心が軽くなるというか、落ち着きます。
■ 信号待ち 現場通勤で毎朝通過するこの場所、たいていは赤信号に引っかかって停止するわけですが、運よくポールポジションを取れるとこんな風景を眺めることが出来ます。確か以前にも撮影したような…まあいっか、それだけ何かココロに響いてくる光景なのでしょうね。 ネットフェンスに絡みつく葛、盛夏の頃は蒼々と繁茂しておりましたが晩秋の今となっては勢いも衰え色づき始めておりますな。朝陽の弱いエネルギーを吸収して来年へ蓄える姿は、厄介な雑草なのに物悲しさを覚えます。 信号待ちのネットフェンス SIGMA A013 2.8/30 DN SONY NEX-7もうお終いになったその現場は今週の火曜日迄で、今はまた別…
森の工房AMAの食堂のカウンターに飾ってある花は、 シュウメイギクとツワブキ。 飾っていただいたのはボランティアグループ「みのり会」第1班の皆さん。花ずきの皆さんが多く、森の工房AMAの庭のフジバカマの咲いているところを案内して愛でて頂いた。 協働作業はアクリルたわしを編んだりクッション材加工などを行う。 さくさくとイチゴの形に編む。 5日と6日の出店の準備が整った。 スマイルフェスタは海田町福祉センターで5日10:00~15:30に行われます。 済生会フェアは坂町の済生会広島病院で6日10:00~15:30に行われます。手作りバザーは10:00~14:00です。 どちらの会場も森の工房あやめ…
秋の庭の花たちを写真に撮ってみた。まずは前ボケを入れてコスモス。 PENTAX K-1 Mark II, D FA Macro 100mmF2.8, f/2.8, -0.3EV
里山施設の野草苑にて。シモバシラ。凍り付いているところは見ているが、開花を見たのは初めてだ。 ホトトギス。 ミゾソバ。 シュウメイギク。 2022年10月27日の独り言 洗濯物干したら曇ってきた。 本日もフリースの上にスタッフジャンパー。この時期の朝の気温はこれ以上は上がらんのかな。 寝ている間に喉が痛くなり、口蓋垂(いわゆるのど○んこ)が腫れた。これがたまにある。そして昼過ぎには治まるという不思議な現象はなにゆえ? グリフォンだのケルベロスだの言う変異株が流行り始めているらしい。やれやれ。【引用】オミクロン株の新しい変異ウイルス 都内で初めて6件確認される https://news.live…
皆さん、こんにちは! ウサピリカです。 北海道の朝晩はすっかり寒くなり、暖房を入れて過ごすようになりました。 そんな寒い中でもしっかり咲いてくれる「シュウメイギク(秋明菊)」。 我が家の庭で一番最後に咲く花です。 他の植物がどんどん枯れてゆく中、そこだけパッと明るく見えるので、我が家の秋には欠かせない花となっています。 www.akirosso.com すぐ近くには野菜畑は、もう何も収穫できないので、かたずけを兼ねてモロッコいんげんの種を採りました。 来年の種蒔きの時期まで、冷蔵庫で眠ってもらいます。 種というのは、冬を経験すると春に芽が出るそうなので、我が家では種はすべて冷蔵庫で保管です。 …
楚々とした風情で好きな花。 2022年10月19日の独り言 朝は昨日まで同様にどんよりした空だったが、昼頃から陽が差してきて、何だか気分も明るくなる。 などと思っていたら、洗濯物を干してきたのに仕事中に雨が・・・。天気予報に雨はなかったぞ。 雨がパラつく中を自転車で帰ってきたが、夕焼けがきれいだった。変な天気だ。 ホイチョイの「見栄講座」で増殖する軽井沢をネタにしていたのを思い出す。群馬のどこか(松井田だったか横川だったか)が東軽井沢、大宮が軽井沢入口とか。【引用】隣町なのに「軽井沢」? 名称に軽井沢使用を告知の病院に 軽井沢町側「再考を」https://news.yahoo.co.jp/ar…
春を待つ 枝打ちした「ロウバイ」の枝を暖かな物置で咲かせました。 風が強い日は余計寒さを感じますが、お日さまが出て穏やかな日は、とっても暖かく感じます。そしてだいぶ日が長くなり、夕方5時過ぎまで明るくなってきました。 今のところ暖冬と言えるのでしょうね。氷瀑は崩れ落ちたり、例年がっちり凍っている場所も氷がないという情報が多々あります。まだまだ寒い日はやってくるのでしょうが、家の周りで春の兆しを感じています。 種を買っておいたのも忘れてしまい、秋に蒔き損ねてしまった物置の暖かい場所で育てています。「スナックエンドウ」を12月中旬頃だったかな?蒔いてみました。左上の大きくなっている苗は買ってきた苗…
この時季の紫陽花の楽しみは 品種によって違う葉色 これはジュウニヒトエ こちらは鮮やかな赤 銅色 そして この色合いには今年もカンドー そしてそして アジサイ君が かわいいのです♪ 日本水仙が満開になって 八重咲きも そして葉陰でシュウメイギクが一輪咲いているのを見つけた(^O^)/ 店内の棚やリーチイン冷蔵ショーケースの撤去完了
大晦日の日中は、少しだけ実家周りをお散歩。 冬木立の並木通り。見るからに寒そうですね。。。 公園の草むらの色に少し暖かさを感じて。 軽めのお散歩の後、また実家の庭を。シュウメイギクの種子の風情も結構好きです♪ 庭の隅っこに柔らかな日差しが当たり。 玄関の生け花。 黄色いランにピントを合わせ。 ケイトウの赤に明るい新年を迎える思いがこもっているような^^ この後も続きます。 お正月休みは12月28日と、今日1月4日の2日分少し多め。明日から仕事始めです。昨年末は職場にも色々迷惑を掛けたので、明日は万全の状況で出社しないと。でも長時間座っていられるかは、まだ少し心配です^^;
10月にハキダメギクについて記しました。正月にハキダメギクに出遭うのは全くの偶然ですが、よく晴れた午後のハキダメギクの花は妙に清々しい感じがしたのです。 キク科のハキダメギクは北アメリカ原産。大正時代に東京で見つかり、現在では関東以西の各地に広がっています。茎は2分岐を繰り返し、高さ15〜60cmになります。以前の説明は「葉は対生し、卵形〜卵状被針形で、波状の浅い鋸歯があります。上部の枝先に小さな頭花を1個ずつつけます。頭花は直径約5mmで、まわりに白色の舌状花がふつう5個並び、内側に黄色の筒状花が多数つきます。総苞は半球形。総苞片と花柄には腺毛があります。」とあり、画像で確認できます。 キク…
シュウメイギクの綿毛が愛らしくて、あともう少しと思っているうちに今日は31日になってしまった。なにもこだわることはないのかもしれない。 年を越してもうしばらく楽しんでみたい。 冬薔薇(フユソウビ)、お正月の間もずっと楽しめそうな勢いの庚申薔薇。 午前中に買い物の帰りに立ち寄ったお花屋さんで購入したヒヤシンスの鉢植え、土をそっと落とし水で洗い、ガラスの容器に入れて水耕栽培に。これからずーと室内の窓辺での楽しみが増えました。 今年もありがとうございました。 どうぞよいお年をお迎えください。
庭を歩いていると・・・・・ 鳥の羽ですね。 アジサイの葉陰にカマキリの卵。抜け殻です。 夏にはツマグロヒョウモンが食べ尽くしてしまったスミレが・・・・ 種は飛んでいるようですが、再生するのでしょうか? 出窓の下にはセミの抜け殻がありました。 こんなところで羽化していたんだー。 これはムラサキケマン? ウスバシロチョウの食草ですが、我が家に来たことはありません。 下は保護しているカタバミ。 隣家から飛んできたクズの葉。 シュウメイギクの種。 これは植物の種。 4㎝くらいはありそうです。 こんな小さな庭の中でも、いろいろなモノを見つけることが出来ました。面白いです。 散歩もそうですが、何を見ながら…
糸の整理をと思いつつ少しづつ残っている糸の眺めて、糸の整理ボックスの中から糸を取り出し、しまい込みを繰り返しつつ日々が過ぎてきていました。ブルーベリー、ベニバナ、クサギ、その他何で染めたかわからなくなっている糸を取り出し、古いおりひめ仲間から引き取った糸などでストールを織ることにしました。40センチほどの程の幅で150cm強の長さのストールが3枚仕上がり、夕べ仕上がった4枚目の黄色の濃淡のストールの仕上げに取り掛かったところです。どれも細い絹糸で薄く軽く肌触りも良く仕上がっていますが、もう少しある糸を使い切りたいと思案中です。 昨日の午前中のことです。いつも通る川沿いの道に出る手前の路地の角に…
10月の始めに、今まで秩父で泊まったことがなかったので1泊して、 初めてのんびり周辺を歩いてみました。 いつも山は日帰りしてしまうし、 西武秩父駅はとても綺麗になって、駅に祭りの湯も出来ましたしね! で、翌日偶然行ってみたのが秩父今宮神社。 最初裏から入ったんですが、 まずその雰囲気の素晴らしさに驚きました。 非常に気が良いというかなんというか・・・。 入り口に武甲山から湧く霊泉の龍神池があり、 この水も非常に透明で美しいのですが、 そこに立つ巨樹の洞穴に龍上観音が祀られていました。 そして境内の中央に、ケヤキの巨樹が圧倒的な存在感で鎮座していました。 八大龍王の住むという龍神木。 樹齢は50…
秋晴れの日に母とお茶飲み休憩をしました🍁 こちらの主菓子は、虎屋の織部饅(薯蕷製)です。 虎屋によりますと↓ 焼き物の織部焼に見立てたお菓子です。 白い薯蕷饅頭の表面に、緑のにおい(色差し)をほどこし、井桁(いげた※1)、梅鉢(うめばち)、木賊(とくさ※2)の焼き印を押しました。 ※1井桁・・・井戸の上部の縁を木で四角に組んだもの ※2木賊・・・シダ植物の一種 とのことでした。 しっとりもっちり、つくね芋の香りも高く、大変美味しくいただきました😋✨ 次に10月に行われたお稽古の様子です。 掛物:秋聲 (しゅうせい) この時期に毎年飾られる掛物です! こちらの掛物を拝見し、秋の訪れを改めて実感し…
最近は霜に強い品種も出回り、秋から春にかけて開花するアネモネもあるようなので、落ち葉の中でアネモネの花を見るのも不思議ではありません。 アネモネ・シルベストリスは春と秋に咲きます。でも、アネモネ・シルベストリスの花はシュウメイギクによく似ていますから、最初の画像はこのアネモネ・シルベストリスではないようです(シュウメイギクの萼片は6枚以上、アネモネ・シルベストリスは5枚)。むしろ、三枚目の画像の春咲きのいわゆるアネモネとほぼ同じです。四枚目はシュウメイギクに見えるのですが、よく見ると青紫色が花芯近くに見えます。裏側にはこの青紫色がはっきり見えるシュウメイギク(秋明菊)で、正確にはシュウメイギク…
ホトトギス シュウメイギク 白 シュウメイギク ピンク キバナコスモス フジバカマ 実家に行くと、四季をお花で感じられます。
季節はゆきかい、カマツガの実は紅く染まり、シュウメイギクは蕾をつけ花を 咲かせた。 朝の窓に降り注ぐ光は穏やかになり、立冬を迎え小春日和がうれしい頃になった。 秋口には庭木の剪定も済み、松も生垣もすっきりした。穏やかな午後の日射しは、 庭の地表にも長く差し込むようになった。 石垣の隙間から伸びているギンミズヒキは陽が昇るのにつれ花が開き始める。 午後になると花は閉じ始め、また朝になると花は開き始める。 体の冬支度は寒冷順化、寒さに負けない体づくり。ホウチャクソウも黄色く 冬枯れを始めている。庭の風景も少しずつ冬に向かっている。 前回前々回と、生態系の北上の微妙なずれによる歪みが、どの程度の影響…
先日、地元の県立公園で観察会があるのでいらしてくださいとお声をかけていただき行って来ました。現地でご挨拶をしたのち、すぐに駐車場周りで観察が始まりました。 駐車場での観察。ハナミズキの根元を見ていますが、はて。 垣根の植物は「ヒュウガミズキ」と教えていただきました。もう花芽が観察出来ます。 コブシとハクモクレンの違いを皆さんで観察したあと、コブシの実を観察。 右側の白丸の部分が雄蕊の痕で、左側の白丸の部分は実を引き抜くと出てくる「へその緒」と呼ばれる部分だそうです。 ヒュウガミズキの垣根に葉が丸坊主のヘクソカズラがあったので見ていると 褐色タイプのホシホウジャクの幼虫がいました。 公園内に入る…