セスジスズメ

雑木林の周辺の道路なので、いろいろな生き物と遭遇します。 ゆっくりと道路を横断しようとしていた蛾の幼虫。 興味津々のわんこです。 これはセスジスズメ幼虫でした。 さらに雑木林近くに行くと・・・ 今年初のセミの抜け殻を見つけました。 アブラゼミよりも小型なので、ヒグラシでしょう。 夕暮れ時に鳴き声を聞いています。 もう七月ですから、セミが発生してもおかしくない季節です。 その証拠にニイニイゼミの声がします。 点々と咲いていたノカンゾウと違い、ここだけに咲いていたヤブカンゾウ。 下はあちらこちらで咲くノカンゾウ。

アップルミントの葉っぱに５センチほどの シックな色合いの虫を見つけました堂々とした態度！？で格好良かったのでパチリセスジスズメ (背筋雀)スズメガ科の蛾の仲間とわかりました蛾は苦手ですが 私の植木にひと休みしている姿を見ていたら 今 この時 おんなじ地球上の日本のこの街に一緒に生きているのは 嬉しいことと思えました地球さん ありがとうございます地球さん🧡 愛しています宇宙さん🧡 愛しています にほんブログ村

2021.8.26 もうすぐ9月(2021年）です。 5月から多少草木も増え成長し庭らしくなってきたと思えるようになりました。 そんな庭にいつのまにか生えてくる植物。 ヤブガラシ 境界塀の際からいつの間にか生えてきます。 最初は緑（植物）が増えていいかもと思っていたのですが、ヤブガラシにおおわれた植物は光を浴びることが出来なくなり、枯れてしまうことから藪枯（ヤブガラシ）と由来になるように、根（地下茎）を伸ばし茎も急速に伸び長いつるになり他の植物に巻き付くやっかいな植物らしく駆除した方が良いみたいですね。 ヤブガラシの駆除方法は除草剤が簡単でしょうが今のところそこまでして駆除をしようとは思ってい…

指くらいの大きさがある緑の幼虫 大人の指より大きいこともあるキイロスズメ主に春～秋口にかけて様々な場所で大きな幼虫を目にしますよね。大きい幼虫にも様々な種類がおり、幼虫の多様性を観察することができます。珍しい色ならともかく緑色の幼虫となると似たような姿の物が多く判別に困りますよね。今回の記事では暖かい季節に目にする緑色の大きな幼虫がざっくりと何の仲間なのか見分ける方法をお伝えします。 指くらいの大きさがある緑の幼虫 緑色の大きな幼虫とは 幼虫の食性について お尻に針状のアンテナが有る場合 スズメガの成虫 体に毛が生えている場合 発生時の対処法について まとめ 幼虫に関連する記事 幼虫対策アイテ…

ということで、昨日はエアコンのお世話になりました。 でも、まだ蒸し暑いとはいえ、夕方から少し気温が下がって来ました。 台風の影響なんでしょうね。 朝の散歩時に見つけたのはこの蛾の幼虫。 道路を横切るように速足で歩いていました。 そのため、ピントが・・・・ セスジスズメという蛾の幼虫らしいです。 これじゃあ、車に踏まれそう。 こちらは、よく見る大きな花。 チョウセンアサガオ？ 別名「アメリカチョウセンアサガオ」 こちらはテントウムシの蛹。 近くにもう1匹いました。

ースポンサーリンク // ８月も終わり９月に入るというのに 暑い日が続いていますが 庭にちょこちょこ出ていると たまに面白いものに出会う 新発見があります。 目隠しにうまい具合に 仕立てられたついたての如き マキの木があるのですが 春先に剪定されず伸びてきたので 少し間引いていたら こんなのがついてた。 まだ熟していないので、色が薄いですが マキの実だそう。正確には 先端の小さな青白い部分は種子で有毒だけど、 下部の大きい実の方は熟すと食べられるらしい。 初めて見たわ。 そして 初めてといえば こんなスタイリッシュな蛾も発見。 斑入り沈丁花（前島）の葉もオシャレだけど こんなスマートな蛾もいる…

黒い巨大幼虫は蛾の幼虫？ 夏の草地では大人の指ほどもある巨大な幼虫に会えることがあります。 この黒い巨大幼虫はセスジスズメという蛾の幼虫で、擬態や警告色といった生き物の生存戦略を知る題材として適任の虫です。この晩夏には成虫になるための場所を探して徘徊するため、目にする機会も多くなる虫です。毒もないので触るのにもおすすめの幼虫です！ 黒い巨大幼虫は蛾の幼虫？ 黒い体に目玉があれば蛾の幼虫 赤や黄色は毒の警告？ 似た幼虫ヒメエグリバ 黒い幼虫を探すには？ かわいいセスジスズメと触れ合おう まとめ 幼虫対策アイテム 幼虫や蛾関連記事 (adsbygoogle = window.adsbygoogle…

無職日記 日中は昆虫を探して観察している 「セスジスズメの幼虫いてさ、なぜかその子は触角が1本しかなかったんだ」 「セスジスズメの幼虫に触角ないよ」 「え？あるよ、ほらこれ(写真)」 「それは尾角」「なにそれ」 「おしりに生えてるつの」 「え、待って、こっちがおしり？！」 「そう、つの生えてる方がおしり」 「しっぽ？」「つの！」 「なんで1本しかないの？」 「なんでじゃないの、1本しかないものなの」 「なんでおしりにつの？」 「意味なんかないの」 なにそれ！ 何のためにあるのか、解明されてないんだとさ！ おどろき！！！！！ って、 そんなの、そんなこと、ばっかりだよ 必ずしもすべてに意味がある…

畑の観察日記。野菜の他に虫の写真も載せてます。苦手な方はご注意ください。 本日の天候 2024年9月25日（水） 天気は晴れ。週明けから急に気温が下がり、最高気温が30℃を切りました。朝晩は半袖では寒いくらい。ようやく秋らしくなってきました。 野菜の観察 ダイコン（ふじ宮重） 播種後47日。虫に食われすぎて新しい葉が出てこない… 葉にモンキチョウの幼虫と思われる虫がいました。食害の犯人はこの子たちでしょう。このまえ成虫が物色してたからなぁ。 モンキチョウの幼虫ってマメ科の植物が好みってことらしいけど、アブラナ科も食べみたいですね。近くにマメ科植物生えてないし。 こちらは葉が小さい。 播種後37…

午前中そこそこ降る予報でしたが、ほんのお湿り程度でした。 それでも晴れ間が無いので、いつもより涼しく作業出来ました。 3日前に蒔いたニンジンやホウレン草・カブ・大根に防虫ネットを被せました。 里芋に水を遣っていると、セスジスズメという蛾の幼虫が指程の大きさになって、葉っぱを食べています。 例年なら7～8月に必ず発生して、捕殺に回るのですが、今年は今迄全く居なくて、もう居ないと安心していたら、中指程に成長した芋虫が、葉っぱ一枚ペロリと食べています。 見回ると、10匹は居ましたね。 今の時期、温室も忙しい、菜園も忙しいです。

土曜日朝の善福寺公園は曇り。蒸し暑さは変わらないが、さすがに秋の気配。 けさの上池のカワセミは？ まずは池の真ん中の目立つところにマルちゃんらしきオスのカワセミ。 自分のテリトリーを誇示しているのか。 離れたところに別のカワセミ。 若造クンのようにも見えるが、いなくなったと思ったらまたあらわれたのか。 葉っぱにとまっていたのはツマグロヒョウモンのメス。 前に回って脚を見ると、たしかに脚は左右に2本ずつの4本。 昆虫の脚はふつう6本なんだが、ツマグロヒョウモンの脚は前脚が退化して4本のみ。 池をめぐっていると、メスのカワセミがエサをゲットしたところ。 すぐに飲み込んだが、近くに別のカワセミがいて…

午後は灼熱の陽気・・・体の堪える暑さでした。↓カワセミ ↓カルガモ ↓イチモンジセセリ ↓キタテハ ↓セスジスズメの幼虫

今年もセスジスズメというススメガの幼虫が中庭にいた。 昨年は20頭以上でてきて家族は阿鼻叫喚だったが今年は3頭だけ。少し寂しい。 ドクダミの葉を好むらしい。健康ブームにのって前住者が植えたと思われるものが何度駆除しようと試みても駆除できておらず今に至る。今後もドクダミ茶にして飲むことはなさそう。しかしセスジスズメを毎年育てられるならそれもありかもしれない。 2日後に見ると二回り大きくなっていた。 刺繍でできたような質感の体躯。 3頭仲良く移動して回って一株づつ丸裸に食べ尽くして回っている。 食べた葉を丸々とした俵状の糞に変えて回っている。桑の葉を食べた蚕の糞が蚕沙と呼ばれる食材やお茶になるよう…

今日もお仕事 スタッフさんが付いて、わたしが引率しました スタッフさんから これがいましたよ！と 今日の目玉をいただきました （閲覧注意 イモムシが出ます） セスジスズメの終齢幼虫スタッフさんがインスタにあげた画像 これは喜ぶ！ 真っ先に教えてあげたい 閲覧注意 イモムシたくさん出ます いやいやすごい数！ 子どもたちは見るなり歓声を上げて 触りたがります まだ 怖がる子は少ない かわいい！と喜んでます 恐る恐る触る子もいます よかった〜 セスジスズメの成虫 ネット画像で、「これが成虫になった姿です」 と見せてみると 「カッケー！グライダーみたい！」 とこれも大喜び 蛾は気持ち悪いという先入観を…

本ページはプロモーションが含まれます。 セスジスズメの幼虫を拾った 幼虫は何を食べるの？ セスジスズメ幼虫のうんち、でかい。 蛹になった。 が・・・ セスジスズメの幼虫を拾った 台風の多い9月上旬、雨上がりの道にセスジスズメの幼虫がいました。 随分大きくて立派な幼虫だったので、こんなところにいて踏み潰されてはもったいないと思い、拾うことにしました。 幼虫は何を食べるの？ 調べると、どうやらヤブガラシやマツヨイグサを食べるようです。 幼虫がいた道の横の茂みを見るとヤブガラシが生えていたのでなるほど〜と思いながら摘んできました。 が、食べる量を見誤っていて、翌日にはヤブガラシがすっかり無くなってい…

※ 最後にちょっとだけ虫がいます。 Google 天気より にっぽんピーンチ！ …… なんて感じで荒れた８月の空でした。そしてずっと暑かった。明治の昔には東京のお金持ちが避暑に来てたという水戸ですが、今月は最高で 36.6 ℃という日がありました。この値は去年を超えていて、月平均気温は２年連続 28 度超え。「駅までさんぽ」は週２回続けたし、フィールドにも出てましたがいやあキツかった。 予報通りにコトが進むなら、水戸は今夜前線が通過してぐぐっと気温が下がるようです。ようやく一息つけるし、フィールド行も楽になります。さんぽも寄り道ができるようになるといいなあ。 さて表題の件。今年５月の ↓ ヒリ…

ここ数日、庭や玄関先で3匹ほど目撃した虫の幼虫！調べてみたら「セスジスズメ」と言う蛾の終齢期に近い幼虫でした。 間もなく蛹になるのかな？

数日前にセスジスズメ（背筋雀）の幼虫について記した。セスジスズメは爆撃機のような翼をもった茶色のガで、前翅に暗褐色と肌色の帯が入り、背中には2本の肌色の筋が縦に走る。これが「セスジ」の由来で、「スズメ」は鳥のスズメのように活発に飛ぶため。幼虫は画像からわかるように、イモムシ体型で、オレンジか黄色の連続した眼状紋をもつ。幼虫は作物の葉を食い荒らす害虫。 ＊数日前に記したように、「イモムシ（芋虫）」はサトイモの葉につくセスジスズメやキイロスズメ、サツマイモの葉につくエビガラスズメなどのスズメガ科の幼虫を指している。 セスジスズメの幼虫はヤブガラシ、ヒルガオ、ノブドウ、サトイモ、サツマイモなどの葉を…