相思鳥 スズメ目チメドリ科 学名 Leiothrix lutea 英名Pekin Robin 原産地は中国、東南アジア、ヒマラヤにかけての山岳地帯 1980年代から野生化及び繁殖が確認された外来移入種(カゴヌケ)。 生息域が重なるウグイスなど在来種への影響が懸念されている。 特定外来生物に指定されており、飼育や運搬が規制されている。
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本格的な梅雨シーズンの神奈川県。でも今日は久しぶりに晴れ間が広がりました。朝思い立って、電車とバスを使い箱根に行ってきました。朝食を済ませた後、洗濯をして布団を干してから準備したら、結局出発できたのは9:30を過ぎてしまいました。 目指したのは箱根ビジターセンター。この周囲に散策路が整備されていて、その中に野鳥の森が有ります。小田原まで東海道線で行き、小田原駅から桃源台行きの箱根登山バスに乗り、白百合台で降りるとその前がビジターセンターです。茅ヶ崎駅から片道1.5時間ぐらいかかります。布団干しっぱなしだし、夜の天体撮影準備も有る(雲が無くなるか微妙ですが)ため16時には帰ってきたかったので、な…
田舎の道を車で走っていたら前方に大きめの小鳥と小さめの小鳥がいました。 大きい方はシロハラでしたが、小さな方はソウシチョウでした。 ソウシチョウが一羽でどうしたのでしょう。 群れからはぐれて、シロハラと仲良くなったのでしょうか。
山田池で 1月29日(日) 山田池では初めてのソウシチョウでした。 たくさんいて、動きも速く、露出もあわず、ピントも合わずで なかなかうまく撮れませんでしたが、 やはり艶やかな小鳥でした。 こちらはルリビタキです。 人馴れしていて近づいても逃げません。 続いてトラツグミです。可愛い優しそうな目をしていました。 アトリは枝に止まり じっとして休んでいました。 梅林では梅の花もちらほら咲き始めていました。 今日は、 どうしてなのかわかりませんが、トモエガモ、 ミコアイサ、オシドリなど水鳥を全然見かけませんでした。 次に期待したいです。 www.buraripurari.com www.burari…
ども。世界一周目指しているYagirinです 名古屋からアクセスが良いということで弥勒山早朝アタックしてきました🌄⛰️ 普段はヤマップとGoogleマップで情報を発信していますが、今回からブログでも登山の情報を発信していけたらなと思い記事を書きました 基本的にはGoogleマップ、ヤマップの二番煎じなので悪しからず(^^; 目次 弥勒山とは 駐車場 メンバー 写真 ログ 活動日記 弥勒山とは 弥勒山(みろくやま)は愛知県春日井市と岐阜県多治見市の境にある標高437mの山。山脈状に連なる道樹山(どうじゅさん, 429m)、大谷山(おおたにやま, 425m)と共に「春日井三山」と呼ばれている。麓に…
この美しい色彩の小鳥はソウシチョウという。 ソウシチョウ つがいで飼うとお互いを睦まじく呼び合うことからこの名が付いたという。 さえずりも見かけ同様になかなかに美しい。 しかし、この小鳥実は特定外来生物といい、飼養や移植が禁じられている そうだ。つまり元々我が国にはいなかったものだそうで、何でもウグイスの 生存圏を脅かすという事で「日本の侵略的外来種ワースト100」となっている。 しかし、足繁く通うこの山でもソウシチョウを見かけるが、そんなにウグイス の脅威になっているのだろうか? どうすれば自然の負荷が減らせるか 調べた訳ではないので根拠はないが、春先には法華経の大合唱で、とても ウグイス達…
蝶と鳥たち 10月15日(土) アサギマダラ 今季2度目。 アサギマダラと出会うなんて、今日はラッキー・・・・。 ふわふわと飛んでは、蜜のある花を探しているよでした。 この蝶が南西諸島まで移動する蝶とは思えない。 見とれているうちに近づき、羽が画角から出ていて、ガッカリ。 アカタテハ アサギマダラは、弱々しい感じですが、こちらのアカタテハはガッチリした感じです。 ソウシチョウ お山では、出会うのが2度目。 今や籠抜けではなく、立派な日本の留鳥ですよ。 キビタキ♀ 若か? ホオジロ キセキレイ カワガラスは今日は、見つけることができなかった。 トビ 今日は、鳥がいなくても蝶がいてくれて、楽しむこ…
北摂のお山です。 8月19日(土) 聞こえるのは、 ツクツクボウシ、ミンミンゼミ、ヒグラシ、アブラゼミなどセミの声。 飛んでいるのも、セミ類、トンボ、チョウなどなどで、 鳥の鳴き声聞こえず、姿も見ずのお山ですが、 時たま今日、姿をチラリと見せてくれた鳥は、 イカル ソウシチョウ。 そのソウシチョウですが、 初めて見たのは20数年まえ、神戸の布引滝へ行く滝道でした。 野鳥の会に入って間もない頃だったので、びっくりしました。 「こんな鮮やかな色の小鳥が日本にいる!嘘やろ!それも20羽以上の群れで・・・。」 図鑑にもない鳥だったので、 それで、兵庫の野鳥の会に電話をして初めて 「ソウシチョウ」という…
今回は前回の続きで小動物、昆虫編です。 まずは鳥… ソウシチョウ まあ、これは特定外来種なのですが… 昔中国から観賞用に連れてこられ、いわゆる「篭脱け」して山に定着してしまった鳥です。 春先から美しいさえずりが聞けます。 考えてみれば外来種とはいえ彼らには何の罪もありませんよねえ… エナガ もうひとつ鳥です。 小っちゃくてかわいらしいエナガたちがヤマガラたちと一緒に飛んできました。 エナガは尾に特徴があります。 ヤマガラ ヤマガラは鳴き声がシジュウカラによく似ています。 山を歩いているとかなり近づいてくることもありますが、ぎぃー、ぎぃーと警戒の声なので、歓迎はされていないようです。 次は昆虫た…
先週末は半年ぶりの平家平でした。 平家平のシンボル、樹齢400年のトチノキ ※以下、鳥がカスミ網にかかった写真や鳥を手に持った写真を掲載します。抵抗のある方は閲覧をお控えください。尚、標識調査に関してはバンダーライセンスおよび鳥獣捕獲許可証を保持している者が行っています。 今回、しんちゃんが平家平デビューおよび本格的な標識調査初参戦でしたよ(まだ鳥は触っていませんが)。 鳥の調査の他、1泊のキャンプに虫捕りに、もう終始ハイテンションで(笑)自分の”糞”を誘引剤にして糞虫を捕まえたりと、5歳児にしてはなかなか高度なことしてエンマコガネの仲間を捕獲しておりました。この発想は自分にはなかったのでちょ…
2022年1月、この日は、早朝に起床して、午前中だけですが、奥駿河湾をドライブしながら野鳥を探してみました。 ソウシチョウ Leiothrix lutea 立ち寄った神社では、ソウシチョウの群れに出会いました。とても、綺麗で可愛い。しかし、1.4倍テレコン付レンズで暗い茂みの中を撮影したためかISO感度があがってしまい、荒い画像となりました。後で気が付いたので残念。 シロハラ Turdus pallidus イソヒヨドリ(オス)(メス) LEAST CONCERN アオサギ Ardea cinerea カンムリカイツブリ Podiceps cristatus ヒドリガモ Anas penelo…
2023年11月13日の今日、朝は冷え込みこの冬の最低気温の様でした。その時は北風が吹いており寒かったのですが、昼間は陽射しがあったおかげで山に登りながら日向では暖かく感じました。午前中に自宅近くの文殊山に出かけたのですが、30人ほどの割と年齢の高い山登りの団体客で賑わっていました。私は最近のいつも通り文殊山山頂までは行かず野鳥観察小屋で引き返しました。その帰り道で、アトリはもう来ているのかなと考えながら歩いていたのですが、なんと一羽だけですがそのアトリに駐車場近くで出会いました。それがこの1枚目の写真です。彼はこの後、地上に降りて盛んに餌をついばんでいました。 野鳥観察小屋近くで2枚目の写真…
次男であれば我慢がきかず「食べてしまう」「行ってしまう」のはわかりますが、長男である自分もトリミングに我慢できなくなりました。 クマを恐れていてはどこへも行けません。 というわけでホームグランドである丸火自然公園へ日曜日に行ってきました。 朝ですが、やけに冷え込んでいました。 駐車場についてビックリ 小学生低学年を連れた親子のグループが何組も居ました。 林間学校的なイベントです。 これならクマ避けになりそうです。 しかし鳥避けにもなってしまいそう。 鳥の声をもとめトボトボと歩いていきました。 庭木と違って自然の紅葉も楽しめました。 さて鳥さんたちはというと アカゲラさんと、綺麗なんだけどうじゃ…
2023年11月11日の今日、青く澄み切った秋晴れの良いお天気となりました。アユ釣りのシーズンが終わったことから、これからはこれまで通り毎日ここ、文殊の森公園に来て山登りをしたいと思ています。文殊山登山道では現在観光シーズンであり、また週末であったことから多くの人に出会いました。その中に大きなレンズを持った野鳥撮影のカメラマンの方も見えました。今日は割と多くの野鳥に出会いましたから、きっと収穫は多かったのではと思います。私が出会った野鳥は、1枚目がカケスです。割と近くのヒノキの枝で周りを気にしながら停まっていました。 2枚目はメジロ、ヤマガラなどの混群の中にいたエナガです。この辺りのどこでもエ…
これをタイプしている今、11月に半袖で過ごせるなんて今まであっただろうか? と云うほどに昨日、今日ととても暖かかった、いや、むしろ暑かった。 朝から、自宅の庭でシジュウカラがつれあいを呼ぶ声がするので、見ると大きな イモムシを咥えていた。はよ取りに来い!といった感じだ。数十パターンあるので 明かに何かの会話をしているのは間違いないだろう。 近くの公園でヒヨが騒ぐ声を聴けば秋なのかな。と思わなくもないが、11月なのか と思うほどにとにかく暑い。 近くの山にでも行けば少しは涼しいかな・・と思い、久しぶりに出かけた。 ぼけ桜がこのとおり ところが、山でもヒヨが騒いでいるのはいいとして、桜の梢には花が…
楷の木の実は青、赤、黒の3色あってどれが鳥たちの好みかよくわからない。 やはり黒が熟した実のようだが、ゴジュウカラは青い実を食べていた。 鳥が好むのはアクセスと隠れ場所も多いに関係ありそうだ。 他の木の実も同じことが言える。 そして鳥が鳥を呼ぶ。 ただそれぞれの鳥に時間割があるような気がする。 マミチャジナイ シロハラ? ヤマガラ コゲラ ゴジュウカラ ソウシチョウ ガビチョウ
この度、夫の友人のアメリカ人バーダーCさんを案内することになり、どこがいいかなぁと考えを巡らす日々。 高尾山がいいかなと思ったらすでに行かれているとのこと。 では大山は?と思ったら先週行ったそうな。。。 それならということで箱根に決めました。 この時季は夏鳥と冬鳥のはざまで見られる鳥は少なそうな気はするけど、ハイキングには良い季節。綺麗な富士山が見られればそれで良し。 スタートが10時くらいになりそうとのことで程よい距離で考えたコースがこちらでした。 箱根ビジターセンターを起点にキャンプ村の芦ノ湖畔で水辺の鳥を探したあと、湖尻水門から外輪山に登る。稜線に出たらほどなく富士山ビューの富士見ヶ丘で…
ヌートリアって沢登りする? 車で里山を上り、池の横を通りかかった時、道端にヌートリアが。かなり離れた大きめの河川では何度もヌートリアを見てきたが、河川から離れて支流の支流の小川、更に水が殆ど流れない小さな溝を登ってこないと、ここには辿り着けないはず。ヌートリアには沢登りの趣味が? 落ち葉の中で何かを探しているのか? かと思えば空中で臭いを嗅ぐ? くんくん 思い出した様に何かを探す? ごそごそ そして 嗅ぐ? くんくん これを延々と繰り返すので、車を近付けたところ、藪の中へ潜って池へ向かった。こんな所まで登って来るのは、それだけ生息している数が多いという事か? 確かに目撃する事が多いが・・・・・…
最近使われていない林道、道にあちこちに穴が開いていて車は通れませんので、車を置いて歩きました。 鳥の声がしていました。一番聞こえるのがソウシチョウ。そしてヤマガラ、エナガ、遠くでアオゲラのキョッキョッと鋭い声。 30分くらい歩いてそろそろ引き返そうかと思った時・・・。 直ぐ近くの道路下の木にアオゲラが止まってびっくり。 今までで一番近くで見れました。色がよく見えます。いい配色です。 アオゲラ君、会いに来てくれてありがとう。
10月7日。有馬富士公園。JR新三田駅から往復。7.7km、3時間20分。 三田市の最高気温20度。さわやか。強い風が吹くと結構寒い。 野鳥、ソウシチョウ、ヤマガラ、シジュウカラ、エナガ、コゲラ、ハクセキレイ、キセキレイ。 ソウシチョウ ソウシチョウ ソウシチョウ ソウシチョウ ソウシチョウ ソウシチョウ ソウシチョウ ヤマガラ ヤマガラ シジュウカラ エナガ コゲラ ハクセキレイ キセキレイ
寝冷えで鼻声も腹肥ゆる秋 夜の気温が急に下がり、窓全開で寝た私は何やら体調が・・・・。体温を上げてニンニク攻めしたところ、1日で回復。過ごしやすい秋が無いのだから、私の腹が肥ゆる事はないだろうと思いきや、それは、しっかりとある。なんで? 自然界はどうなっているのか、里山へ。 田んぼのあぜ道には、ヒガンバナが見事に咲いている 秋だな~と思える風景。 栗が沢山、道路に落ちている 既に開いて美味しそうな実が・・・・。猪も喜ぶことだろう。今年は栗ご飯をしたくなった。皮を綺麗に取りきらずに少しだけ残したまま炊いて、若干の色がつく感じが私の好み。微妙な味が分かる舌は持ち合わせていないので見て満足。 アケビ…
妻と筑波山を登ってきた⛰️ 8時に家を出て、筑波山神社の近くに着いたのが9時🚙 さぁ〜、筑波登山にしゅっぱ〜つ👏👏👏 登山コースがいくつかある中、奇岩石をいっぱい見て歩けるコースの『白雲橋コース』で女体山頂を目指す🤩 2.8km、110分くらいかかるらしい こんな感じの道が・・・ 岩や 根っこが😱 あと1kmだ、頑張るぞ〜💪 見上げるとロープウェイが・・・乗りたいなぁ~🥳 見晴らしも良くなってきた👓やっと奇岩怪石群に到着🥳 この辺りでつつじが丘からの登山道と合流😁 奇岩怪石の一発目の『弁慶七戻り』 弁慶が迷ったくらいだから『母の胎内くぐり』 一応くぐった😁 『国割石』 境界があったようだ 『出…
山の中を歩いていたら、ソウシチョウの喧しい声。 チーフィリチチョビフィリフィリ、チーフィリチチョビフィリフィリ 何羽も鳴き交していました。 今山の中で一番元気です。このかわいい顔・ 近くで「なんだこの騒々しい人たち・・・」とあきれ顔で見ているのは在来種のヤマガラです。 そうです。ソウシチョウは在来種ではなくて、元来日本列島には棲息していなかった外来種です。江戸時代に飼い鳥として中国などから輸入されたのが逃げ出して、今では在来種も負けるほど宮崎のどこの山に行っても鳴き声が聞こえます。
県立美術館トリプルヘッダーの最後。なんか、すでに2週間近くたっているのだが。本当に作業が進まない。 展示替えがそれなりにある今回。目玉は徳川家光の「葦に翡翠図」かな。三代将軍様の絵。家綱の絵もそうだけど、ちまっと伸びやかさのない作風には親近感を覚える。 第1章「身近な鳥たち」は前期と変わらず。 鳥文斎栄之「鶏図」、前期には撮ってなかったけど、なんでだろう。 第2章「華やかな花と美しい鳥たち」は花鳥画。杉谷雪樵の作品はそのまま、近藤樵仙の花鳥図が、衛藤勝夷の作品にスイッチ。 杉谷雪樵「四季花鳥図」は、いつ見ても大画面の華やかな絵で楽しい。 衛藤勝夷の花鳥図はモクツバメ、サンジャク、ソウシチョウ、…
2023年6月、この日は、アルパインツアーサービスが企画した二泊三日のシャチと野鳥を狙った観察ツアーに参加。北海道の羅臼にてベテランガイドさんにいろいろと教わりながらシャチと野鳥を観察しました。(残念ながら三日目も船が欠航となり、二日目とほぼ同じ場所での探鳥となりました。)その4三日目。 オオジュリン Emberiza schoeniclus二日目と同じ、野付半島で撮影しました。 シマセンニュウ Locustella ochotensis距離が遠く、証拠写真ってことで。 オオジシギ Gallinago hardwickiiピントがいまいちですが、なんとか姿はとらえました。 ノビタキ Saxic…
エゾビタキを探して近くのオートキャンプ場にいってみた。 ソウシチョウの鳴き声は喧しいが、ヒタキの声は聞こえない。 当たり前か、感音性難聴だもん。 いや、なんだか鈴の音が聞こえる。 あ、サンショウクイだ、そういえば今が渡りの最中だ。 でもここはルートではない。 案の定リュウキュウサンショウクイだ。 でもまあ、留鳥からでも旅鳥の旬を思い出せたんだから、ボケはまだ軽度と言えるだろう。