相思鳥 スズメ目チメドリ科 学名 Leiothrix lutea 英名Pekin Robin 原産地は中国、東南アジア、ヒマラヤにかけての山岳地帯 1980年代から野生化及び繁殖が確認された外来移入種(カゴヌケ)。 生息域が重なるウグイスなど在来種への影響が懸念されている。 特定外来生物に指定されており、飼育や運搬が規制されている。
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7月7日に平家平にて鳥類標識調査を行いました。 ※以下、鳥がカスミ網にかかった写真や鳥を手に持った写真を掲載します。抵抗のある方は閲覧をお控えください。尚、標識調査に関してはバンダーライセンスおよび鳥獣捕獲許可証を保持している者が行っています。 7月上旬ともなれば繁殖の盛りは過ぎており、さえずりの賑やかさはそれほどでもなかったのですが。その中でエゾムシクイが結構気張って囀っておられました。 実は当地で本種のさえずりを繁殖期に聞くのは初めてなのです。いつも8月の初め~中頃にかけて思い出したように網にかかってくれていて、「エゾムシは渡りが早いなー」(実際早いのですが)と単純に思っていたのですが、当…
月曜日に休暇を取得して、4/21(日)~ 4/22(月)の1泊で、義母と息子の3人で網代温泉に小旅行に行ってきました。この時の初日に撮影した野鳥と花の写真紹介です。 朝7時半ごろ茅ヶ崎を出発して向かったのは箱根芦ノ湖畔の桃源台近くにある、箱根ビジターセンター。ここの駐車場に車を停めて周囲の整備された森の遊歩道を3人で散策しました。最初少し小雨が降っていたので傘を持って開始しましたが雨は予想していた通りすぐにやみました。 箱根野鳥の森とその周囲 私は過去何回か来たことが有るので、 webkoza.hatenablog.com いつものようにビジターセンター前の入り口から野鳥の森方面に入りました。…
お題「鳥活 季節の鳥をカメラに収めよう」 天山酒造 小城市にありますね さてその道を峠まで登っていくと 天山に昇る道と彦岳に昇る道があります。 車はこの大きな交差点へみなさん停めてました 登り口はここから結構ワイルドな入り口です たまに倒木も なんと途中で外来種のソウシチョウが沢山泣いてましたよ 綺麗んだけど外来種は嫌われているのかな 唯一の絶景 笑 寂しい山頂です アップダウンの激しい片道1時間の登山 きついところがあるよ〜〜〜
※当ブログではアフィリエイトプログラムを利用して商品の紹介をしています 青梅駅近く、永山丘陵にある青梅の森 青梅駅から歩いて10分程で着く永山公園。ここから永山丘陵ハイキングコースという気軽なハイキングコースがあるのですが、途中から分かれる道を折れると「青梅の森」という野鳥観察に向いたお散歩コースがあります。 コチラに地図がありました ↓「青梅の森」のおすすめ散策コース - 東京都青梅市公式ホームページ 青梅の森は人がまばらで静かな森 永山丘陵ハイキングコースはご近所さんが和気あいあいと挨拶をかわしながら歩いている楽しい雰囲気の道。一方、青梅の森に足を向けると訪れる人がぐっと減ります。休日でも…
本格的な梅雨シーズンの神奈川県。でも今日は久しぶりに晴れ間が広がりました。朝思い立って、電車とバスを使い箱根に行ってきました。朝食を済ませた後、洗濯をして布団を干してから準備したら、結局出発できたのは9:30を過ぎてしまいました。 目指したのは箱根ビジターセンター。この周囲に散策路が整備されていて、その中に野鳥の森が有ります。小田原まで東海道線で行き、小田原駅から桃源台行きの箱根登山バスに乗り、白百合台で降りるとその前がビジターセンターです。茅ヶ崎駅から片道1.5時間ぐらいかかります。布団干しっぱなしだし、夜の天体撮影準備も有る(雲が無くなるか微妙ですが)ため16時には帰ってきたかったので、な…
田舎の道を車で走っていたら前方に大きめの小鳥と小さめの小鳥がいました。 大きい方はシロハラでしたが、小さな方はソウシチョウでした。 ソウシチョウが一羽でどうしたのでしょう。 群れからはぐれて、シロハラと仲良くなったのでしょうか。
山田池で 1月29日(日) 山田池では初めてのソウシチョウでした。 たくさんいて、動きも速く、露出もあわず、ピントも合わずで なかなかうまく撮れませんでしたが、 やはり艶やかな小鳥でした。 こちらはルリビタキです。 人馴れしていて近づいても逃げません。 続いてトラツグミです。可愛い優しそうな目をしていました。 アトリは枝に止まり じっとして休んでいました。 梅林では梅の花もちらほら咲き始めていました。 今日は、 どうしてなのかわかりませんが、トモエガモ、 ミコアイサ、オシドリなど水鳥を全然見かけませんでした。 次に期待したいです。 www.buraripurari.com www.burari…
ども。世界一周目指しているYagirinです 名古屋からアクセスが良いということで弥勒山早朝アタックしてきました🌄⛰️ 普段はヤマップとGoogleマップで情報を発信していますが、今回からブログでも登山の情報を発信していけたらなと思い記事を書きました 基本的にはGoogleマップ、ヤマップの二番煎じなので悪しからず(^^; 目次 弥勒山とは 駐車場 メンバー 写真 ログ 活動日記 弥勒山とは 弥勒山(みろくやま)は愛知県春日井市と岐阜県多治見市の境にある標高437mの山。山脈状に連なる道樹山(どうじゅさん, 429m)、大谷山(おおたにやま, 425m)と共に「春日井三山」と呼ばれている。麓に…
この美しい色彩の小鳥はソウシチョウという。 ソウシチョウ つがいで飼うとお互いを睦まじく呼び合うことからこの名が付いたという。 さえずりも見かけ同様になかなかに美しい。 しかし、この小鳥実は特定外来生物といい、飼養や移植が禁じられている そうだ。つまり元々我が国にはいなかったものだそうで、何でもウグイスの 生存圏を脅かすという事で「日本の侵略的外来種ワースト100」となっている。 しかし、足繁く通うこの山でもソウシチョウを見かけるが、そんなにウグイス の脅威になっているのだろうか? どうすれば自然の負荷が減らせるか 調べた訳ではないので根拠はないが、春先には法華経の大合唱で、とても ウグイス達…
蝶と鳥たち 10月15日(土) アサギマダラ 今季2度目。 アサギマダラと出会うなんて、今日はラッキー・・・・。 ふわふわと飛んでは、蜜のある花を探しているよでした。 この蝶が南西諸島まで移動する蝶とは思えない。 見とれているうちに近づき、羽が画角から出ていて、ガッカリ。 アカタテハ アサギマダラは、弱々しい感じですが、こちらのアカタテハはガッチリした感じです。 ソウシチョウ お山では、出会うのが2度目。 今や籠抜けではなく、立派な日本の留鳥ですよ。 キビタキ♀ 若か? ホオジロ キセキレイ カワガラスは今日は、見つけることができなかった。 トビ 今日は、鳥がいなくても蝶がいてくれて、楽しむこ…
ブログに載せないまま、写真がたまってしまった。 このままほっておくと、載せたかな?とデータ消してしまうに違いないので 日付の整理もできてないままだけど、このまま載せてしまおう。 シロハラの群れは、数がいよいよ増えてきた。 ん?ここ来る? ひよどりも、例年通り、大人数。(大鳥数) うっすらピンボケ、色調も変だけど(曇だとうまく撮れない) ちょっと、よそゆきに撮れたので。 数年ぶりのソウシチョウ、やっと、近くで撮れた。 なにかおいしそうなものがいた? 梅が咲いたら、もっと見やすいところにとまるはず。 そしたら、ピンボケじゃない写真が撮れるはず。 梅!おととい、散歩に行ったら、枝がちょんちょんと剪定…
猫とジョウビタキ。 猫は何を考え、ジョウビタキは何を察しているのか。 永いことこのままの状況でいたけれど。 何事もなく両者はその場を後にするのであった。
12月25日。北雲雀きずきの森。阪急川西能勢口駅から萩原台バス停までバス(2,3,4,6,9系統)。 萩原台バス停→北雲雀きずきの森→萩原バス停。4.6km、3時間。 野鳥、ミヤマホオジロ、ルリビタキ、ジョウビタキ、ソウシチョウ、アオジ、モズ、メジロ。 ミヤマホオジロは5羽以上の群れでいた。ルリビタキのメスタイプはあちこちにいたが、オスはいなかった。 【ミヤマホオジロ(オス】 【ミヤマホオジロ(メス)】 【ルリビタキ(メスタイプ)】 【ジョウビタキ(オス)】 【ジョウビタキ(メス)】 【ソウシチョウ】 【アオジ】 【モズ】 【メジロ】
今までは鷹や鴨、シギなどの比較的珍しい種類の鳥の観察に夢中になっていましたが、しかし最近は北九州市の里山にいる小鳥に興味を持ちました。 バードウォッチングを始める前は、サイクリングやマラソンに夢中で里山の小鳥には関心がありませんでした。 ほぼ一回の登山で、1、2種類の新たな小鳥を観察します。 私は一度に多くの小鳥を観察するよりは、1、2種類の新たな小鳥を見つけるほうが小さな感動があり面白いように感じます。 今週の日曜日は、下の写真の小鳥を見つけました。 写真が鮮明でないので鳥の種類がわかりませんでした。 数種類のAI判定を使い、クロジもしくはアオジ、カワラヒラと言う判定が出ました。 私は黒っぽ…
昨日の日曜日、また高尾山に登ってきた。 すでに紅葉シーズンも終わって、日曜日の高尾山にしては、人は少なめ。といっても、登山者が世界一多い山であるから、人がいないわけではない。いつもの大混雑ではないが、普通に多い。 1号路を登る。すぐに大きなグループがいて、聞こえてきた会話からバードウォッチングだと分かる。日本野鳥の会の探鳥会らしかった。面白そうではあるな。 続いて、なぜかサンタクロースの恰好をした老若男女の一団を追い抜き、カケスやエナガの声など聞きながら登っていく。 まだ紅葉はいくらか美しさを残していた。 金比羅台からの眺め。都心方面。 茨城県の筑波山。 ケーブルカーの高尾山駅までやってきた。…
ずっと働き詰めで、9月下旬の秋の渡りの時期以来の探鳥となってしまいました。熱が冷めたわけではなく(ありがたい話なのですが)本当に撮影の機会がありませんでした(前回の記事はこちら) この日はアオジから始まりました 以前、とあるカメラ系イベントで出会った方から「探鳥してみたい」とのお話をいただいたのが今回のキッカケだったのですが、結果、楽しんでもらえて安心しています(この勢いで本日の参加者3人を沼に引きずり込めていたら良いのですが) カラ類の混群を見ると安心する 自分もさほど経験者というわけではありませんが、初心者が多いということで、とりあえずカラ類の混群を探し出すところからスタートしてみました。…
今日も今日とて野鳥撮影へ。 今回は大泉緑地公園へ行ってみたのである。 もうここへ通うようになって1年が過ぎていた。 1年通っているのだけれど、まだ見ぬ野鳥がまだまだいる。 今回は新たな出会いがあるのかなという期待を胸に、寒空の下、チャリをコギコギ行ってまいりました。
北摂の里山 12月13日(金) 冬のこの森の常連さんである ミヤマホオジロ 6、7羽はいたように思います。チ、チ、チと鳴き声も聞こえました。 採餌の時は、冠羽がペタンと寝てクリクリの頭です。 枝被りですが、一瞬見たカシラダカっぽい個体。何度見てもカシラダカ。 アオジ ソウシチョウ ルリビタキ ジョウビタキ 今日もミヤマホオジロを長い間見ることが出来ましたが、 結果的に他にもルリビタキなども出て五目撮りになりました。 時折、森の静けさを破るがごとく、小綬鶏野やカケスの大きな鳴き声も 聞くことが出来ました。 www.buraripurari.com
北摂の里山 12月11日(水) ミヤマホオジロ 今季初です。2度目の挑戦で撮れました。 枝被りであったり、遠くであったり、で言い訳ばかりの写真となりました。 もっと鳥さんは生き生きと生活をしています。 奥の方で水浴びをする所を見ることが出来ました。 自由に生活できている姿が記憶に残りました。 カラスザンショウの実を食べるルリビタキのメスがいました。 ここにもソウシチョウです。一羽、二羽、三羽と降りてきました。 暗いところではクロジに見えるアオジです。 今日も都会の喧騒を逃れて 静かな時間が流れる里山で 鳥たちを見ることが出来ました。 こんなに時間がゆっくりと流れる世界があることを いろんな人に…
撮った動物たちメモ。とりあえず、ビントロングとレッサーパンダとスローロリスはいくらでも見ていられるな。ただ、動く動物は、ピントが合いにくいという… そういえば、カピバラ舎のところに、くちばしが赤くて、喉元が黄色い、目立つ小鳥が居たけど、後で調べると外来種のソウシチョウらしい。 クロクモザル 寒いのか、地面に固まっていた。小猿が取っ組み合い中。 カンガルー だらっと寝そべってるところ。 カバ サイ こちらは、3時頃、入れろとデモンストレーション中。 ビントロング いつの間にか、一頭増えてる。3月に、繁殖用に移入されたネーちゃん。 新しく来た子は、ずっとうずくまって動かなかったが、よく考えると、ビ…
昨日の12月5日に自宅近くの文殊の森公園に行き、いつも通り文殊山に登りました。登山道の多くの木々は葉を散らしており、紅葉が終わりに近づいているように見えます。でもいまだに緑色のモミジもあり、これからもしばらくは紅葉が楽しめるのかもしれません。しかしながら、このところ肝心の野鳥には出会えておらず、たまに見かけるのはエナガやメジロ、ヒヨドリばかりです。たまにソウシチョウの声が聞こえるのですが、未だにはっきりと姿を見ることができていません。それにもうそろそろウソが現れてもいい頃ですが。 カメラはSONY Cyber-shot RX10 Ⅳ。1枚目の写真の撮影データは焦点距離8.8mm、35ミリ版換算…
散歩が目的の日もあれば、買い物の帰りに通ることもある曇久里森。 よほど、荷物が多くならない限りカメラを持って行っているが 一羽の鳥にも(カラスさえ)会わない日もあれば 鳥撮り放題の日もある。 撮り放題に当たった日、三日分くらい。 (どれがどの日か、トリミングしてるうちわからなくなった。。。 ひょっとしたら、前に載せたのもまた載せたりしてるかも。。) ここをなわばりにしたらしきジョウビタキさん。 シロハラはジョウビタキの縄張りそばの水辺に集っている。 木の上のシロハラ。(だと思う) ムシクイ? シジュウカラ。 撮り放題だからといって、よい写真が撮れるわけではない。。。。 片足立ちのアオサギ先輩。…
見られました~♪ しっかり秋色~♪ 秋のお色、良いですね!…って、もう12月…冬…だけど… ホントは鳥さん探しに山裾の公園へ行ったのですが…今日は半日歩いても 遠くに色々な野鳥の声は聴こえるものの、だーれも出て来ん!。 ま、野生生物相手だと、そんな日もありますな???(涙) そう言えば…裏切らない鳥さん…ジョウビタキすら出てこなかったです。(大涙) 今日のブログ、これだけでは何なので…今日買った図鑑のご紹介です。 今年9月に日本鳥類目録が改定されました。ま、自分はあまり詳しく ブログに種族名まで書くこと、殆どないので関係ないかも?ですが、 たま~に書きます。間違えると嫌なので最新の図鑑買いまし…
先週から、東公園の樹木の中から、やけにほがらかな鳴き声が聞こえていて、どんな鳥がいるのだろうと目をこらすことがあった。 今日久しぶりに天気がよかったので、昼休みにネパール料理屋に行って、めちゃくちゃなネパール語を喋りまくって満足した帰り、一年ぶりくらいで公園の中を少し歩こうと思った。あちこちの紅葉も美しい。 すると、木々の間を、小鳥の群が飛び交っているのに出会った。バードウォッチャーの勘で、普段見る鳥ではない気がして、足をとめて姿をとらえようとする。例のほがらかな声もまじっているし、さっと目に入る姿には美しい原色の羽根がちらりと見える。 ソウシチョウではないか? 黄緑色の身体の胸元の朱色が鮮や…
12月1日(日) ハシブト、ハシボソガラスたちのねぐら入りを待っているコクマルガラスです。 電線に止まって待っていました。 夕日に照らされて胸が赤みを帯びています。 午後4時過ぎミヤマガラスの群れに混じって 電線に飛んで来て止まりました。 コクマルガラスは3羽いました。 左がミヤマガラスで右がコクマルガラスです。 コクマルガラスより一回り大きいのがミヤマガラスです。 そのミヤマガラスですが、7、80羽ぐらいいるようです。 くちばしが白っぽくおでこが出ています。 ハシボソガラスやハシブトガラスがねぐらに入るのをじっと待っています。 カラス社会は力関係がモノを言います。 ねぐら入りの2時間前、待ち…