トランスサタニアン

2日に冥王星が再び山羊座に戻りました。 この日は天王星が逆行を始めた日でもあったんですよね。 なので天王星は動きがほとんどない状態でもあったので、物事が滞るような影響もあったかもしれません。 個人的にはこの日、いつも買ってるものがなかったりレジを割り込まれたりしてちょっとおかしいと思うことがあったんですけど、、😢 まぁ、ネイタルに冥王星天王星共にアスペクトがあったので影響を受けたのかもしれません！ そしてこのあと乙女座の新月があって、、18日には魚座の月食ですよ！ この日は部分月食なんですけど、魚座のルーラーの海王星が満月に近いこともあってエネルギー的には強そうですよね！ 浄化とか夢見る力とか…

久しぶりにひとりごと的に綴ります。 また、これから綴ることはあくまで「私の感覚（私的私見）」ですので 社会的な根拠などはありませんこと、 あくまで私が自分の範疇であるSNSに身勝手に綴ることと ご了承いただける方にだけ、 この先を読み進めていただけたらありがたいです。 今日のタイトルが気になった方はぜひ。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 正直言って…私個人は長生きをしたいと思って生きていません。 ですが…きっと多くの方は長生きしたいとおっしゃっていますよね。 なぜでしょう？ 私的には「今この瞬間をしっかりと味わって生きておけば もう十分だなぁ」…といつも思っています。 もちろん、叶っ…

土星が昨日、順行に戻りました🌟 来月には海王星、木星も順行に戻りますし、翌年1月には天王星も順行になり全天体順行期間が訪れるわけですが、、 もう2024年ですね！ 来年は冥王星が水瓶座に本格移動の年ですので、なにかと変化変容の一年になるのではないか、と思ってます。 冥王星が移動することは一大イベントなんですけど、その先にも海王星の牡羊座入りや、天王星の双子座入りが控えていますので、来年だけじゃなく、ここ数年をひとまとまりの変化のタイミングとしてみたほうが良さそうです。 ジオセントリックでみると冥王星の水瓶座入りは2024年1月21日と、一旦山羊座に戻ってからの11月20日に最終的な水瓶座入りを…

こんにちは。 YouTubeでは多くの美容系ユーチューバーの動画が配信されています。 今回は生年月日が判明している数名の美容系ユーチューバーの特徴を、西洋占星術の観点から読んでいきたいと思います。 今回取り上げますのは コスメヲタちゃんねるサラさん 河西美希さん 吉田朱里さん nanakoななこさん マリリンさん 鹿の間さん 以上6名のホロスコープをざっと見ますと… ①コスメヲタちゃんねるサラさん 天秤座に金星・木星、蠍座に太陽・水星・火星・冥王星が集中している。 ②河西美希さん 蠍座に太陽・水星・火星・冥王星。 さらに山羊座に金星・土星・海王星・天王星が集中し、うち金星・土星・海王星が蠍座火…

占星術で言う年齢域は、大まかに言えばアラカンの土星期、アラフィフの木星期、アラフォーの火星期、アラサーの太陽期に分けられます。 金星期は恋愛や人間関係を中心に発展する 男性の金星は理想の女性を表すことが多い パワフルな冥王星は唯一無二の才能になる 人並みが嫌ならトランスサタニアンは強力な武器になる 金星期は恋愛や人間関係を中心に発展する 前回の記事では人生で最も大切な太陽期をご紹介しましたが、年代で言うと思春期である金星期は18歳ぐらいから25歳ぐらいに該当します。何度かお伝えしていますが、例えば現在50歳でも、金星の象徴である人間関係やお金のこと、好きなことに関しての事象は意識がフォーカスす…

占星術の年齢域、前回は火星期、前々回は木星期や年齢期全体の記事を投稿致しました。今回は26歳から35歳を指す太陽期についてご紹介致します。 ライフイベントが多い大切な太陽期 7ハウス太陽は対人関係の活発さを表す 太陽と冥王星の合は人生観のリニューアル トランスサタニアンの関与は常識外れが起こりやすい ライフイベントが多い大切な太陽期 これぐらいの年齢は成人後、一般的に仕事を始め数年経過し、結婚したり子どもが出来たりとライフイベントがいちばん多い時期だと思います。純香はずっと独身なので、このビッグイベントは未経験ですが、もちろん既婚者の方もシングルの方も、それぞれ人生の基盤となる経験を積み重ねて…

生き方働き方研究会で詩人のチャートを取り上げてから、詩を読むことが日課になっている。 そして、この1週間、ある詩のことばかり考えている。 金子光晴の「寂しさの歌」だ。 この詩は、ニーチェの『ツァラトゥストラはかく語る』の引用から始まる。 国家はすべての冷酷な怪物のうち、もつとも冷酷なものとおもはれる。 それは冷たい顔で欺く。 欺瞞はその口からひ出る。 「わが国家は民衆である」と。 まず、この冒頭で圧倒されてしまった。 これほどの真実を私は聞いたことがないかもしれないと。 まったく誰のための政治、誰のための戦争なのか。 政治家たちの未解決な問題や個人的な欲望のために国民が利用されていると、気分が…