12年目になる、ノーススターですが、数年前から点火不良が起きていて無理矢理使っていたのですが、ついに燃料バルブ(光量を調整するツマミのことです)からオイル漏れがあり、ポンピングしても圧力が漏れてしまうためか、着火しても途中で消えてしまうようになってしまいました。これは、ノーススターランタンの不良としては、最も多いものの一つらしいです。 そこで、本格的な分解修理を行いました。 ポイントは、燃料バルブのOリングと、グラファイトパッキンの交換です。しかし、この際ですから、ジェネレーターも新品に交換してしまいましょう。 ①まずは、ベンチレーター上部のネジを左に回して、ホーローを外します。ガラスのカバー…