いつだったか数年前、忘年会の席で酔いつぶれたことがある。 抑えてた心を抑えきれなくなって、本音を零してしまったりして。 あんまり覚えてないのだけど、それこそ忘れたい忘年会(笑) それからしばらくして、仲間が急に本をプレゼントしてくれた。 366日、一日一文だけの、「まいにち哲学」という本。 普段あまり読書しない、というか苦手な僕でも読める本。 あれから数年、埃をかぶった状態だったのだけど、 年末にCD整理をしたことで、久しぶりに手に取ることに。 年明けて2025年は「まいにち哲学」二周目を読むことにしている。 その中の一つに、「楽観的」と「悲観的」に関するページがあって、 人間というは放ってお…