Johannes Brahms (1833-1897 ヨハネス・ブラームス)
作曲家、ピアニスト。1833年ハンブルク生。1897年ヴィーン没。 ベートーヴェンの作風を継承しロマン派の潮流の中核に位置するが、同時に中世以来の古典音楽やスラブ系のリズム感に富んだ民族音楽を研究し、重厚な作風をもって知られる。
amazon:Brahms
https://www.youtube.com/watch?v=gXZ5VbYD8B4 本スクリプトの動画はこちらからどうぞ 2022/09/18 Kyohei Sorita, laureate of the 2nd prize at the 18th International Fryderyk Chopin Piano Competition, came back in Warsaw for the Chopin and his Europe International Music Festival. The Fryderyk Chopin Institute 2022 2022年 ポーラ…
www.officeone.co.jp2025年に12都市14公演にて開催された、ヴァイオリニスト・大谷康子さんのデビュー50周年記念リサイタルツアー。札幌公演の会場はふきのとうホールでした。ピアノは、大谷さんと何度も共演し多数のCD録音もあるイタマール・ゴランさん。至高のデュオによるブラームスのヴァイオリン・ソナタ全曲演奏が聴ける注目の公演で、会場はほぼ満席でした。 大谷康子デビュー50周年記念コンサート~ブラームスの世界 ~ 大谷康子&イタマール・ゴラン 札幌公演2025年05月19日(月)19:00~ ふきのとうホール 【演奏】大谷 康子(ヴァイオリン)イタマール・ゴラン(ピアノ) 【曲…
たかだか2年半程度の投稿歴ですが、千回目掲載を迎えることができ、感謝します 「この列車は常磐線普通列車の平行きです」と、常磐線上野駅地平ホームから15時過ぎに発車する平(たいら)行き、EF80形電気機関車牽引の客車列車で、たった1回聞いただけの車掌さんのやや低い車内放送での特有の案内を、約半世紀経った今も鮮烈に覚えているのが、筆者の鉄道の原点となって現在に至ります。 平の駅名は1994年に「いわき」に変わりましたが、もしも最初から「普通『電車』の『いわき』行き」であったら関心度は変わっていたかもしれません。 お恥ずかしい話ですが、今でも散歩中で周囲に誰もいない時など、客車列車の放送を思い出して…
赤坂のサントリーホール内 小ホール「ブルーローズ」での室内楽を楽しみました。 友人が素敵な演奏会を探してくれて、誕生日プレゼントとしてチケットをいただき、 「いろいろあったけど大丈夫?」と心配してもらいながら赤坂へ。 まずは隣のホテルでランチ、美味しいものを頂きながら積もる話を聞いてくれました。 ここは思い出のホテル、娘の結婚式からもう11年半も経つなんてビックリ!! 広々としたロビーを見下ろしながら、久しぶりのラザニアはとっても美味しかった~ 期間限定のイチゴとブルーベリーのタルトもカフェならではのコーヒーも美味しい! 大ホールでは何回も演奏を聴いたことがありますが、小ホールでの演奏会は初め…
NHKのあさイチで葉加瀬太郎をゲストに番組が組まれていた。クラシックには興味のない妻がわざわざNHK+で見ている。彼の名前や風貌とともに「情熱大陸」はインパクトがある曲だと思う。鈴木アナに初めてバイオリンを弾かせたもの面白かった。 番組の中で、彼はクラシックではブラームスが好き、と言っていたがその理由に私も同感だった。私もブラームスの4つの交響曲が好きである。 そこでスマートスピーカーのアレクサに「ブラームスのバイオリン協奏曲をかけて」とリクエストしたら、上のようにアンネ・ゾフィー・ムターのバイオリン、カラヤン指揮のベルリンフィルという黄金の組み合わせで曲が流れてきた。3大バイオリン協奏曲、4…
[ヨハネス・ブラームス クラシック関係の本で読んだことだが、メンデルスゾーンはモーツァルトに劣り、ブルックナーはバッハに劣り、ブラームスはベートーヴェンに劣るという。これはクラシック関係者の間では暗黙の了解だそうだが、この不等式については、最後の一つに異議がある。ベートーヴェンはブラームスに劣る。これは私が自分の耳で確かめたことなので間違いない。ベートーヴェンの交響曲9番「喜びの歌」はこの上なく汚らしい曲だし、比較的まともな3番「田園」すら、稚拙な感性が横溢している駄曲だ。どうでもよいことに苦しみ、喜び、矮小な世界で一人相撲を取っている曲が、ベートーヴェンの音の全てである。ブラームスはベートー…
昨日、都響の定演を聴きに東京文化会館へ行った。指揮は大野和士で、以下の演奏があった。・ベルク:管弦楽のための3つの小品 op.6 →難しく、私は受け入れられない音楽であった。・ブラームス:ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調 op.83(ピアノ/キリル・ゲルシュタイン) →いまいち盛り上がらずと感じた。
youtu.be こんにちは。毎日の寒暖差に体調は崩していませんか?花粉症の方も辛い時期かとは思いますが、先日ポカポカ陽気の日に、満開の桜を見に行きました。毎年のことながら、この時期は、心が朗らかになり、癒されます。ちなみに私の場合、花粉症は、「怪しい...」です笑さて、今回は、演奏に私の勝手なつぶやきを付けさせていただきました。楽しんで御覧頂けたら幸いです⭐︎曲目:ブラームス作品118-2 6つの小品よりIntermezzo では、レッスンでお会いしましょう♪
自分では出来ると思っていても、実際は出来てなかったことがあります。 自分は外から見てはすごくないのです。 ブラームス交響曲第1番: 終楽章 フルトヴェングラー www.youtube.com ~今日はどんな日?~・日本橋開通記念日・清水寺・みずの日・シーサーの日・愛林日・神武天皇祭・いんげん豆の日・趣味の日・葉酸の日・シミ対策の日・フォーサイトの日・読み聞かせの日・ケシミンの日・シーザーの日・シースリー記念日・プラズマレーザーの日・資産形成を考える日・ドモホルンリンクル「しみキレイ」の日・輸入洋酒の日・シェアサイクルの日・マルヨのほたるいかの日・くるみパンの日・みたらしだんごの日・ビースリーの…
今晩は、ヘルベルト・シュフのピアノ、トンチエ・ツァン指揮ボーフム交響楽団によるブラームスのピアノ協奏曲集を聴きます。 今、このブログでは主にアップルミュージックで新譜として出たアルバムからピックアップして聴いています。自分が聴いたことのある演奏家とか作曲家だけだととても聴く範囲が狭くなるし、今更レコード芸術オンラインを見て推選盤を聴く、なんてことしなくても、いくらでも新しいソースがサブスクで聴ける時代、自分の耳とカンを頼りに演奏を聴くのが非常に楽しみになっています。今日は当たりかはずれか。 今晩聴く演奏家も、私は聴いたことの無い方とオーケストラ。ヘルベルト・シュフ(Herbert Schuch…