高3の冬、教室には進路が決まってホッとしている子もいれば、推薦で玉砕して人生詰んだと思ってる子もいた。はい、後者です。私。 でもそのあと、まさかの簿記学校進学が決まり、なぜか一気に心が軽くなったのだった。だって!もう!勉強しなくていいんだもん!!(↑大して勉強してなかったのに、このテンション) そんな中、いっちゃんや他の友達は2月の受験に向けて猛勉強中…。私は…静かに息を潜めていた。そして、卒業までの記憶は…あまり、ない。なんなら、卒業式の記憶も、ない。 けれども、そんな私の脳裏に、いまだに色濃く焼き付いているものがある。 それが黒歴史 高3の時から~それはさかのぼること1年前高校2年で生徒会…