クラウド型脆弱性診断ツールVAddyの機能アップデートを行いました。 WebAPIで検査の結果を取得できるのですが、今回はその結果のJSONの中にクロールラベルのフィールド(crawl_label)を追加しました。 github.com WebAPIから取得できる検査結果には、脆弱性の有無、結果詳細の画面URL、クロールIDがありました。これに加えてクロールラベルの文言も結果に含まれるようになったため、特定のクロール(シナリオ)の検査だけ必ずslack通知、メール通知、など細かく制御できるようになりました。 go-VAddyツールも合わせてアップデート VAddyの検査実行や結果の出力を行うg…