めちゃくちゃサボっていたので、一気に書くという、大変ダメな行為に出る。感想も新鮮さがないので、今の自分が書くと、本当にこんなこと思ったのかな、と疑問になるところもあるけれど、読み終わった直後のメモに書いてあるから、たぶん当時の自分はそう思ったのでしょう。 今和次郎 思い出の品の整理学 (STANDARD BOOKS) 作者:和次郎, 今 平凡社 Amazon この人を知ったのは、青森県立美術館で展示を見たのがきっかけだった。たしか青森県についての企画だったと思うのだけど、出身の人の絵もあって、ひっそりとこの人の絵も展示していたのだ。そんなに数はなかったはずなのだけれど、何故か私はとても気になっ…