お茶の種類の一つ。
ルイボス(;RooiBos=Redbush′現地の言葉で「赤いかん木」の意味)は
もともと南アフリカ の先住民が自生している植物からお茶をつくって、
「不老長者の飲み物」として飲んでいたものである。
ヨーロッパに紹介されたのが1905年といわれているため、ヨーロッパには古くから知られていた。
しかし、ルイボスティーが日本に入ってきたのはまだ15年程度。
成分は、良質のミネラルをはじめ、プロテインやフラボノイド等、抗酸化物質が含まれていて
健康に良いとされている。
水色(すいしょく)は赤みを帯びている。味は甘味があり、ミント風。