Watson
ジョン・H・ワトソン コナン・ドイルの小説に登場する名探偵、シャーロック・ホームズの助手役の医師。元軍医。 多くの物語で記録役を担当しており、このことから物語の中の記録役を「ワトソン役」と呼ぶことがある。
Watson 西洋のファミリーネーム、または男性名のひとつ。
以前も書きましたがAudibleで本を聴いていると、どんどん読みたい本をいつのまにか消化してしまって次に読む本を決めるときに悩むことが度々です。 audibleとは 全部がAudible化している作家もあるかもしれませんが、現代作家のうちには数ヶ月先にAudible化予定というのも多くあります。 それで、気に入った作家の著作を全部読んでやろうとしても、配信予定日まで読めないので仕方なく別の作家の本を選ぶことになります。 そういう感じで、自分にとって聞いたこともない作家や全く馴染みのない作家の作品をたくさん聴きました。 元々古い作家の名前しか知らなかったので、この前書いた知念実希人や有栖川有栖も…
心理学者のジョン・B・ワトソンは、20世紀初頭に行動主義心理学を創始した人物です。彼は、心理学の対象を観察可能な行動に限定し、意識などの内的な経験は研究の対象外としたことで、心理学の学問としての地位を高めました。 ワトソンは、アメリカのサウスカロライナ州グリーンヴィルに生まれました。ファーマン大学で教育学を学び、シカゴ大学で心理学を学んで博士号を取得しました。シカゴ大学では、イワン・パブロフの条件反射研究に触れ、刺激と反応の関係を重視する行動主義の考え方に傾倒しました。 1913年、ワトソンは「心理学にとっての行為主義」という講義を行い、行動主義心理学を初めて公に宣言しました。この講義で、ワト…
アルバート坊や研究は、1920年にアメリカの心理学者ジョン・B・ワトソンとその助手マリア・レイナーによって行われた、古典的条件付けの研究です。この研究では、まだ幼いアルバートという名の男の子が、白毛の毛皮、ウサギ、犬、猿、毛皮の被り物、そしてワトソン自身に恐怖反応を示すように条件づけられました。ワトソンとレイナーは、アルバートが白毛の毛皮に触れたときに、突然大きな音を鳴らすことでこの条件づけを行ったのです。すると、アルバートは白毛の毛皮に触れるだけで恐怖反応を示すようになりました。この研究は、古典的条件付けの原理を明らかにしただけでなく、恐怖症の形成メカニズムについても重要な知見を与えました。…
AAAのデビュー日 今年はライブに行けないかもしれない(去年も行ってない)けど、どんなライブになるんだろう、開催されるかな? 緋色の研究 読了 真ん中に犯人の過去シーンがいきなり挟まってきたので少し読む力を失った。(解説でも言っていた、速読した)ホームズの物語はワトソン君の書記?として語っていくのかな?頭脳明晰なホームズの推理を見れてよかった。次の作品にも期待しよう。 明日は野球観戦 周りの人が静かならいいんだけどな(コロナ禍だから)。久しぶりに見れるから楽しみ。今日は雨柳さんの力を発揮していた(見に行くの明日で良かった)。
【対談】日本アイ・ビー・エム山口社長 × 東京商工リサーチ河原社長(後編) ~ DXは「人材の確保と経営者の理解」が重要 ~… からの情報展開。https://www.tsr-net.co.jp/news/analysis/20210702_06.html 以下はこの対談の中の一部の引用ですが、IBM「ワトソン」がここまでのレベルになっているのは、間違いなく進化だ、と言えるでしょう。<引用> (山口社長) 現在は、このような対談形式の会話も交わせるよう開発を続けています。本当に相手がWatsonかどうかわからなくなるほどです。 例えば、「弊社の将来が明るいかどうかをしっかり説明してほしい」と言…
bann 初めてこのドラマをみた時、現代版ホームズのシャーロックがスマホを使って事件を追っていく様子、スマホのテキストの映像のあらわし方、犯人のタクシーを追ってロンドン中を走り回る様子、現代版ワトソンであるジョンとのやり取り、ジョンの射撃の腕前、ラストなどなど、このドラマのあらゆることが新鮮で、今までとは全く異なるシャーロック・ホームズとジョン・H・ワトソンを見せられた。そして、このBBC、TVドラマ「シャーロック」の虜となる。このシリーズ第一話は、原作の「緋色の研究」(A Study in Scarlet )をパロディした、「ピンク色の研究」(A Study in Pink)。 ドラマはシリ…