旅の宿。 同室者は法律を勉強するために大学に入り直したという女性。 ある少年犯罪の手記を読んで衝撃を受けたことがきっかけ。 もう20年近く前のドミトリーの宿での話。 🔷🔷🔷 旅の宿を自分が始めてすぐに。 珍しい、、女性の大工さんがお客さんでいらっしゃったことがあった。 東日本大震災の復興のために大工として東北に行くのだという。 その方には、滋賀県内に多く残るヴォーリズ建築の「見かた」を教わった。 🔷🔷🔷 苦難に立ち向かう人物がこんなふうに また現れてくるんだろうと思い返している。 パンデミックの世に。 今はまだ身動きが取れないが、 きっと若い人たちは立ち向かおうとしているはず。 ゲストハウスは…