一年間

第11講 S-7 何かを変えるべきだろうか。そもそも、これに方向性などないのだから変えようがない。まずは、何を書き記すのかを明らかにする必要があろう。 今年も残り１か月半を切っている。どんな一年間だったろうか、と回顧するにはまだ早いのかもしれないが、このままいくとあっという間に年末がくる。 このように時間の流れについて少し考えてみても、時間の流れは人力でどうにかなるものではないのだ。流れに逆らうことも時には必要になるが、今は、この流れにゆだねてみる。 しかし、流されてはいけないものもある。これについては、またいずれ書くとしよう。

時間は私たちにとって大切なものですが、どう使っていますか？ 今回は、1年間は8760時間ですが長いと思いますか？短いと思いますか？というテーマについて考えてみたいと思います。 1年間は8760時間という数字の由来 まず、1年間は8760時間という数字はどこから来たのでしょうか？ これは、普通に暦を見て計算したものです。 1年は365日か366日（うるう年）であり、1日は24時間です。 だから、1年間の時間は以下のようになります。 1平年= 365日×24時間= 8760時間 1うるう年= 366日×24時間= 8784時間 でも、実はこれはざっくりした数字であり、本当の1年の長さはもっと複雑な…

徐々に１年の振り返りです。 昨年、うつ病を発症してから 家族のために小さな出来ることを 少しずつ始めようと、 「夕食作り」をスタートしました。 今年は１月に会社に復職させていただき 夕食作りを継続できるか不安でした。 幸いにも私の会社は在宅中心の勤務が 現在も継続していますので 在宅勤務の日は夕食作りができます。 （ここはもの凄く会社に感謝しています） 詳細な日数のカウントはしていませんが 「年間250日以上」は作れたのでは ないかと思います。 勤務終了後から急ぎ作り始めるので 手早くできる料理、慣れている料理が 中心となってしまい、 中々新しい料理に挑戦できなかったのは 反省点ですが、それは…

2021年を振り返る。 【1月】修論と自動車学校 ・新年一発目の予定が親知らずの抜歯だった。 ・修論で追われつつも卒業前に免許を取らないといけないので路上教習に通っていた。冬のツルツル路面が大変だったけど、修論から一時離れておじさん教官とのドライブの時間が息抜きにもなっていた。 【2月】修論発表、上京決定、試験勉強 ・月初めに修論を無事発表し卒業が確定する。コロナのためオンラインの発表で緊張感が皆無。 ・配属先が東京に決定。真冬の北海道から東京の景色を夢見て心躍る。 ・無事に自動車免許を取得。前日に親知らずを抜く多忙なスケジュールにより免許証の顔写真の頬が腫れている。 ・修論から一級建築士試験…

March. マーチ

January. ジャニュアリー

お題「#この1年の変化 」 昨年の4月から地元を離れて一人暮らしが始まった。 友人関係がほぼリセットでのスタートに心が軽くなった気がした。 この感覚は中学から高校に上がるときにも感じた。 友人関係に不満はなく、むしろ大満足しているにもかかわらず、高校へ進学ということを理由にして、新しい友人関係を築き上げたいと思っていた。 なので、高校がスタートしてから中学に戻りたい現象になることもなかった。 高校から大学へは、さらにあっさりと別れを告げた。 今までの友人で連絡を取り合うことがある人は同じ部活だった人ぐらいである。 そして一人暮らしを始めて新しい友人と過ごすことになった。 地元の友人たちが楽しそ…