今日は昨日読んだ新聞のインタヴュー記事について書こうと思います。 毎日新聞は今年「デモクラシーズ」という民主主義について考える記事をシリーズで不定期に掲載しています。なかなかいい企画だと思っています。昨日は三浦瑠麗さんの話を載せていました。民主主義について考える以上、周辺事項も含め、様々な意見や考え方を読者に提示すべきとは思いますが、個人的にはもう少し「骨がある人」と申しますか、「最前線」で苦闘・苦悶している人の声を多く聞きたいのです。三浦さんの「ファン」だという方がもしいらっしゃるなら申し訳ありませんけど、端的に言って胡散臭いと感じる部分がいくつかありました(インタヴューを担当した記者さんも…