◯日本の人口問題(1) 明治からの人口増加で1億人突破 日本の近代化が始まった明治初期(1872年)、 人口は約3,480万人で、世界順位は10位前後でした。 そこから公衆衛生の改善や経済発展を背景に、 約100年間で人口はおよそ3倍に増加しました。 昭和初期(1930年代)には、高い出生率を背景として、 人口は約6,400万〜7,000万人(世界9位前後)へと増加しました。 その後、人口増加の大きな節目となったのが昭和中期、1967年です。 日本の人口は初めて1億人を突破し、世界第7位に達しました。 当時の人口上位国は、中国、インド、ソ連、米国、インドネシア、パキスタンであり、日本は、極めて…