「いかに生産性を上げようが、そのぶんだけやるべき作業の量も増えていき、あなたの忙しさは一向に改善しない。(p-206)」 鈴木祐:YOUR TIME;河出書房新社【番号028②】 マレッグ・マキューン氏【番号010】も、全てをこなそうとして仕事に苦しむといったことを述べています。結局、時間の効率を上げてたくさんのことが出来たとしても、更に仕事が舞い込んでくるため、うまく仕事をこなしても空いた時間にまた仕事が入ることになるのです。私自身早く一つの仕事を終わらせて、他の仕事を新たに遂行できれば効率よく業務ができると思い、ひたすらこなそうとしてきましたが、結局休む時間がほとんどなくなりました。お昼休…