前回記事を書いていた時に思い出した話を今日は書きたいと思う。 その内容はとても重く、決して明るい話ではないです。 生死に関わる話も出てきます。 読む際には注意が必要です。 僕は彼女を殺してしまう寸前までいきました。 彼女の首に両手をかけて、締める所まで。 でも、彼女を殺す事は最終的に出来ませんでした。 あれだけ苦しんでいる彼女を楽にしてやりたいという気持ちも強かったですが、やっぱり彼女を手に掛ける事は出来ませんでした。 それまで、彼女に殺して欲しいとお願いをされた事は何度かありました。 現在は彼女からそのような願いをされる事は全くなくなったが、彼女が精神を大きく崩した日から、そのお願いはされる…