ラッシュ 俳句(45g)
日本の短詩。 五七五の三句の定型から成り、季語を含むことを約束とするのが基本。 字が規定の文字数より多くなることを「字余り」足りないことを「字足らず」 俳句詩人を俳人と呼ぶ。 関連:川柳
立夏 第十九候 5/5〜5/9 鼃始鳴 かわずはじめてなく 蛙が鳴き始める時期 柏餅父に叱られ泣く男の子 GW最終日は 一人でゆっくり読書📖したくて 出かけることした 今日は初めてのカフェ☕️へ 阪急電車西宮北口駅すぐ アクタ西宮4F、ジュンク堂内にある 珈琲春秋 アクタ西宮ジュンク堂店☕️ 店内はとても静か 買った本をゆっくり読めるように 1人がけの席が充実している ジュンク堂でお買い物をすれば10%引き レトロなパーテーションで仕切られた こぢんまりとした空間 イスの座り心地もいい イスに座ると目の前は窓 本棚には文学全集などが設えてあって めっちゃ落ち着く空間😍😍 席は時間制で 約1時間…
パッチワーク カテドラルウインドー 刺子のコースター 相変わらず、ブログの更新をサボっています。 あっという間に時間が過ぎていく感じです。 何もせずにぼーっとしているわけではありません。 時々91歳の姉からの長電話にも付き合います。矢継ぎ早の声高の話に私はほとんど相槌を打つばかり。自分の事にかまけて訪問してやれないのでせめて心ゆくまで話を聞こうと話の種が尽きるまで付き合います。 私にとっての一番大きなイヴェントは班総会でした。何度か総会前の準備の会合を持ち 役割分担では、資格審査報告、活動報告の1項目の読み上げ、会計報告を受け持ちました。 審査報告に続いて、間もなく活動報告の最初だったので、息…
深い襟ぐりに立夏のペンダント ま
5月6日 【俳句】<季語*風薫る> ● どこまでも 歩く路地裏 風薫る (5/6) メインの通りからちょっと路地裏にのぞくと、おもしろそうな店が見えます。どんな店なのか知りたくて、路地裏に入っていくと、さらに奥にも気になる店があります。こんな所にこんな店が。驚きと楽しさと好奇心。風薫る爽やかな季節ということもあり、歩くことが楽しいです。 【17音のショートポエム2024年5月はこちらです】 【17音のショートポエム2024年4月はこちらです】
家族の知り合いから、筍をたくさんいただいた。竹藪を持っているらしい。ありがたい。皮を剥いて灰汁を取る前段階まではやった。 ジューンベリーの実がとても可愛いことに気がついた。ブルーベリーよりもフリフリな感じ。季語ではないから、何か詠んでみたいな。アオハダの緑も眩しい季節だ。 こどもの日ジューンベリーの実が揺れる
春の空へと 空高く 花と緑は 連なりて 春の恵みに 背を伸ばす ふわりとあくび 春の空 いつしか我も 手を伸ばし その手に掴む 春の恵みを ー茂乃音ー
立夏 今日も春の佳き日と書きたいところですが、今日は、もう、夏立ちぬなのですね。 目には青葉 山ほととぎす 初鰹 山口素堂 松尾芭蕉とふたつ違いで、ふたりは、師弟ではなく、友人として交流があったそうです。 しばしば、上五を”目に青葉”とご記憶の方もいらっしゃいますが、”目には青葉”です。 GoogleのAI による概要でも間違っていました。間違いは指摘してほしいとのことでしたので、コメントを送信しました~😁 あえて、字余りにして、さらに、夏の季語をみっつも織り混むのも異例ですが、目には青葉、耳には山ほととぎす、口には初鰹と詠んで、五感のうちの三感(視覚、聴覚、味覚)を並べた名句ですね~👏 なお…
ピーラーはアスパラガスをスリムにす み
5月5日 【俳句】<季語*こどもの日> ● こどもの日 隣の居眠り 肩を貸す (5/5) ゴールデンウィーク後半のこどもの日。夕方に乗った電車では、観光帰りの乗客でいっぱいでした。こどもの元気に合わせて、おとなも動きまわったのでしょう。隣に座っていた、おそらくお母さんと思われる女性が、こくりこくりと居眠りをし始めました。いつの間にか、わたしの方へ頭が触れるようになったのです。お疲れさま。しばらく肩を貸して差し上げましょう。 【17音のショートポエム2024年5月はこちらです】 【17音のショートポエム2024年4月はこちらです】
今日はどうにかなって良かったッピー。 夜のコンビニは、魂の休憩スポットなのかもね。仕事を抜け出して、行ってきます。そういえば推しの子のくじが半額になっていたので、引きました。E賞のクリアファイルが当たりました。どのタイミングで使おうかな。 明日の鬼滅の刃も楽しみだな。 従姪の目に指先に五月来る
今日の誕生花 は くちなし 花言葉は「喜びを運ぶ」「優雅」「とても幸せ」 ・雨の中くちなしの香よ五感持て (#^^#) 今日は何の日? コロッケの日 😋 コ(5)ロ(6)ッケの語呂合わせにちなんで、5月6日に記念日を制定しております。 コロッケは元々フランス料理の前菜のひとつでもあるそう 今日は国際ノーダイエットデーでもあります。今日は何でも美味しく食べましょ! さて・・・昨日もよいお天気でした・・・ お稽古があると思っていたら、連休でお休みでした・・・ なので、図書館に予約の本を取りに行きました・・・ なんと・・・8カ月待ちでやっと・・・順番が回ってきました・・・('Д') その本は 「脳の…
【今日の思込】: ”金”で解決、難民問題? 英国で、難民認定を申請するために 不法に入国した者を、アフリカのルワンダに 強制的に送るための法案が議会で可決。 アフリカ東部のルワンダへ 資金援助と引き換えに強制的に送る計画。 選挙目当ての「悪法」を可決。 来年1月までに行われる総選挙を見据えて、 不法移民の阻止を主要政策に掲げてきた スナク政権は、ことし7月頃には移送を 始める方針らしい。 この法案は、強制移送の実質的な 効果の他にも、英国に不法入国しても、 強制的にルワンダへ送還されてしまうことを、 世界中に知らしめれば、英国への移民流入も減る との目算も裏にはあるのでしょう。 グランディ国連…
5月6日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句)石楠花はどこか厳し今を咲く 雅舟 【花】 シャクナゲ 【花言葉】 威厳 【短歌】 豊作を願う石楠花採りて来し学徒の戦死語りつぐべし ふるさとの山形県庄内地方でには、シャクナゲを田の水口に供えて豊作を願う神事がありました。白装束の青年たちが、自生するシャクナゲを採りに鳥海山に登るのです。 【季語】 石楠花【俳句】 石楠花や朝の大気は高嶺より 渡辺 水巴 石楠花は富士の夕の色に咲けり 阿部 完市 石楠花に手を触れしめず霧通ふ 臼田 亜浪 【三行詩】 石楠花色にたそがれる この花に威厳はあるか なんとなく厳しくて【万葉歌】ほととぎ…
NISA枠 埋めるだけでも 必死だね (ワイの心の俳句) 2024/5/6_NISA枠 2024年の4月頃、株価が天井つけた頃に靴磨き少年である自分がやっと機会損失を意識しだして毎日1万円程度をNISA成長枠に手動でスポット買いをしていたんだが、この円グラフがまったく減らないことに恐怖を覚えた。 普段は昼飯に500円使ったら「ちょっと使いすぎたかな」と思うような価値観なので 入金しても入金しても枠がほんのちょっぴりしか埋まらないことに絶望感を覚えた かといって一括入金する勇気もない 成功している人は余剰資金フルベットしているのは知っているのに。だ。 まだ今年ならNISA枠が埋められる見込みは立…
正確すぎる微熱シーズン これは「昨日の朝」ですが。 朝の薬を飲むのが遅れた。横になって効いてくるのを待機中。今日は買い物行けるかどうか自信ないな~(-_-;) 今日はどうもダメみたいです。手足がだるくて動くのがたいへん。「救心飲みや」と言われるところです。お昼はお寿司を頼んだので、動けるようになるまでしばらく寝てますね(^_^;) あーあ、誰にも邪魔されずにお絵描き出来ると思ったのに~(><) やっぱり一番具合が悪くなるのは朝だなあ。 「立夏」だそうです。微熱がしんどいです。毎年暦と気候に正確に反応しすぎる。 地味だけどしんどい症状です。検査してもわからんので自律神経だとしか。特効薬もないし。…
一条真也です。たった一字に深い意味を秘めている文字は、世界でも漢字だけです。そこには、人のこころを豊かにする言霊が宿っています。その意味を知れば、さらに、こころは豊かになるでしょう。今回の「こころの一字」は、「詩」です。この場合の「詩」とは、いわゆるポエムではなく、短歌や俳句のことです。 鳴かぬなら われが鳴こうか ほととぎす わたしは、朝礼や会議あるいは式典などで自作の短歌や俳句を披露します。たとえば俳句では、有名なほととぎすの句にちなみ、信長は「殺してしまえ」、秀吉は「鳴かせてみよう」、家康は「鳴くまで待とう」とその性格を表現され、これにちなんで松下幸之助は「鳴かぬなら それもまたよし ほ…
iPadのキーボードを昨日から探しているが、これといったものが見つからない。 どうして新たにキーボードが欲しいと思うようになったか。 パソコン本体でアプリ「メモ」を使っていて、文字変換が思うようにいかなくなってきたからである。それでストレスが溜まるようになってきた。 それくらい我慢しろよと言いたいが我慢できない。パソコン本体からシャーシャーという音が出て、本体に触ると熱い。これは本体を使うなというシグナルかもしれない。 この調子ではこれから迎える夏場を乗り切れるかどうか判らない。本体を少し休ませて、代わりにiPadに働いてもらおう。そう考えた。 ところが、iPadにはキーボードがない。文字を打…
GW後半は,晴天に恵まれ,藤沢・鎌倉からは,この3日間,毎日,富士を望むことができました. 5月3日,弁天橋入口から富士を望む 5月4日,江の島稚児ヶ淵から富士を望む 5月5日稲村ヶ崎から富士を望む 富士を詠んだ短歌1 (古今短歌歳時記より) 古今短歌歳時記(鳥居正博 教育社)には,富士と文学についての解説があります. ほんの一部を抜粋して以下掲載していきます. ---古くから霊山として崇められ,平安時代から信仰登山も盛んである. 富士・不尽・不二とも書き,富士の嶺,富士が嶺・富士の高嶺をはじめ----呼称も多い. 日本文学では,富士は広く取材され,物語・日記・紀行・小説などから,和歌・俳句・…
昨日、松沢雅彦・笠井純・小林昭子の3人について「よく分からない」と書いてしまった。 『戦後人形劇史の証言/――太郎座の記録――』の各章は、さらに松谷みよ子に拠る概説、当時の〔資料〕翻刻、団員関係者の長めの〔手記〕と短い〔アンケートより〕から成る節に分れている。尤も全ての節が〔資料〕以下の3つを完備している訳ではなく〔資料〕だけの節、〔アンケートより〕を欠く節などもある。「1」章と「2」章は各2節、「4」章は5節、そして121~178頁「3「たつの子太郎」「うぐいす姫」のころ 一九六〇年――一九六三年」の章は1節である。昨日引いた「一九六〇年度の太郎座」は125~159頁〔資料〕の初めに収録され…
4月13日(土)に開催されたPHPカンファレンス小田原2024(以下、ぺちこん小田原)にコアスタッフとして参加しました。 この記事では、先日公開した当日編に続き事前にどのような準備をしていたのかお届けします。 初開催のカンファレンスはこんな感じで準備が進められたのかー、と読んで頂けたら幸いです。 当日まで桜が残っていて良かった 6月(ぺちこん小田原爆誕) 7月・8月(何をやるのか決める) 9月(具体的に動き始める) 10月(早売りチケット販売・スポンサー募集開始) 11月(トーク募集・採択) 12月(通常/懇親会チケット販売・当日スタッフ募集開始) 余談:小田原観光(その1) 1月(ノベルティ…
こんにちは!どこでもGOです! 「おーいお茶」で有名な伊藤園が東京・新橋に「おーいお茶ミュージアム」をオープンしました。ここでは、「おーいお茶」に関するすべてがわかります。 同時に、有料の「お茶の文化創造博物館」もオープン。こちらは、お茶そのものの歴史的変遷を知る事ができます。 見学後は、喫茶コーナーに立ち寄り!定番の日本茶だけでなく、抹茶スイーツも充実。楽しい一日になりますよ。 ご紹介しますね。 目 次 1. おーいお茶ミュージアムとは 2. 「おーいお茶」が出来るまで 3. 「おーいお茶」ヒストリー 4. 名前を変えたら大売れ! 5. アップサイクルコーナー 6. おーいお茶新俳句大賞コー…
<!-- more --> 1月 1月1日は何の日? 元日 四方拝 太陽暦施行の日 点字新聞創刊記念日 パブリックドメインの日 少年法施行の日 鉄腕アトムの日 1月2日は何の日? 箱根駅伝往路 月ロケットの日 1月3日は何の日? 箱根駅伝復路 ひとみの日 駆け落ちの日 元始祭 Apple Computerの設立日 1月4日は何の日? 石の日 蹴鞠始め 1月5日は何の日? 紬の日 囲碁の日 つむぎの日 遺言の日 ホームセキュリティの日 シンデレラの日 いちごの日 1月6日は何の日? 小寒 六日年越し 東京消防庁出初め式 色の日 仕事始め 佐久鯉誕生の日 まくらの日 ケーキの日 1月7日は何の日?…
こんばんマッスル!! どうもぽんたすです。 明日はくうか様が来店されます(*'ω'*) なのでここで一句。 泊まらずに 待つとは言えず たび支度 意味は良く分かりません。 俳句だからほんとは縦に書きたい。 ご来店お待ちしております。
▼ラジオ中の私のつぶやき おっ!早速もう中登場! 好きなカタカナ「ヌ」! もう中改め、うなぎのうーくん! うなぎからの仰ぎ返し 風がマイクにあたって『ぼーぼー』いってる 寺尾のどすこい大相撲? お久しブリッジ 2回目の登場 俳句が6・12・18になってしまう 何故かジャムの話してる 飛ばし過ぎじゃない?(笑) おっ「おラジオ中」の宣伝だ! 「おラジオ中」はねごとへのウォームアップ フニャオ氏とヤジマリー。 ヤジマリー。はヤジマ"ソ"ー。ではない! 「ラヴィット!」でのはーらくんの失態について フニャオ氏の扱い方を川島さんから学んでるもう中 川島さんがもう中のボケに乗りまくってるからカオス! D…
『猫は髭から眠るもの』堀本裕樹編著(幻冬舎2022)より抜粋 * * * * * * * * * * * * * * * 第一回猫俳句大賞(ゲスト審査員/町田康) 新盆や見知らぬ猫のぽつり居て 梶政幸 黒猫の己が影踏む十三夜 後藤明弘 電気ストーブを猫と見つめている 菅野しおん 第二回猫俳句大賞(ゲスト審査員/新井素子) ついて来る梔子の香よ夜の猫よ 対馬郁 遠くから猫の見てをる鬼やらひ 緒方順一 初夏の猫さりさりと草を喰む 山田英子 第三回猫俳句大賞(ゲスト審査員/角田光代) 去年今年猫は髭から眠るもの もふもふ いかなごのトラックたたた猫たたた 露草うづら 小春日の猫に浮力のありにけり 陽…