SSDの値下がりが止まらない。 安心の大手Crucial社製品でもSATA1TBで8,000円未満で手に入る。 消費者にとってはうれしいことだが、ではいつが買い時だろうか? まだまだ、下がるのを待つべきだろうか? SSD値下がりの背景 2022年7月ごろよりDRAM、NANDフラッシュメモリの価格下落により SSDの価格も徐々に下がってきた。 これは背景に中国に対する半導体輸出規制や、ウクライナでの戦争が原因の 欧州エネルギー危機による需要減があるためだ。 では、このままの状態が続き、価格がさらに下落するだろうか? 今後の展望 各半導体メモリ大手メーカーは生産数量をすでに調整している。 例えば…