ある調査では、世界の主要国(G7)の中で日本の働きがいが相対的に上昇しているというアンケート結果がありました。2021年度の調査では最下位だったのが、2025年度には3位に上昇したというものです。 2021年当時はコロナ禍の最中で、それまでの日本の企業では、毎日オフィスに出社し、紙の書類を回覧する文化が主流だったのが、急速に在宅勤務やペーパレス化が普及し、働きやすさが改善したと感じたことが要因の一つです。 設問別にみると、欧米諸国が「会社の利益は公正に分配されている」や、「会社の人は裏工作や誹謗中傷しないように心掛けている」が日本よりも肯定意見が少ない結果でした。公正な人事評価が実施されていた…