八朔とは、八月朔日の略で、旧暦の8月1日のこと。 京都市東山区の祇園一帯など花街では、新暦8月1日に芸妓や舞妓がお茶屋や芸事の師匠宅へあいさつに回るのが伝統行事になっている。
柑橘類の一つ。主な産地は和歌山県、広島県、愛媛県など。果実は8cm〜20cmくらいの大きさで、皮は温州みかんよりも厚い。みずみずしい果実とすがしがしい香りが特徴。
こんにちは。シャランです。先日、知人より、土佐文旦を頂きました。毎年御親戚から送られてくる中から、お裾分けと、わざわざ届けてくださいます。夏みかんや八朔等は、私にとっては酸味が強くあまり得意ではありませんが、 頂く土佐文旦は、優しいおだやかな酸味と甘味で、大変美味しく頂けます。会社の同僚のお母様もお好きらしく、お裾分けのお裾分けをさせて頂いています。地球さん愛してます🌍💕宇宙さん愛してます🌟💕 にほんブログ村
こんばんは。 好奇心からの便りです。 今年はミカンが高かったですね。 ミカンもそろそろ終わりのようであまり見かけなくなりました。 ところで、私、ミカンより八朔が好きなのですが、少し前ほどから店頭に八朔が出回りはじめています。 八朔好きの私としては、お店で目にするとつい買いたくなってしまいます。 今家にはあと一個しかないのです。 ん~~~、それを今食べちゃおうか止めようか悩み中なのです……と言いつつきっと食べるに決まっています。 八朔食べている時は至福の時間です。 八朔だけではないのですけどね。 明日のが無くなるけど明日は我慢しましょう。 食べたいだけ食べていいよと言われたら、私はいったい八朔何…
今週のお題「10年前の自分」 毎月季節の果物を紹介するシリーズ★ その名も「旬の役果」。 私は健康なカラダづくりに役立つ果物を【役果やくか】と呼んでいます。季節ごとに旬を迎える果物たちが持つ特徴的な栄養や成分を充分に引きだして美味しく楽しく頂きましょう。2月の役果はハッサクです。 ハッサクハッサクの旬は1月中旬から4月下旬頃です。 ハッサク(八朔、学名: Citrus hassaku) 広島県因島原産のミカン科で柑橘類のひとつ。ザボン(ブンタン)に近い雑柑といわれ、果実は食べられる。果皮だけでなく、袋(じょうのう膜)も厚いため、通常は袋も剥いて食べる。プチッとした食感と甘酸っぱさ、ほのかな苦味…
切りっぱなしの揚げパンと冬至メニュー 動画の公開日は1月9日だけど、撮影日は12月21日の冬至。 なので、新年も明けた一発目から、昨年の冬至メニューをアップしたろw 日本で冬至といえば、柚子湯と南京(かぼちゃ)ですが、北欧では薪を燃やして悪霊を払う「ユール」という行事が行われるそうな。 その名残りが、クリスマスケーキの代表である、ブッシュドノエルのケーキなんですって。 よーし、今回は全部、採用したろ。 柚子の代わりに八朔つかうけどw ということで、本日は忙しいので、手抜きの切りっぱなし揚げパンです。 【料理VLOG】切りっぱなしの揚げパンと昨年の冬至メニュー![字幕]#japanese #fo…
柚子も片付かないうちに、 今度は叔父がはっさく持ってきました。 とっても立派なはっさく。 いくらなんでもそんなに食べきれないよ~ どうしようかなぁ~
猫の目天気 ここのところ、ほんとにヘンテコリンな空模様が続いています。 猫の目天気というそうです。 昨日も、朝とてもよく晴れていたので、シーツ類等の大物洗いをしていたところ、洗い終わった頃には、大雨!-と思っていたら、雹だったようです。 室内にいた時は気付きませんでしたが、買い物に行こうと外に出てびっくり。 玄関わきの小さな花壇 夫が植えてくれたパンジー(?)が、かわいそうな状態に。 ですが、この時間にはまた晴れ間も見えてきていたのですよ。 どんどん大きくなる蜜柑の木の向こうには青空が見えますが、なんとなくまだ怪しげな空模様ですよね。 案の定、買い物の最中に土砂降りに遭遇。店内でしばらく待機。…
「風祭」(かざまつり)とは 台風 野分 農家の三大厄日 八朔(はっさく) 二百十日(にひゃくとおか) 二百二十日(にひゃくはつか) 全国各地で行われている「風祭」 おわら風の盆 マエナヌカ 京都・松尾大社の「八朔祭」 山形県朝日町「大谷風神祭」 伊勢神宮 風日祈祭(かざひのみさい) 千本ゑんま堂引接寺「風祭り」 「風祭」(かざまつり)とは 台風や強風などの風害から 田畑の農作物を守るために、 風を鎮める祈りを込めて 「風祭」(かざまつり)が各地で行われます。 かつては、多くの人が農業や漁業など 天候の影響を受けやすい仕事に関わって いました。 そのため、風害から守ろう と様々な祈願行事を行って…
本日は9月3日。本当は「台風がなくても大雨」みたいな話題にしようかと思っていましたが、局地的な大雨も多少は落ち着いてきたみたいです。そんなときに台風の話題の続きとくれば、やはり、枕草子から「野分の又の日」が一番でしょう。 野分(のわき)の又の日こそ、いみじう哀れに、覚ゆれ。立蔀(たてじとみ)・透垣(すいがい)などの、伏し並みたるに、前栽(せんざい)ども、心苦し気なり。大きなる木ども、倒れ、枝など、吹き折られたるだに、惜しきに、萩・女郎花などの上に、蹌踉(よろば)い、這ひ伏せる、いと思はずなり。格子の壺などに、颯(さ)と、際を、殊更にしたらむ様に、細々と、吹き入れたるこそ、荒かりつる風の仕業とも…
「八朔」(はっさく) とは、旧暦8月1日のことです。 現代の暦では8月下旬〜9月頃に当たり、 令和6(2024)年は9月3日の火曜日になります。 この時期は、稲の穂が出始める頃に当たるため、 稲の豊作を祝い、かつ祈る日です。 八朔(はっさく)とは? 風鎮祭・風祭 豊作祈願・予祝 田誉めの節句 作頼み 穂掛祭(ほかけまつり) 八朔休み 田の実の節句=頼むの祝い 江戸幕府の八朔「八朔御祝儀」 吉原の八朔「八朔の雪(秋の雪)」 全国地で行われている八朔行事 姫瓜の節句(ひめうりのせっく) 馬節供 生姜節供 八朔人形 八朔馬 八朔だんご馬 果物の「はっさく」 八朔(はっさく)とは? 「八朔」とは、八月…
令和6(2024)年9月 [火曜日] <<前の日 <<次の日 今日の話題 はっさく「八朔」 月次 二十四節気 七十二候 処暑 禾乃登 行事・撰日など 行事 ・瀬波大祭・東方経済フォーラム (露、-6)・ロシア大統領モンゴル訪問・ロシアの対日戦勝記念日 ・「大犯土」 (9/3~9) 干支 庚午(かのえうま)[金]+[火] 九星 六白金星(ろっぱくきんせい) 旧暦 8月1日 六曜 友引(ともびき) 引き分け勝負なし。祝い事吉。葬式など仏事に凶。 十二直 開(ひらく) [小吉日]開けて通じる日 [吉事]移転、建築、婚礼、 開業、入学など [凶事]葬式を始めとする 不浄事 二十八宿 室(しつ・はついぼ…