ヌマラの民としての何たるかを教えられながら街を散策し、「私には敷居が高いわ~」なんて思っていると、ゴンドラの荷の積み下ろしか何かで立ち話をしている若者たちを見かけます。瞬間、カイムの記憶、『弱き者からの手紙』が呼び覚まされました。 これもなかなか辛くて、起こって良いはずはないけれど、どこかで起こっているのだろうな~と、そんなふうに感じるお話でした。 ゲーム中とは思えないほど複雑な気持ちになってしまったのですが、気を取り直して、「あの2人は会えたかな~」と、別のゴンドラ乗り場へ。すると、今からデートという2人を発見。 対岸の宝箱をこちらに運んでくれるのでした。ありがとう。良かったね。 見届けて安…