◎蕪Turnip かぶ 今の季節に、大根と異なり滑らかな舌触りのある蕪は、旬の時期を迎えています。アブラナ科で、原産地を地中海沿岸説がありますが中央アジアとする説を有力視しています。アフガニスタンから地中海沿岸地域あたりで、紀元前から栽培していたといいます。かぶはやせ地、過酷な環境で適応し育つ、育てやすいことから地下の茎や根を活用して栄養を蓄え、育つことができるのです。救荒作物として世界各地で作られていますが、特に蕪・人参で圧倒的に中国が、続いてロシア、アメリカ、トルコ周辺で盛んに栽培しています。16世紀頃より主に飼料用として休耕地に飼料用かぶとクローバーを植え家畜の飼料に、土地の有効利用をし…