理想ばかり言ってる奴は失敗に弱いのではないかしら。 かといって失敗を恐れすぎる奴は明るい未来の設計の能力が低くなる。 晴れがあれば雨の日もある。 どちらも受け入れる覚悟を持って日々暮らすのが良いだろう。 一喜一憂せず、軽はずみな望みも持たず、かといってどん底に落ち込む落胆もせず、ほどほどに過ごしていられればそれで幸せなのだろう。 成功することだけが希望を産むとは言わない。 しかし成功ばかりする事はデフォルトではない。 結果どちらも受け入れるのが普通と言えるのだろう。 生きていれば失敗もあり成功もある。 スムーズに進むこともあればうまくいかないこともある。 受け入れる気持ちを持つというのはなかな…
勉強は勝ち負けではなく、昨日の自分より一つでも多くのことを知り、使えるようになればちゃんと勉強になっていますね。
パチンコ・パチスロ・競馬等といったギャンブル系の娯楽ですが、したい人はすりゃあいいんですよ。 と私は思っていたりします。 ただ、他人をソレに巻き込んでいくのはダメです。 人生という壮大なギャンブルの真っ最中に他のギャンブルにうつつを抜かせるなんて、 なんて時間とカネに余裕のある人たちだろうか。 ・・・と私は考えています。
負けるが勝ち(まけるがかち)意味無理に争ったりせず、相手に勝ちを譲ってやるほうが、大局的には有利な結果になり、勝ちにつながるということ。 ”損切”という言葉があります。株とかFXとか、トレードをするなかで、小さいうちに損を確定することでそれ以上負けが大きくならないようにしてある期間のトータルで勝ちに行くという、出来そうで出来ない行為です。 なぜ出来ないかというと人は損するのが大嫌いなあまりいろいろと勝手な理屈をつける天才で、合理性が引っ込んでしまうからです。 トレードの場合成績が数字で出てきますから何度も失敗するうちには流石に学んで出来るようになるか、学べない人は退場していきますけど、日常生活…
誰しも嫌な夢を見て目が覚めるということはあると思いますが、ごく稀に、子どもの頃の嫌な記憶が蘇るような夢を見ることがあって、人は随分と昔のことまで覚えているものなんだなあという気持ちになります。 また、今朝も50年近くも前の嫌な出来事が夢に出てきて目が覚めたのですが、こんな感じで古い出来事が夢に出てくるときは、不思議と嫌な出来事なのですよね。 子ども時代に楽しい出来事が無かったわけでもないのですが、寝ているときに見る夢というのは、こういうものなのですかね? 劣等感は夢に出やすい? 劣等感の正体 劣等感への対応方法 劣等感は夢に出やすい? 子ども時代と言っても、主に小学校の低学年の頃なのですが、運…
おとといの日曜日。 おチビ1号、初めて乗馬クラブ校内大会に出場🌟 6月から初めてまだ20鞍目。 私が20鞍目の頃は、お馬さんを動かす・・ではなく、私が動かされてる感が満載だったのに さすが自然体の子供は感覚で騎乗してしまう。コーチの教え通り、素直に身体が動く。 すでに常歩、速歩、軽速歩が形になっている。なんとも羨ましい限り。 私を追い越すのは時間の問題だ。 そんなこんなで、同じ学年の女の子3人がコーチの勧めもあって同じ競技に参加となった。 A子ちゃんは幼稚園の頃に欧州在住で、すでに経験者。B子ちゃんは幼稚園からこのクラブですでにお稽古していた経験者。おチビ1号はそんなおふたりと仲良しで、一緒に…
皆様いつもご覧くださいまして誠にありがとうございます。 ユリブロを運営しております、女装子のゆりです。 先日パリオリンピックが始まりましたが、早いものでもう大会は終盤に差し掛かってまいりました。 4年に一度行われるオリンピックという大会で、選手の皆さんは勝つために日々励んで来られました。その勝負に立ち向かう意気込みと一生懸命に一つのことに向き合うひたむきな姿には私も歳を取るごとに心打たれます。 今回私はいつもの大会よりも特に柔道に注目して見ていました。 YouTubeなどでドンマイ川端さんやウルフアロンをお見かけして以来、とても柔道に対して親近感が湧いていだからかもしれません。 そんな今回のオ…
僕は、結果よりも過程が大事だということをプロレスから学んだ。お客さんを魅了するのは、勝ち負けではなく試合の中身なんだと。好きなレスラーが勝とうが負けようが、中身が良ければ全て良し。ショーだろうと、八百長だろうと関係ない。プロレスは面白いの。 I learned from wrestling that the process is more important than the result.It is the content of the match that attracts the audience, not the win or loss.Whether my favorite wres…
勝ち負けでもなく、順位でもなく、やり切った事こそが重要なのかもしれない。 Maybe it is not the win, not the loss, not the ranking, but the fact that we made it through that matters.
「謝って済むなら警察は要らない」という言葉は、私たちの文化に根付いています。確かに、多くの場合、謝罪は問題を解決する第一歩です。しかし、最近の社内を見渡すと、謝罪を「勝ち負け」の一環として捉えられ、頭を下げることを拒む社員が増えているような気がします。もしかしたら、会社の外でも同じような傾向にあるのかもしれませんが、幸いにして私はそのような状況に巻き込まれたことはありません。 謝罪は、単なる言葉の羅列ではありません。それは、誠実さ、謙虚さ、そして他者への尊重を示す手段です。謝罪は、過ちを認め、修正するための機会でもあります。それを「敗北」の意味と勘違いして、自分の立場を守ることや自説を曲げない…