その数や量、距離などを表すための基準。
だいたい2種類に別れる
以下()内に書かれたものは、それが使われる代表的ないくつかで全てではない。
センチ/インチ(長さ)・リットル(かさ)・グラム(重さ)・光年(宇宙での距離)・
秒/分(時間)・坪(敷地の広さ)・バイト(データ量)・ポイント(文字の大きさ)・
キロバトル(お笑い)……など
柱(神)・人(人数)・体(人間の形をしたもの*1/悪魔)・匹(生き物)・頭(大きな
生き物)・羽(鳥類/うさぎ)・本(長い物/ホームラン)・振り(竿/刀剣)・個
(立方体に近い物)・粒(ごく小さい物)・枚(薄い物)・切れ(スライスされた物)・
欠片(大きな物から別れたもの)・口(食べ物/企み/応募)・食(食事)・棹(タンス)
・軒(家)・台(車/家電製品)・曲(音楽)・手(ゲームの順番)・足(靴/くつした)・
脚(椅子)・つ(わりとオールマイティ)……など
一筆・一献・一撃・一刀・など、単位のようでありながら、一しか付かないものもある。
関連語:二文字キーワード
*1:マネキン・人形・わら人形など
主として大学生が、所属する大学を卒業するために取得を義務づけられているもの。
正確には、予習・講義・復習を含めて45時間の学習が必要であるものを1単位と呼ぶ。しかし、実際には一時間×15回の講義(試験を含む)を受講し、試験を受験した上で、一定以上の評価を受け、合格と認められたときに1単位を与えられる。(ただし、試験を受験という部分は、講義に出席・レポートを提出などに代わることがある)
また、多くの大学においては、講義時間を90分として、一つの講義について取得できる単位を2単位としている。
通年の場合は4単位であることもある。
足りないと怖い。
大学によっては、売店に置いて欲しい商品の上位になっていたりする。