都市国家ローマ、共和制ローマ、帝政ローマ(ローマ帝国)をひっくるめた呼び方。
なお、「古代ローマ帝国」と言った場合、帝政ローマのことを指している場合や、広義の帝国(=広域多民族支配体制)となったあとのローマ/ローマ連合のことを指している場合や、単純に「古代ローマ」の意味で使っている場合が考えられる。
共和制期の政務官(magistratus)は無給の職であり、普通は任期1年。以下のような職があった。

なぜ都市国家であったローマが地中海全域を支配する帝国となり得たかについて。 まず一つ目として軍事力があり鉄の掟とも呼ばれる軍事規律で質の良い軍隊を形成した。 だが支配を拡大していくにつれて支配地域で反乱が起こるようになった。 そのため各征服地にローマ風の都市を建設し、その恩恵により人心を靡かせた。 それと同時に都市に居住するには兵役25年が条件とされたため各地から軍事力を吸い上げた。 またローマ皇帝は各地に円形闘技場を建設し娯楽を提供して人心支配の要とした。 ローマのコロッセオでは座席が身分により厳密に区分され、支配の階層性が固定化された。 そして皆から一番よく見える位置が皇帝の席とされ、その…