2024年(令和6年)11月20日(水)購入 週替わりの日本酒を相棒が購入したものですが、なんと日本酒専任の販売員さん、これを200本も売ったんだそうです。す、すご。凄腕なのは確かで、顧客の好みをよく覚えているため信頼に厚い。うちの場合は、これ以降はもう今年中に好みのお酒はないわよ、と言われたそうです。同じお酒のローテーションと思っていましたが、それを待っている人たちもいるってことね。 前回は夏に購入していました。6度目の登場です。 fuwari-x.hatenablog.com 福島県二本松市 大七酒造㈱【大七】 【大七】純米生酛生原酒 精米歩合 69% アルコール度数 17度 製造年月 2…
2024年(令和6年)6月9日(日)購入 購入日は実はもう少し前。お店に預けてあったのを取りに行ったのがこの日です。次回、お取り寄せについて書きますが、その到着を待ちわびた相棒が1週間も前から準備したのでした。 相棒は、術後行動制限はあるもののアルコールは解禁になり、1ヶ月の禁酒が嘘のように元通り。機嫌よく飲んでいます。 さて、日本酒の解禁はこの1本でした。もう何度も飲んだと思っていたのに、意外に登場は5度目。前回は3年も前でした。そうか、ノンアルデビューはこんなときだったんだ。fuwari-x.hatenablog.com 福島県二本松市 大七酒造㈱【大七】 【大七】純米生酛生原酒 精米歩合…
金沢 晴れ、今日はそんなに暑くならず過ごしやすかったです。飲み比べ、5本目は、大七酒造「大七」で、福島県二本松市にある老舗酒蔵が造る、生酛造りにこだわった日本酒で、この日はフクラギの刺身で美味しく頂きました(笑)「生酛造り」 酒造りにおいて最も伝統的な手法であり、時間と手間がかかるため、現在では多くの蔵元が取り入れていません。しかし、大七酒造では創業以来、この生酛造りにこだわり続けています。生酛造りによって造られた「大七」は、力強く複雑な味わいと、厚みのある旨味、そしてキレのある後味が特徴です。【撮影場所 自宅:2024年06月30日 DSC-RX100M3】
大七純米 生酛(きもと) 生酛って? 日本酒の酸度って? 酸度とは 酸度と日本酒の味わい 酸度の平均的な度数 日本酒度と酸度の違いによる味わい さいごに 本日の1本は 福島県二本松市の大七酒造さんの 大七純米 生酛(きもと) 味のタイプ やや辛口 アルコール度 15度 日本酒度 +3.0 酸度 1.8 アミノ酸度 1.0 原料米 五百万石等 精米歩合(掛米/麹米) 69%/65% 扁平精米 オススメの飲み方:常温(12~18℃)上燗(40~50℃) 受賞:2007年地酒大SHOW「お燗でじっくり飲みたいお酒」第1位 2008年地酒大SHOW「お燗にして美味しい日本酒」ゴールド賞 2009年地酒…
令和4年の年の瀬も押し迫り、あわただしいですね。 お盆と正月ぐらいしか帰ってこない我が家の息子。 あまり酒は強くない息子だけど、一緒に呑む酒を用意しました。 妻は妻で、息子の好物をあれこれと算段しています。 正月はやっぱり日本酒! 息子は日本酒はもうひとつなので、ほぼ私用です。 燗酒用に「 大七 純米生酛 」を用意しました。 私の行き付けの酒屋さんで初めて「 大七 」を発見! 大七酒造 さんは、皆さんもよくご存知の 福島県二本松市 の酒蔵ですね。 夏に裏磐梯に旅行したときに、酒蔵まで行こうか本当に悩んだ酒蔵さん。 「おっ!」ということで、珍しく一升瓶で買ってしまいました。 あと、冷酒用に「 李…
大七 生モト 純米大吟醸 箕輪門 大吟醸酒っていうのは気難しい。食事との相性も面倒だ。そもそも日常的な食事に合わせるのが難しい場合が多い。香味が繊細というか、微妙というか、もっと言うなら弱いという場合もある。それに妙な吟醸香があったりすると、食事の邪魔になるばかりか、ハーブ系の香りと干渉して嫌味に感じてしまう場合もある。 概ね和食に関しては、繊細な仕事の和食ほど、吟醸香というのは邪魔になるコトの方が多いと思う。我家の日常の食卓というのは、さほど繊細なメニューではないが、それでもうま味調味料はほぼシャットアウトであるし、塩味も極めて薄い。素材のうま味重視の調理法なので、余り妙な吟醸香は困りものな…
大七 純米生酛 20170415 私的番付、 幕内。 タイプ、 A´(質・細部に有能)。 重量感 ライト。 感想。 切れ良さ 辛みの風合いであっさり抜ける。 含んで 辛旨、転がして 旨さ広がる。 酒味 少し。 濃い個性 旨渋でジンと来る。 燗 旨さ 有り、辛さ 少々。 酸味 有り。 コストパフォーマンス、 値段にそぐわぬ。
何となくお酒の味の違いは分かるが、知ってる銘柄は限られているので、飲む機会がある時はなるべく飲んだことのないを選んでいます。 家飲みとして昨日まで上善如水をいただいていた。まさに水のごとくすいっと喉を通っていく。好みです。 さて、今日から何にするか。あれこれラベルを見ながら悩んだ結果、大七純米生もと爽快冷酒と大吟醸北秋田を選んでみました。 今夜チョイスした大七のしっかりした味は予想通り。この辺が好みの世界になってくるのでしょうが、焼酎で麦より芋を選ぶ呑助には上善如水では物足りなく大七を選ぶかも。 蛸と胡瓜の酢の物を肴にグラス一杯。明日は燗 してみようかな。
2021(令和3)年5月21日(金)購入 実は今年、ノンアルコールビールのデビューをしています。 私はもともと最初の1杯しか美味しく飲めなくて、しかも一気飲み。 のど越しで味わったときにはもう飲み終えているという・・・ それでも夏にビールは欠かせません。 あの爽快さは捨てがたいものがある。 でも、アルコールの摂取量は増える一方。 いい加減にしなくちゃいけない。 相棒は私よりもずっとビール好きですが、節酒は考えていました。 わざわざノンアルを選んでまでビールを飲まなくていいと言っていましたが、 試しに提案してみました。 近隣のスーパーに売っているのは3種類のみ。 零ICHIはまったくお話にならな…
2018年(平成30年)5月30日(水)購入 これももう、飲み終わってありません。 たびたび登場するお酒ですが、味の記憶・・・ほんとにない。 前回は昨年11月に登場しています。 fuwari-x.hatenablog.com 福島県二本松市 大七酒造㈱【大七】 【大七】純米生酛生原酒 原料米 五百万石等 精米歩合 69% 扁平精米 アルコール度数 17度 製造年月 18年5月 3,300円(税込) しっかり飲みごたえのあるお酒です。 でも記憶から離れています。