夏のリゾートホテル。非日常の空間に心躍らせていた私、マユミ(26歳・事務職)は、更衣室の片隅で絶望していました。学生時代からの腐れ縁である友人、レイナに誘われたナイトプール。「水着は私が貸すから手ぶらで来ていいよ!」という言葉を信じた私が馬鹿でした。 レイナは昔から、少し私が目立つと足を引っ張るようなところがある、いわゆる「フレネミー(友達のふりをした敵)」気質の女性。彼女がニヤニヤしながら差し出してきたのは、布面積が極端に少ない、メタリックブロンズのハイレグ・モノキニだったのです。 恥ずかしさと、予期せぬ「適合」 「え、これ…お腹もお尻も丸出しじゃない?」 「やだー、今これが流行ってるんだよ…