同じ目的を持つ者同士 出鱈目で辛めで粗めな荒療治 By Jube from Think Tank 1. インターホンが鳴った。ハイハイ分かりました、行きますよ。「話聞かせて貰いたいんだけど。」「えぇ、えぇ、ずっと誰かに話したかったんすよ。」 乗り込んだ車の中で「刑事さん、俺やっと自由になれますわ。」って。「アホか、自由とは真逆じゃ。」 俺の女はツラは酷かったが、体が良すぎた。17歳。パッツパツの肉にぶち込むのはあまりにも気持ち良すぎたし、おまけに金に困れば働きに出てくれた。 ただ、余りにも性格に難がありすぎた。 犬の散歩みたいに手錠からロープが出てて、男の腹に巻かれてる。惨めな気分だ。俺は上手…