実務経験

派遣会社のスキルチェックは派遣会社によってそれぞれです。 特に最近はオンライン登録でスキルチェックすらしなくて済むこともあります。 officeソフトのチェックは一番多かった派遣会社では4種類×初級、中級、上級・・・ソフトによっては初級と上級のみということもあったかもしれません。 しかしそれだけスキルチェック行っても扱っている仕事量が少なく、エントリーするような仕事もほとんどなかった記憶があります。 他の小規模な派遣会社でも中級レベルでかなり難しかったり、問題の内容が分かりづらかったりでほとんどできなかったなんてこともありました(-_-;) officeソフトのスキルチェックがあるのは中小の派…

サービス利用者の生活の質を高めるために、さまざまな知識と技術が求められる訪問介護士。訪問介護士から次のステップに進むためには、どのような方法があるのだろうか。 最初に考えたいのが、資格を取得することである。介護の分野ではさまざまな資格が設けられており、それを取得することでよって専門的なサービスを提供できるようになる。例えば、介護福祉士やケアマネージャーなどの資格は、キャリアアップを目指す上で非常に有効である。これらの資格を得ることで、知識が深まるだけでなく、仕事の幅も広がっていく。 次に、継続教育や研修に参加することも大切である。介護の技術や知識は日々進化しているため、最新の情報を得るための心…

「実務経験が少ないとフリーランスになれないのではないか？」「3年は実務経験がないと企業の案件に参画できないのではないか？」と思っているエンジニアも多いでしょう。フリーランスにとって実務経験の有無は重要ですが、実務経験が少ない方でもフリーランスエンジニアになる方法はあります。 ひとつめは、クラウドソーシングサイトを使うことです。クラウドソーシングサイトとは、仕事をしたいひとと、仕事を依頼したいひとが集まるサイトのことです。クラウドワークスやランサーズ、ビズリーチなどが有名です。企業や個人がしてほしい案件をサイトで募集し、それに応募し条件交渉して合意が取れれば業務委託契約をむすびます。比較的経験が…

今回は、前回の「事務指定講習の受講は止めよう！」では言い足りなかったことを補足します。 社会保険労務士事務所の「開業社会保険労務士（所長）」は、商法上の「個人事業主」に該当します。 また、「社会保険労務士法人」は、社員（出資者）を社会保険労務士に限定した商法及び会社法上の「合名会社」に該当します。 そして、商法第５１１条によりますと、「個人事業主」及び「合名会社の社員」は、ほぼ好きなように利益を自分のものにすることができる代わりに「無限責任」を負わなければならないとされています。 このため、給与をもらって会社等に勤務している「勤務社会保険労務士」は除いて、 社会保険労務士事務所の開業社会保険労…

こんにちは！ 今回は未経験から外資系IT企業に転職する方法について書いていきます！ 皆さんは外資系IT企業に転職したいと思ったことはありますか？ 私はずっと想い続けてました 今では運良くチャンスを掴み、外資系IT企業で働いています とはいえ、当時を振り返ると、 未経験からどうやって転職すればいいのかわからず、 ひたすらネットで検索しては、有力な情報が見つからず、 試行錯誤で活動していた記憶があります そこで、今回は未経験でどのようにして外資系IT企業に転職すればいいのか、 その方法や考え方を私の経験からお話したいと思います 網羅的な内容ではありませんが、 特につまずきやすいポイントについて記載…

身体のリハビリとフォークリフト運転の実務経験を積む為に パートタイマーでもいいから働く事を決めたわけですが、 やはり精神疾患を抱えたままの状態で４時間というのは フルタイム勤務並みに疲れますね。 ・・・不必要なモノを買って資金を浪費するのは避けないとなので、 なるべく必要なモノだけを買うようにして質素な生活を送るように心掛けています。 ま、ウォークマンとパソコンの更新は 転職活動を成功裏に終えて試用期間を乗り越えられてからでも 遅くはありませんし、何とかなるでしょと思っていたりします。

社会保険労務士の実務は、労働社会保険諸法令（試験科目）を遵守した、企業における適正な人事労務や給与計算、労働社会保険の届出、就業規則の作成、という業務が主なものですが、 ほとんどの社労士試験合格者は、その業務の専門知識を保有していません。 それなのに、社会保険労務士法等によりますと、実務経験がなくても連合会の事務指定講習を受講すれば、社会保険労務士試験合格者は社会保険労務士になれる、とされています。 しかし実際には、連合会の事務指定講習は実務経験に代わるものにはなっていませんし、 最低２年以上の実務経験がなければ、法令の知識があるだけで、適正な実務が全くできない社会保険労務士になってしまうのが…