はじめに 境内 縁起 楫取地蔵(かじとりじぞう)伝説の逸話 一木神社(いちきじんじゃ) おわりに はじめに 室津という港を見下ろす小高い山の上に本堂があり、急な階段を上って行かなければなりませんが、ここからの見晴らしはとても素晴らしくてきれいです。 室津とは室戸の津という意味です。 『土佐日記』の作者である紀貫之は、海が荒れていたために室戸岬を回れず、室戸の津で10日間過ごしていたようです。 港の向こうには太平洋が広がっていて、大海原を堪能できる爽快さがありました。 駐車場 人家の密集している所には駐車スペースを作る場所がないので、駐車場は少し離れた港に指定されています。 境内 山門 簡単な作…