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島津豊久

(社会)
しまづとよひさ

戦国時代の武将。島津4兄弟の末弟である島津家久の長男。(1570年〜1600年)
1584年の沖田畷の合戦で初陣を飾り、以降も島津一門の武将として各地を転戦する。
1600年の関ヶ原の合戦では伯父・島津義弘と西軍についたものの、夜襲すべきとの意見が退けられたことで静観。が、小早川秀秋らの寝返りで劣勢になり戦場で孤立したため、「捨て奸」となって敵中を強行突破する義弘を助け、自らは激戦の中に散った。

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