市庁舎

芸術探訪の旅⑯になります。 ①はこちらです。 ベルギー・アントワープにやって来ました～😄 1561年から1565年に建てられたという市庁舎 市庁舎前の広場にあるブラボーの像のついた噴水 ブラボーBraboとはブラバントという名の起源となった古代ローマの兵士の名前。 スヘルデ川で猛威を振るっていた”巨人の手ant”を切り取って”投げたwerpen”という伝説があり、これがアントワープ（アントウェルペン）の由来とされている。 （地球の歩き方A19 2024～2025 P.334より引用） そしてアントワープと言えば、『フランダースの犬』ですね。 物語の舞台になりました。 世界名作劇場『フランダース…

コペンハーゲンは島の上の港湾都市で、その名前の由来は「商人の港」。 一方、ドイツは国の北側しか海に面しておらず、普段はなかなか海に行く機会はありません。 日本の港湾都市で育った私は「デンマークでは何をおいても、海に行くべし！」とタイトなスケジュールな中、海を目指しました。 まずは、観光地Nyhavn（ニューハウン：新しい港）へ地下鉄M4で。 滞在したホテルThe Squareは地下鉄M４Radhuspladsen駅前。 eurotravel-english.com ニューハウンも人魚姫も、この地下鉄一本で行けたので、本当に便利でした。 ちなみに、ニューハウンは地下鉄M4のKongens Nyt…

デンマークの首都コペンハーゲンでの宿泊先は、中央駅から400メートルとアクセス抜群の"The square" 今回はコペンハーゲン到着が夜になり、翌朝からは仕事で街中を歩き回らなければならなかったので、とにかく交通のアクセスが良い4つ星ホテル、というのが条件でした。 ちなみに、コペンハーゲン空港から中央駅まではたったの7キロ、国鉄で15分！ このホテルSquareは、中央駅からも徒歩５分以内、地下鉄M4市役所駅（Radhuspladsen）目の前と、本当に便利でした。 初めての土地では、まずは空港からホテルへのアクセスが気になるところですが、The Squareへは全くスムーズに行くことができ…

ホテルから歩いて、ストックホルム市庁舎に行きました。 ガイド付きでないと入れないので、英語のガイドさんの案内で見学しました。 甥と姪は理解しているようでしたが、私はほとんど聞き取れませんでした。 お昼ご飯は、甥が行きたかったというミートボールのお店へ。 いろいろなお肉のミートボールの盛り合わせを注文。 ビーガンメニューもあり、お肉が苦手な息子は大豆ボールを。 ミートボール屋さんの前で。 ミートボール屋さんの帰りに撮った街の風景。 みんなはスケートに行くと言うので 私は一人で市立図書館（Stockholms Stadsbibliotek）へ行きました。 HP:Stadsbiblioteket —…

住民票、除籍届等の手続き、先祖の戸籍調査の目的で市庁舎に行ったことがある。戸籍調べの際は、市職員から温かい助言をいただいた。対応した市職員が戸籍書類を逆さでも読める特技があることを知り、驚いた。 市庁舎移転前に、懐かしい写真を撮っておいた。 詳しい解説は不要と思う。

スタニスラス広場のナンシー市庁舎 ナンシーのスタニスラス広場に戻ります。 手前のおじさんがスタニスラス像のごとくこちらをにらんでいます(笑)。 像の背景はナンシー市庁舎です。 スタニスラス広場に面してバロック様式の美術館、劇場、ホテルなどが建っていますが、市庁舎がその中で一番大きいそうです。 正面の三角形の破風にはスタニスラスが属するレシチニスキー家の紋章が刻まれています。 (週刊ユネスコ世界遺産 第82号を参考にしました)

数年後には解体されることになりそうな市庁舎の風景を、方角を変えて撮影した。 ・北西方向からの風景 ・南西方向からの風景 ・南東方向からの風景 ・永隆橋通りからの風景 ・６条通り東方向からの風景