単純ゆえの複雑 まさか、『常自語』を知るものが出現するとは 想定外ではないが予想外、なんとも矛盾している 「読者になる」に「1」が付されただけであるのに変化が大きい しかし、『常』であるため、何ら変わりなく書く なぜ600字なのか 意味の後付けはいくらでも可能だ これを知りつつも、あえて記そうと思った 600字に設定した理由は、最初の記事に書いた通りであるため、二度は記さない その他の理由として、2分足らずで一読できることを示しておく 一週間に1つの記事を書いているので、1か月分はものの10分弱で読了できるのだ この読みやすさは、大きなメリットになるであろう 第1講 S-2 無論、前回の続きで…